空からオタマジャクシや小魚が降ってくる珍現象が石川県内で相次いでいる。「鳥が吐き出した」「突風が巻き上げた」など諸説あるが、謎のまま。県民は「次は何が……」と梅雨空を見上げている。 七尾市中島市民センター駐車場で4日夕、男性が「ボタッボタッ」という音に振り返ると、車の上や地面にオタマジャクシが散らばっていた。駆けつけたセンター職員舟倉究さん(36)によると、約200平方メートルの範囲に体長2〜3センチのオタマジャクシが約100匹。雨模様だったが、「まさかオタマジャクシが降ってくるとは」と首をかしげる。 七尾市内では8日朝、約4キロ離れた市議垣内武司さん(62)方でも、オタマジャクシ6匹が車や周辺の地面に落ちているのが見つかった。 七尾市から南西に約70キロ離れた白山市徳丸町の駐車場でも、6日朝、車のフロントガラスなどに20〜30匹のオタマジャクシの死骸があった。原形をとどめていないも
-経緯- 栃木県・足利市で平成2年5月12日の夕方、パチンコ店勤務・Aさんの長女マミちゃん(当時4歳)が突然行方不明になり、翌13日足利市内の渡良瀬川の河川敷で全裸にされたマミちゃんの絞殺遺体を発見した。 前日の12日午後5時50分頃、マミちゃんは父親のAさんと一緒にパチンコ「ロッキー」に入った。パチンコ店内の休憩室で遊んでいたマミちゃんが、外で遊ぶからとAさんに言い残し店外に出た(6時10分頃)。Aさんが娘を見たのは、これが最後になった。 その後、景品交換所の女性や客が一人でパチンコ店の駐車場で遊んでいるマミちゃんを目撃している。最後に目撃されたのが、パチンコ店の隣のK宅で、マミちゃんは生まれたばかりの柴犬の子犬を見ようとK宅の門の中へ入ってきた。K宅の主人が「犬に噛まれるから危ないよ」と注意すると、マミちゃんは残念そうに出て行ったという。これが、6時40分頃で、それ以降マミちゃん
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