■今年のスーパーボウルCM、ベスト5 リストは↓。中身は同じなので、お好きなほうを。 www.youtube.com/superbowl IFILM: Super Bowl Ads: 2007 すべてではないが、一通りは観た。有名な Coca-Cola Happiness Factory みたいに、必ずしも全部がスーパーボウル仕様ってわけではなく、既出のものも含まれている模様。では5位から。 ■ 5. Garmin 日本の特撮パロディ仕様。GPSを作っている会社らしい。 ■ 4. GM 『アイ, ロボット』プラス『素晴らしき哉、人生!』仕様。実際にはGMはレイオフしまくっているわけだから、これを人間に置き換えれば…こんな話のひとつやふたつはゴロゴロ転がっていそうな気はする。その場合、もちろん飛び降りたところで話は終わる。クビになった人が観たら卒倒確実。ロボットの悲しげな顔がナイス。 ■ 3
先日宮崎県知事に当選したそのまんま東(東国原)氏の活動がメディアから注目されていますが、東国原知事のイメージメディアリレーションの力量(地方政治、地方自治の力量ではないです)の一端が宮崎県がホームページで公開している知事記者会見の動画から垣間見えます。 YouTubeにもアップされていますが、やりとりの一部を抜粋するとこのような感じ。 知事:アンケートもなくあなたはいま反対が多いとおっしゃっている。何を根拠におっしゃっている? 記者:先ほど言いましたよね、わが社に少なからず電話がかかってきています。 知事:賛成の電話はかかってないでしょ。 記者:賛成かかってきますよ、比率が極めて少ないというだけで。賛成する人はわざわざ電話かけてこないですから。 知事:ですね。公平、公正、中立なアンケートに基づいて発言をお願いします。 宮崎県のHPでも確認しましたが、このやり取りは副知事の選任問題についての
国民啓蒙は本当に効果があるのであれば、「国が個人の権利に口出すな!」と批判があろうと、推進しても構わないと思うが、私は効果が余りないと思っている。個人的な主義で子どもを作らない人がどれだけいるのか? 諸事情で子どもを作れない、或いは生まれないといったケースの方が圧倒的に多いのではないか?こういった少数派を思想改造する行為はえてしてそれで問題解決できるような錯覚に陥り、本質的問題解決を遠ざける。教育問題でいじめる生徒の登校停止や、不適格教師のクビで問題解決できると思っている風潮が教育改革を遠ざけている姿に似ている。 少数派にちょっかい出している暇があったら、できれば子どもを欲しいと思っている多数派に対して施策を講じた方がよほど効果がある。産みたいけど産めない諸事情をできるだけ取り除くのが社会政策である。別にフランスの真似をすればいい訳ではないが、日本とフランスの文化的差異を論じてああだとうだ
衆議院予算委員会で「少子化対策集中審議」が始まった。「女性は産む機械、装置」という柳沢発言と、昨日の「若い人たちは結婚をしたい、それから子どもを2人以上持ちたいという極めて健全な状況にいるわけだから」という「健全」発言は柳沢大臣と安倍内閣がどのような価値観を持って少子化対策にあたろうとしているのかを示してあまりある。 「子どもが産みにくい社会をつくっている責任者は誰か」という問題を脇において、「ひとり頭で頑張ってもらうしかない」と上から見下ろすようにして、個人個人の「決意」「頑張り」に期待するという感覚。本来なら昨日の発言も、「健全な状況」と語るのではなく、「(子どもは2人以上持ちたいと)夢を持っている状況」と言えばよかったのに、「健全」という太鼓判を「結婚し、子ども2人以上希望する」という出産数と結びつけて語った。まるで、ライフプランや出産数、子どもの有無について「健全」「不健全」という
NHK記者、ヒル国務次官補に質問「私の友人の中国外交官は、拉致に固執する日本政府の態度に多少不満」日本人から受信料を強制徴収しようとしているNHKはいったいどこの国の公共放送だ→「ニュースウォッチ9」の柳澤キャスター(追加あり 画像はクリックすると拡大します) ほんとかよ、と思ったら アメリカ国務省のサイトに質問が残っている ので、本当らしい。 全文はこちら。 US Department of State: Interview with NHK Christopher R. Hill, Assistant Secretary for East Asian and Pacific Affairs US Embassy, Tokyo Tokyo, JapanFebruary 6, 2007 http://www.state.gov/p/eap/rls/rm/2007/80100.htm まず
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