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travelと解説に関するtatsunopのブックマーク (3)

  • お遍路の話(その2・お接待) : やた管ブログ

    お遍路の話(その1・遍路道)の続き。 お遍路を語る上で、絶対に欠かすことのできないキーワードが「お接待」である。 お接待とは簡単に言うと、お遍路さんに便宜を施すということである。それは現金だったり、料や水などの物だったりする。物ではなく道を教えるとか、休憩所や泊まる場所を提供することもお接待になる。道案内のステッカーも一種のお接待である。 お接待として最も一般的なのは現金だろう。僕の場合は自転車だったので、追いかけて渡すというわけにはいかないから、あまりもらわなかった方だと思う。それでも休憩中にポケットにお金をねじ込んでくれる人や、自動販売機のお釣りをくれる人がいて、合計5千円ぐらいはもらった。歩き遍路の人からは、小学生が走り寄ってお金をくれたという話も聞いた。 水や果物、缶ジュースなどをもらったのは数しれない。休憩所にはずいぶんお世話になった。ほとんど野宿したので使わなかったが、善根宿

    お遍路の話(その2・お接待) : やた管ブログ
    tatsunop
    tatsunop 2014/04/15
    「お接待目当てのインチキ遍路」「逆に言えば、そういう人たちでさえ生きていけるほど、四国の人々はお遍路さんを支援」 支援のレベルが桁違いだ。確かに「観光地の理想的な姿」だなぁ。
  • お遍路の話(その1・遍路道) : やた管ブログ

    この話題、そんなに引っ張るつもりはなかったのだが、昨夜、枕元に弘法大師様が示現され、世の人に分かりやすく説明せよとお告げをたまわったので、書くことにする。 お遍路とは、弘法大師空海が修行したとされる、四国八十八箇所の寺を巡礼することである。実際には、八十八番目にお参りしたあと、最初の寺にお礼参りに行き、さらに高野山に参るので、一回の遍路でのべ90の寺をお参りすることになる。このように円環状になっている巡礼は世界的にも珍しい。 巡礼はどこからはじめてもよいが、一番札所の霊山寺(徳島県)から始めることが多く、僕も霊山寺から始めた。一番札所から始めると八十八番の大窪寺まで打って結願(けちがん)となり分かりやすい。ハングルのステッカーを貼っているという崔さんは、四回結願したというから、四周しているわけである。 全距離は歩き方にもよるが1200km〜1400km。徒歩で巡礼すると早くても40日はかか

    お遍路の話(その1・遍路道) : やた管ブログ
    tatsunop
    tatsunop 2014/04/15
    経験者だからこそ書ける、誤解部分の解説。完全に道がない部分がまだあるレベルなのか。/ 行政で案内を作るべきと思ったんだけど、道交法とか人の庭とか法的に難しい部分があったりして無理なのかな。
  • 旅行で宿泊施設をおさえるだけなら電話予約が最強です - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所

    どうもこんにちは。実は飲業界だけではなく、宿泊業界にも詳しいタケルンバです。 旅行で宿を押さえる最強の予約方法は「電話予約」である 最強なのは「電話予約」 旅行で宿を押さえる最強の予約方法は「電話予約」である こんな記事を見かけたので、内部情報をバッチリ書いてみたいと思います。 *あくまで経験に基づく予測ですので、現場の方がいらっしゃったらこっそり実際のところを教えてくださいw 旅行で宿を押さえる最強の予約方法は「電話予約」である ごめんよ、こっそりどころか、ブログ記事にしちゃうね。 予約をとるだけなら電話最強 いきなり結論から書くと、「最強なのは『電話予約』」は概ね正解。 ただ、あくまで部屋をとることに関しての最強であって、価格面では最強ではありません。 「値段はともかく、どうしても1部屋とりたい!」 こういうときに最も有効な手段。とりあえず現地に直接問い合わせると幸せになれるかも、と

    旅行で宿泊施設をおさえるだけなら電話予約が最強です - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所
    tatsunop
    tatsunop 2012/09/10
    こっちはちゃんと価格にも触れてる。/ 宿の評価って、価格・品質・サービスのどこを重視するかが人によって違い過ぎるから、むやみな一般化は混乱の元になるだけだよなぁ。
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