一人 CTO Night での発表資料です
巷で話題?のnaoya さんの一人CTO Nightに行ってきましたので、超雑ですがメモを公開しておきます。 イベント詳細: https://doda.jp/event/seminar/20160830.html オレオレメモなので多少ニュアンス違うところあるかもです。特に二部のパネルディスカッションの部分はかなり文脈を端折っているので雰囲気知るくらいに読んでもらえれば。 もし大きく間違っていることあったらご指摘くださいm(__)m ちなみにアニメの話はあんまりなかったよ。 では、早速。 第一部【プレゼンテーション】最速で最高のアウトプットを生み出すチーム作りとは? 【プレゼンテーション内容】 CTO・技術顧問を複数社経験した伊藤直也氏が、過去の実際の事例をもとに、最高のアウトプットを生み出すチーム作りを解説します。 前提として、、、 50〜300人くらいの規模の組織が対象 CTOのマネジ
実際に関係者から聞いた話なのだが、いま、底辺のソーシャルゲーム会社は大変なことになっているらしい。底辺じゃない会社もそれなりに大変なものかも知れないが、底辺の会社はそれどころの騒ぎではないようだ。 まず、プログラマーの力量に合っていない。 「ソーシャルゲーム(の開発を)舐めんな」みたいな話は大手の開発会社のプログラマーからよく聞くが、人数がある日突然何万ユーザーも増える。このへんの流入する人数の調整が利かない。 もともと何十万人規模の接続をさばくには、MMORPGなどのオンラインゲームよりもシビアであり(普通、MMORPGでもワールドがわかれていて、1つのサーバーの常時接続人数は数千人規模に収まるので)、大人数になったときにうまくスケールアウトするように設計するためには、ゲームシステム自体がそのへんを考慮してうまく練られていないといけない。 ところが、底辺ゲーム会社だと、社長がそのへんの理
プロジェクト開発などのスケジュール管理をExcelで簡単かつグラフィカルに作成するマイルストーンは一つの指標です。 プロジェクトでは、達成したい目標へ向かってまずステップごとに段階を分け、計画を立てて実施します。 その結果の検証をして、これをもって修正された新たな計画を立て再び実施を行います。 このようなサイクルでプロジェクトを進めていく上で重要な指標がマイルストーンです。 ツール「開発マイルストーン」は、システム開発などで必要なプロジェクト管理をサポートするためのツールです。 MicrosoftExcelを使用して、簡単に入力でき、かつグラフィカルに表現することができます。 無料で使える工程管理ソフト 「開発マイルストーン」は、MicrosoftExcelが利用できる環境であればどなたでも利用できます。 また、本機能以外にもExcelに備わっている豊富な機
「毎日毎日動きを続けていると、適切な大きさの問題がつぎからつぎに生まれる」 「それさえ生まれれば、インターネット上にはそれを解決する人が現れる。新聞にクロスワードパズルが載っていたらそれを解く人がいるように、それをみんなが解いていく」 それがオープンソースなんだと。 出展はこちら。 http://www.1101.com/umeda_iwata/2008-11-18.html もともとは、Matzともっちーの対談から生まれたものですね。見たことある人も多いでしょう。目からうろこが落ちた人は少ないかもしれないけど。 Rubyについていえば、上記のことは正しいと思います。Rubyが成功しているのが一番の証拠。ただし、それがオープンソースのすべてなわけではない。オープンソースは、そんな一言で語れるものではない。 別に俺が正解を知っているわけじゃないけど、機能が足りないうちは、いろんな人にその問題
【自信が持てる見積もり技術】 世界最大のプロジェクトをこう見積もった 大規模,複雑,厳しい納期――。昨年秋に完全統合したJAL/JASの情報システム。成功を収めたプロジェクトの裏に,見積もり精度の高さがあった。プロジェクト・マネージャ(PM)を務めた岡村正司氏に,どのように見積もったのかを聞いた。 【だれも教えてくれなかった外部設計の「極意」】 データモデルの全体像を開発者と発注者が共有する 今回から「受発注システム」を想定して,データモデルを発注者と合意するためのコツを詳細に説明していきましょう。前回述べたように,データモデルは,発注者にとって難しいものです。 【図解で極める要求定義】 属人性の弊害解消に向けて プロセスと成果物の標準を定義 属人的なノウハウを,組織としてのノウハウに昇華しようという試みが始まっている。ヤフーもその1社。標準プロセスと成果物を定義する過程で,策定
こんばんは濱田です。 今日のBlogはデザインパターンはお休みしてプロジェクトの進め方と各フェーズでの成果物についてまとめてみます。 まだまだ新米プロジェクトマネージャーなのでこのフェーズではこんなドキュメントを作った方がいいなど、コメントにてご指導頂けるととてもうれしいです。 想定されるプロジェクトの規模 5名ほどの製造要員がいて半年以上1年未満のプロジェクトを想定する。 システム概要 次期システム構築PJ 次期システムとは基幹システムの再構築であり、現行で基幹システムとサブシステムが稼働している、リリース後次期システムはサブシステムと連携して業務が行われる。 1.各フェーズとフェーズ単位に使用・作成する成果物一覧 ⅰ.要件定義 モックアップ 要件定義書(工数計算のために使用) 課題管理表 議事録(課題管理に使用) 画面設計書 ⅱ.詳細設計 ER図 詳細設計書 ⅲ.製造・単体テスト ER
私は今は、マネージャという立場で常時6つから7つ程度の受託開発プロジェクトに責任を負っています。しかし今でも、以前現場リーダーを担当したシステムのオペレーション(運用サポート)をします。具体的には、モジュールの入れ替えや、ログの調査、SQLをたたいて本番データにパッチをあてることもします。 私の所属部署には専門の保守部隊がありますから、保守はそちらに引き継ぐのが原則です。しかし、特定の事案に関しては、極力私が対応することを意識しています。 これは単に「後継者不足」「コストをかけたくない(管理職なので残業つかない)」という理由だけでそうしてるのではありません。お客様にとって(開発を担当した)私が対応する安心感を別にすると、理由は次の2つです。 理由1:「意味のある無駄」を得るため たまたま読んだプレジデント誌に、「意味のある無駄」のススメという記事がありました。要約すると、表面的には明らかに
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