Appleは、「MacBook Air」のアップデートを今夏に実施することを目標にしており、その場合、Intelの「Sandy Bridge」プロセッサを搭載するようだ。米CNETが情報を入手した。 Sandy Bridgeプロセッサは、対応チップセットの問題が発見されたことにより、米国時間1月31日に出荷が停止した。Intelは、2月中旬にも同チップセットの出荷を再開すると述べている。Sandy Bridge自体は影響を受けていない。 Appleの計画に詳しい情報筋によると、MacBook Airは6月に刷新されるという。 Appleは、同社のSandy Bridgeに関連する計画についてのコメントは拒否している。
Appleは米国時間12月8日、新しい11インチおよび13インチ「MacBook Air」向けにソフトウェアアップデートをリリースした。「MacBook Airが起動もしくは復帰した際に、画面が真っ暗になったり反応がなくなるまれな現象」を解決する。 同製品の初期購入者の一部から、13インチモデルの画面で水平ラインがちらついたり、スリープ状態からの復帰時に画面表示がおかしくなることがあると報告されていた。複数の初期購入者が、同様の現象をAppleのサポートフォーラムに投稿していた。Appleはこの現象を公式に認めていないが、流出した社内文書から、同社のサポートスタッフがこの問題を認識していたことが示されていた。Boy Genius Reportは、匿名の情報筋からこのメモを受け取り、新型MacBook Airが発売されてまもなく掲載した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く