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booksとturkeyに関するtaskapremiumのブックマーク (12)

  • トルコ首相、1930年代のクルド人虐殺を公式に謝罪

    トルコの首都アンカラ(Ankara)で、AFPの取材に応えるレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)首相(2011年2月23日撮影、資料写真)。(c)AFP/ADEM ALTAN 【11月24日 AFP】トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)首相は23日、首都アンカラ(Ankara)で演説し、1930年代後半にトルコ南東部で起きたクルド人虐殺事件について、初めて公式に謝罪した。 エルドアン首相が与党・公正発展党(AKP)の党員らを前に行った演説はテレビでも放送された。演説に引用された公式文書によると、1936年から39年にかけて当時のデルシム(Dersim、現在はトゥンジェリ、Tunceli)でトルコ軍が行った軍事攻撃で計1万3800人が殺害された。 クルド人攻撃は、トルコ共和国の初代大統領ムスタファ・ケマル・ア

    トルコ首相、1930年代のクルド人虐殺を公式に謝罪
  • 小島剛一『トルコのもう一つの顔』 - 愚銀のブログ

    taskapremium
    taskapremium 2018/08/05
    小島剛一の論に沿う限りザザ人はクルド人ではない。『あるデルスィムの物語』の副題は「クルド文学短編集」ではなく、「ザザ文学短篇集」か「トルコに於ける被抑圧少数民族文学短篇集」とした方が正確だった。>
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

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  • 小島剛一氏『トルコのもう一つの顔』~母語は受け継ぐ命 | ☆Dancing the Dream ☆

    入手したばかりの『トルコのもう一つの顔』の著者、 フランス在住の言語学者・小島剛一さん。 どんな方かは、 F爺・小島剛一のブログをお読みいただくと、 その一端を垣間見ることができる。 時に仰け反り、時に目を丸くし、 時に煩悶して胸かきむしり、時に爆笑して読まずにはいられない。 小島先生は、 トルコ国内に、トルコ語の方言としてではなく、 事実、少数民族語として存在しているが、 トルコ政府が頑として認めたがらない言語を 辺境に住む人々と相まみえながら、 研究し続けてきた特異な学者さんだ。 トルコ国内の少数民族は、 トルコ政府の迫害を受け続けているが、 小島先生も、1986年にラズ人の結婚式でラズ語の歌を歌って、 トルコ政府に「国外退去勧告」を受け、 2003年には『ラズ民謡集』『ラズ語文法』を出版して直後、 「国外追放」処分を受けたという。 トルコ政府に睨まれ、 その研究は妨害を受け続けている

    小島剛一氏『トルコのもう一つの顔』~母語は受け継ぐ命 | ☆Dancing the Dream ☆
  • 漂流するトルコ 続「トルコのもう一つの顔」 - 日々の読書を糧にして-備忘録と感想

  • 『小島剛一著「トルコのもう一つの顔」を読んだ!』

    小島剛一著「トルコのもう一つの顔」(中公新書:1991年2月25日初版、2012年3月5日11版)を読みました。 小島剛一の略歴は、以下の通り。 1946年(昭和21年)、秋田県に生まれる。 1978年、ストラスブール大学人文学部で博士号取得。 現在はフランスで自由業。専攻、言語学と民俗学。 論文「アルザスのメノナイト派宗団」 「アナトリアにおけるトルコ語諸方言の音韻論研究」 「トルコ共和国の諸言語」 「ザザ語とザザ人」 著書「漂流するトルコ 続『トルコのもう一つの顔』」(旅行人、2010年) のカバー裏には、以下のようにあります。 言語学者である著者はトルコ共和国を1970年に訪れて以来、その地の人々と諸言語の魅力にとりつかれ、10数年にわたり1年の半分をトルコでの野外調査に費やす日々が続いた。調査中に見舞われた災難に、進んで救いの手をさしのべ、言語や歌を教えてくれた村人たち。辺境にあ

    『小島剛一著「トルコのもう一つの顔」を読んだ!』
  • 『小島剛一の「漂流するトルコ 続『トルコのもう一つの顔』」を読んだ!』

    小島剛一の「漂流するトルコ 続『トルコのもう一つの顔』」 を読みました。以前読んだ「トルコのもう一つの顔」の続編です。一度目の国外退去で終わっていますが、今回の話は再びトルコへの入国を果たし、波瀾万丈のトルコ調査旅行が始まります。そして、二度目の国外退去までの話になります。トルコの官憲は、まったくうんざりするほど暖簾に腕押し、というか、これはまるでカフカの「城」です。 トルコ、といえば、イスタンブール、いまイスタンブールはオリンピック招致合戦の最中にあります。イスタンブールは、ヨーロッパとアジアの接するところ、そしてイスラム圏から名乗り出た、初めての国でもあります。東京都の猪瀬知事の失言問題が、マスコミを賑わしています。トルコは昔から親日の国、事を荒立てたりはしていません。猪瀬知事は発言を撤回し、東京の「立地」についてのみアピールする構えに転換したようです。 小島剛一の略歴は、以下の通り。

    『小島剛一の「漂流するトルコ 続『トルコのもう一つの顔』」を読んだ!』
    taskapremium
    taskapremium 2013/09/13
    1.建国以来トルコでは「トルコ共和国にトルコ語以外の言語は存在しない」という建前になっていたこと。2.それが事実無根であることを言明したために逮捕投獄されたままの人が数知れないこと。>五輪開催って無理
  • トゥンジェリ県 - Wikipedia

    トゥンジェリ県(トゥンジェリけん、トルコ語: Tunceli ili、ザザキ語: Mamekiye、クルド語: Parêzgeha Dêrsimê)は、トルコ中央東部にある東アナトリア地方の県。この地方はかつてザザキ語やクルド語で「銀の門」を意味する「デルスィム」(Dersim) と呼ばれていたが、1936年にトゥンジェリ県に改められた。ただし、今でもデルスィムの名を使う人もいる。北にエルズィンジャン東にビンギョル、南にエラズー、西にマラティア。 この地域の人口はイスラム教スンナ派が多数を占めるトルコにおいて少数派であるアレヴィー派の信徒が多く、民族的にはザザ人が圧倒的に多い。人口密度がトルコ一小さく、9.8人/km2 ほどしかない。 県都は県名と同じくトゥンジェリである。もともとはカランという名前の町だったが、県名にあわせて改名されている。 トゥンジェリは多くのモスクなどの歴史的景観と自

    トゥンジェリ県 - Wikipedia
  • ザザ人 - Wikipedia

    ザザ人の老女 トルコにおけるザザギ語の分布図 ザザ人(Zaza people)とは、主にトルコ東部に住むイラン語群のザザキ語を話し、約半数はイスラム教の一派であるアレヴィー派を信奉し、残りはスンナ派を信奉する人々。トルコ国内に数十あるといわれる少数民族の一つである。100万から200万人いるとされる。 言語学的研究によれば、ザザ人がカスピ海南岸から現在の居住地に移住したことが推定されている。ザザ人の中には自らの民族アイデンティティを「ディムリー( Dimli )」という言葉で表現する者もいる。ザザ語で「ディムリー」という言葉は、現イランのギーラーンに関連するものをも指し示す。ギーラーンは古名を「ダイラム」ともいう。言語学者によっては、 Dimli は、アルボルズ山脈に住むダイラム人に関連があると考えており、ザザ人はデイラマーン (都市)から西へ向かって移動したと信じられている(Daylam

    ザザ人 - Wikipedia
  • goichi kojima GOİCHİ KOJİMA goichi kojima GOICHI KOJIMA - Antoloji.Com Kitap

  • 闘う言語学者、小島剛一 - 記憶の彼方へ

    トルコのもう一つの顔 (中公新書) 作者: 小島剛一出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1991/02/01メディア: 新書購入: 14人 クリック: 159回この商品を含むブログ (49件) を見る 近藤さん(id:CUSCUS)の強い勧めで小島剛一著『トルコのもう一つの顔』(中公新書、1991年)を読んだ。子供の頃、少数民族に興味があると言った私に、世界には名も無い民族もあるんだよ、とある年配の人文地理学者が教えてくれたときの驚きの感情が甦った。存在しないことになっているんだ。彼らについて書くこともできないんだ。命取りになるからね、と言ってその人は複雑な笑みを浮かべたのを今でもよく覚えている、、。知ることはできるが、迂闊に公表することはできないことがこの世界にはあることを知ったそれが最初だったかもしれない。そして国家、国民、国語が覆い隠してきたものの蠢きを感じたのもそれが最初だった

    闘う言語学者、小島剛一 - 記憶の彼方へ
  • 辺境・探検・ノンフィクション MBEMBE ムベンベ

    最近、イベントや講演会、文化講座あるいはテレビ・ラジオ出演などの依頼が増えています。 とても私一人で対応できる状態ではなくなったので、 の雑誌社の営業兼編集の杉江由次さんにマネージャー役 続きを見る

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