TwitterやFacebookなどSNSはもはや人々の日常に溶け込んでおり、仕事上利用する人も多くいますが、そんなSNSが学生や社会人からどれほど生産性を奪っているのかを図示したのが「Social Media At Work」。「社会人のうち10人に1人は仕事よりも多くの時間をインターネットに費やしている」や、「コスト換算するとアメリカでは年間約53兆円がSNSにかけられている」など、驚きの結果が出ています。 Social Media At Work | LearnStuff http://www.learnstuff.com/social-media-at-work/ ◆インターネットユーザーの3人のうち2人がSNSのアカウントを持っている ◆Facebookのユーザーは全世界で9億5500万人 これは世界人口の13%で、アメリカ人口のおよそ3倍。アメリカでの普及率は42%となっていま
サムスン電子が携帯電話市場の新たなリーダーとなった。 IHSの調査によると、スマートフォン市場ですでにライバル集団の先を行くサムスンは、長年にわたって携帯電話市場の首位だったNokiaの座を奪うことで、世界の携帯電話産業全体に覇権を広げたという。 こうした立場の逆転は、主に「GALAXY S」スマートフォンシリーズに牽引されてサムスンがいかに急上昇してきたか、またNokiaがどれほど没落したかを示している。Nokiaは、2012年以前の14年間にわたり携帯電話市場に君臨してきたが、ここ数年は旧来の「Symbian」プラットフォームに支えられていた。 IHSによると、サムスンは携帯電話市場全体の29%を支配し、スマートフォン市場でも28%を占めたという。同社は「GALAXY S III」に加えて、より大型の「GALAXY Note II」や、低価格帯の多様なスマートフォン製品群を提供した。
ある精神科医の書いた本を読んでいて、おもしろいなとおもったのは、病気が治りそうになると、治療にこなくなり、他の病院へ転院してしまう患者がいるということだった。理由はもちろん、「このままだと本当に治ってしまうから」である。病気が治るのは、実はけっこうつらいものだ。今まで、病気だということで免除されていたあれこれと、現実的に向きあわなくてはいけなくなるからである。就職はどうする。税金を払え。結婚をしろ。子どもは、家は、生活は。それならば、いっそのこと病気でいいやと、つい考えてしまう人がいても、おかしくはない。病気はくるしい。しかし、治るのもけっこうしんどい。だったら、今のままでいいや。これは、たしかに想像がつく。 誰もがしあわせになりたがっている、というのは、たぶんまちがっている。幸福も、けっこうたいへんなのである。逆に、「また失敗しちゃった」とか、「やっぱりだめだった」というのは、とても安心
株式会社ドワンゴ代表取締役会長、川上量生氏は2012年12月3日、ニコニコ動画で生放送された番組「ホリエモンの満漢全席」に出演して、長野県に収監されている堀江貴文に昨年11月、面会したときの様子を語った。その際に、川上氏が面会のお土産として持参した2冊の本のテーマは、“ヤンキー”。そこからスタジオの話は、「ヤンキー」と「オタク」の違いについて急展、川上氏は、「ヤンキー」と「オタク」の違いについて自身の見解を披露した。 川上氏によると、コミュニケーション能力に脳の領域をどの程度割いているかで、ヤンキーかオタクかに分かれるという。「学校のなかだとカースト制の上位に属し、話がおもしろくて女にモテる」、そんなコミュニケーションに多くの領域を使ったヤンキーに対して、「コミュニケーションに使っている脳の領域を、ほかの思考に使っているのがオタクの定義」と堀江と自身がオタクであることを踏まえ、持論を展開し
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