安倍晋三首相は9日、さいたま市での街頭演説で、「(米国の)アップルが最先端の研究開発を日本ですると決めた。もうじき正式に発表になる。アジアで最大級の研究開発拠点を日本に置く」と明らかにした。
【NQNニューヨーク=増永裕樹】24日の米株式市場でアップル株が大幅安となり、企業価値を示す株式の時価総額がわずか1日で約596億ドル(概算、約5兆4000億円)減少した。減少幅はパソコン大手のヒューレット・パッカード(HP)とデルの時価総額を合計した規模。日本企業ではJT1社分の価値が消失した格好だ。アップルが23
アメリカのIT企業、アップルの去年10月から12月までの四半期決算は、主力商品の生産コストが膨らんだことなどから、最終利益は前の年の同じ時期と比べて0.1%のわずかな増加にとどまり、業績の伸び悩みが鮮明になっています。 アップルが23日発表した去年10月から12月までの四半期の決算によりますと、最終利益は130億7800万ドル(日本円でおよそ1兆1600億円)となり、前の年の同じ時期と比べて0.1%のわずかな増加にとどまりました。 主力のスマートフォンやタブレット端末の販売は四半期としては過去最高になりましたが、最終利益がわずかな伸びにとどまったのは、新商品に対応するための生産コストが膨らんだことで利益が押し下げられたからだとみられています。 さらに、新商品の投入に伴って値下げをした旧型の機種に消費者の人気が集まったことで、利益率が低下したのではないかとも指摘されています。 アメリカの株式
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