2010年06月18日17:00 カテゴリスポーツツトム 大相撲野球賭博問題、相撲協会の「自己申告」の罠に力士が釣られまくる わーい釣れた釣れた！ 今日も釣りが楽しいなあ！ 暴力団との関わりや、野球賭博問題で悪の根があまりにも深いということをまざまざと見せつけてくれている大相撲。朝青龍といい、琴光喜といい、相撲界のみなさまはお盛んですね。 そんなお盛んなおすもうさん達がやらかした賭博問題について、日本相撲協会が見事な「釣り」をしかけました。 ------------------------ 力士が野球賭博 しこ名明かさず厳重注意 日本相撲協会は賭博への関与を自己申告した今日会員について、理事会による処分をとらず、厳重注意にとどめる方針を示した ------------------------ なんと、朝青龍にサッカーをしただけで辞めろ辞めろの大合唱をした日本相撲協会が、自己申告すれば「何に
貴乃花親方「辞めさせられたようなものだ」 安治川親方が退職を表明したことに、貴乃花親方は憤りを抑え切れない様子だった。「公正な（理事）選挙が行われたのにこういう結果になって残念です。せっかく新しい一門制度に脱却しようとしているところなのに、（古い一門制が）１人の若い芽をつぶすことになった」と強い口調で話した。 理事選から一夜明けたこの日、貴乃花親方は東京・中野の貴乃花部屋で弟子とともに９０回しこを踏んだ。稽古後に部屋の前で会見し「きょうは気を引き締めてしこを踏みました。戻ることはできないというか前に進むだけ」と神妙な表情で決意を新たにしていた。 その後に飛び込んできた衝撃の事実。安治川親方は自分の意思で退職を決意したと話したが、会見場を提供した貴乃花派の大嶽親方（元関脇・貴闘力）は「本人からは言いづらいだろうけど（一門の締め付けで）辞めさせられたようなものだ」と指摘。貴乃花親方も「（暴行
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