あんなに心して待ち構えていた西原理恵子さんの「人生画力対決シカゴ編」、あっという間に終わってしまいました。バトルの内訳に関しては敢えて詳しくは触れません…っていうか、恥ずかし過ぎて触れられません。 自分の画力の酷さをこんなに自覚する機会もそうはありますまい。家に帰ってから一人しみじみお題に出て来たテーマを改めて描き直してしまったりした私でございました。 最後にお客様のリクエストで上がったトランスフォーマーなんてあなた… まあもういいや、忘れる！！ とにもかくにも今回のこのイベントを盛り上げて下さったシカゴ総領事館、そして、シカゴ商工会議所の皆さま、本当にありがとうございました。 漫画好きな人だけが集まるわけじゃないのでこんなイベント開いても大丈夫かしらと思っていたのに、さすがサイバラパワーですね。歯に衣着せぬ（だけじゃ済まない）サイバラトークに皆様大満足でした。 あーよかったよかった。 上
2011.07.26 ・夏コミで委託販売 「1日目東ポ-60aにじかい!」「2日目 西1れ-39aかぼちゃゆず 」new! です。どうぞよろしくお願いします。 ・夏コミで委託販売が決定いたしました。 「1日目東ポ-60a にじかい!」さま です。どうぞよろしくお願いします。 ・夏コミで委託販売が決定いたしました。 「1日目東ポ-60a にじかい!」さま です。どうぞよろしくお願いします。 2011.06.30NEW 「ふるさと復興支援同人誌」さまをリンクに追加しました 2011.06.14 ・チャリティポスター、出品終了いたしました。入札していただきました方々どうもありがとうございました。 2011.06.7 ・コミティア会場で展示していましたA1サイズポスターに、会場にいらした作家サインを入れ、Yahoo!オークションで出品中です。落札金額は全て本同様に寄付いたします。 ・ほかのチャリテ
１２／１８（土） アキバスクエア２Ｆにて１０時から行います メインはプレストンエールの地ビールご提供 「忘年会エール」「もやしもんピルスナー」「もやしもんヴァイツェン」の三種と ビールをかもす前の段階「麦汁」を そのままでは甘すぎるのでお湯割にしてご用意 ビールはビンにての販売もあります グラス コースターはじめ グッズなんかもあるそうです その辺りは追々お知らせできればと もやしもんサイドは前回作画配信を行った「もやしもん」１１７話と「純潔のマリア」１２話の原画展示 ムービックさんのご協力を得てのグッズ販売 ちびっこの遊びスペース などを準備しているところです サイン会については プレストンエールさんとの協議を進めておりまして なるべく多くの方とお会いできて スムーズな方法が確定次第こちらにてお伝えいたします ここから二週間 まだバタバタとしておりますがお知らせできることがあり次第 順次
今週のピックアップブロガー クオリティの高い写真や憧れのライフスタイル、心癒されるペットやおいしい料理まで！ エキブロには素敵なブロガーがいっぱい！そんな人気ブロガーに直撃インタビュー！ 耳をすませば、吹き抜ける風の音やこぼれる水の音、雨音や波の音などが聞こえてくるような静けさと、透きとおる空気感が漂う漫画。主に登場するのは女子高生と男子高生。青春のキラメキや純粋さ、ゆれる心、けだるさ、残酷さなどが同居し、どこか懐かしいような、遠い記憶がよみがえります。 かわいかったり、シュールだったり、ハッとさせられたり。繊細なタッチとセリフのない淡いブルーの色合いが美しい叙情詩的な一枚の漫画が、ファンタジックな世界へいざなってくれ、読者の心に静かな余韻を残します。 ブログの連載が単行本にもなって、各界の話題にもなりました。 今週は、そんな独特な世界観を醸し出す漫画をほぼ1日1枚ずつ描き続ける、「今日マ
去る7月8日、新宿ロフトプラスワンにて西原理恵子が有名マンガ家たちと画力対決する公開ライブイベント、「ビッグコミックスペリオールPresents 第6回『西原理恵子の人生画力対決』」が開催された。過去には藤子不二雄(A)、国友やすゆき、ちばてつやらを招いてきたこの企画。今回対戦相手として選ばれたのは、「ストップ!! ひばりくん！」の江口寿史と「カイジ」シリーズの福本伸行だ。 会場は立ち見も出る超満員。ビッグコミックスペリオール（小学館）の担当編集者、八巻和弘氏の司会によりイベントは始まった。サイバラが自らの原作による映画「女の子ものがたり」の予告編を紹介したのち、YMOの「君に、胸キュン。」に乗せて江口寿史が登場。「西原さんと初めて会うので、2時間前から飲んできた」と言うとおり、足取りにも顔色にも酩酊の色が濃い。 対決は八巻氏から出されるお題を、記憶をたどりつつ描くという形式。マイケル・ジ
【著者に聞きたい】いしかわじゅんさん『秘密の本棚 漫画と、漫画の周辺』 (1/2ページ) 2009.7.5 09:06 ■漫画家が評論する漫画 漫画にまつわる評論、エッセーのウェブ上での初の連載。「漫画や漫画家、その周辺について書きたい放題書きまくった。それでも漫画は奥が深く、まだまだ書き足りないですが…」と笑う。 漫画家であると同時に熱心な漫画愛読者でもある。「漫画評論は多いが、漫画家の立場から漫画について語られる評論があまりにも少ない。漫画の送り手である漫画家と、受け手の読者をつなぐ役割をできればいいなと思っているんです」 『秘密の本棚』には平成１４年６月から１９年４月にかけて、月１〜２本ペースでウェブで連載した約８０本を収録。当時、まだ珍しかったウェブ連載を始める動機についてこう語る。「新聞や雑誌などに書ける分量は４００字詰め原稿用紙１、２枚程度。書き切れないことが多かった。でもネ
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