山本さんと最初に話したのがいつだったのか、精確には覚えていない。たぶん九十年前後くらい、ボアダムスのインタビューの席だったと思う。ボアの取材は結構やった筈だが、山本さんが同席していたのは一、二度くらいだったと記憶する。そのあとは想い出波止場だ。これも何度かやった。とにかく最初の頃はインタビューだった。九十年代半ばにHEADZを作ってからは、ライター仕事以外でも、自分のかかわったコンピに参加してもらったりライヴに出ていただいたり、あれこれとお世話になりつつ、現在に至っている。 HEADZがまだレーベル機能を持っていなかった頃、今も続いているウェザーはPヴァインと組んでやっていた。私が企画と宣伝協力をしてPヴァインの担当がA&R。あるとき山本さんから、長い時間を掛けて作ってきたソロ・アルバムが遂に完成したので、ウェザーから出せないかと打診があった。周知のように山本精一の音楽は想い出波止場ひとつ
【8/29発売】故・原田勝彦氏の記事選集「ゲーム・レジスタンス 2」発売決定 ゲームライター原田勝彦氏(故人)の記事選集「ゲーム・レジスタンス」の 第2集の発売が決定致しました。 (第1集は、こちら) 原田氏が「ユーズド・ゲームズ」「ナイスゲームズ」「ユーゲー」「ゲームサイド」等で 書き記したゲーム特集と、ゲーム記事、そして 原田氏が担当していた「裏読者コーナー ディストピア」等、数々の記事を 復刻し再録した内容となっております。 ●書名 ゲーム・レジスタンス 2 ●著者 原田勝彦 (はらた かつひこ) ●発行 マイクロマガジン社 ●定価 1,300円+税 (電子書籍版は、952円+税) ●発売日 2014年8月29日(金) ※発売日は地域によって異なります ●仕様 A5判/224ページ/ソフトカバー ●ISBN 978-4-89637-475-9 【原田勝彦
スバル男爵(本人の意思により仮名)からしきりに薦められていた Ingress ですが、待望の iOS 版が登場したので早速プレイしました。 陣営はレジスタンス(青)です。 第 -1 日(事前準備) 以下のページを一通り読んで、基本知識を頭に入れておいた。 http://ingressjp.blogspot.jp/ 初期装備の購入。 自転車のメンテナンス(7,000円) モバイルチャージャー ANKER Astro M3 (3,480円) 注文が間に合わなかったため後日入手。 運動用の服(持ってたけどちょうどいい機会だったので新規購入) (5,000円) 7/14 第0日 18:00 頃、麻布十番駅付近で電車に乗っている際に iOS 版リリースのツイートを発見し、その場で下車、ユーザ登録を完了。駅を出てプレイ開始。 チュートリアルに従い、レゾネータを挿したりリンクを貼ったりしてみる。 その後
相変わらずこういう議論が出るけど、一種の社会主義だったことは事実。 ただし、ロシア革命からドイツ革命に渡る論争を押さえないと正確な議論は出来ない。 大雑把な話を書くと、 マルクスエンゲルスの門下生でマルクス派の教皇と呼ばれていたカール・カウツキーは一定のルール、立憲主義的に革命を推進すべきと主張していた。 当時の政治情勢からそれが最善と判断し、レーニンらのルール無用の路線を批判した。 これに対してレーニンはロシアでの実践を背景に激しくカウツキーを批判し、背教者、ユダと断じた。 ロシア革命の成功により国際的にも影響力をもったレーニンは自分たちこそ正当なマルクス主義だと主張した。 強権主義的な体制も目的のためには必要なものだとされ、法よりも党が優先される体制が出来上がった。 一部の左翼は、このような体制は反動勢力から身を守るために必要だったと主張している。 しかしソ連崩壊後公表された当時の資料
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