WebM Projectは4月25日、新イニシアティブ「WebM Community Cross-License(CCL)」を立ち上げたと発表した。オープンソースの動画フォーマット「WebM」関連の特許をクロスライセンスするもので、創業メンバーとして17社が参加している。 WebM Projectは米Googleが2010年5月に立ち上げたプロジェクトで、ロイヤリティフリーのWeb向けメディアフォーマット構築を目指す。GoogleがOn2 Technologiesより買収した動画コーディックの「VP8」、オープンソースのオーディオコーデック「Vorbis」、メディアコンテナ「Matroska」のサブセットをベースとするコンテナフォーマットの3つを含む。WebM Projectには、Google、Mozilla、ノルウェーOpera Software、米Adobe Systemsらが加入して
2011/02/12 MPEG LAがVP8に対する特許プールの形成へ動く MPEG LAは、動画コーデック「VP8」の特許プールを形成するために、必須特許の募集を開始したと発表。最初の応募は3月18日まで受け付ける。VP8は、Googleがライセンスフリーで公開している動画フォーマット「WebM」に使われる動画コーデックで、2010年に2月に買収したOn2 Technologies社が開発したものである。MPEG LAは「VP8の仕様に必須の特許を持っていると考えられる組織は、MPEG LAの特許評価者による必須特許判定に応募できる。必須特許と認められれば、共同のVP8特許ライセンスの形成に参加し、ライセンス条件の決定に関与できる」としている。 投稿者 zubora 投稿時間 07:53 ラベル: Google, Software, Technology 0 コメント: コメントを投稿
Home > Internet > 10 Questions for John Gruber Regarding H.264, WebM With yesterday’s news that Google will be dropping H.264 support from the Chrome web browser, the internet was split in half. One one side, there’s people who applaud the move, who are happy that Google is pushing an open, royalty-free and unencumbered video codec (irrespective of Google’s motivation). On the other side, there ar
$200K 1 10th birthday 4 abusive ads 1 abusive notifications 2 accessibility 3 ad blockers 1 ad blocking 2 advanced capabilities 1 android 2 anti abuse 1 anti-deception 1 background periodic sync 1 badging 1 benchmarks 1 beta 83 better ads standards 1 billing 1 birthday 4 blink 2 browser 2 browser interoperability 1 bundles 1 capabilities 6 capable web 1 cds 1 cds18 2 cds2018 1 chrome 35 chrome 81
Google が先日オープンソース化した動画・音声コーデック WebM は順調に普及への道を進んでいるようだ (OSNews の記事、本家 /. 記事より) 。 現在 WebM は Firefox 4、Opera 10、Google Chrome 6 以上でネイティブ対応しているほか、別途コーデックをインストールすることで IE9 や Safari 5 でも閲覧できるという。またさまざまなマルチメディアプレーヤーも WebM をサポートするほか、Skype 5 のオンラインビデオチャット機能でも採用されているとのこと。 また、WebM を積極的に使用しているサイトの 1 つに YouTube があり、「毎日閲覧されている YouTube 動画の 80 % はすでに WebM 形式で利用可能」だという。パートナー/サポーターも 20 社を超え、ハードウェアで WebM のデコード処理を行う
2010/08/27 MPEG LA、H.264によるインターネット動画配信は永久に無料 米MPEG LAは、インターネット動画配信でエンドユーザに対してAVC/H.264のロイヤリティを永久に課さないという方針を発表した。Googleに対抗というより、GoogleのWebMによる脅しが効いた格好だ。ars technica | MPEG LA counters Google WebM with permanet royalty moratoriumGigaOM | MPEG LA: H.264 Streaming Will Be Free Forever 投稿者 zubora 投稿時間 05:41 ラベル: AV, Internet, News 0 コメント: コメントを投稿
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