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2008年8月13日のブックマーク (9件)

  • ロングテールなんて大嘘だ---突如巻き起こったマーケティング論争 | MediaSabor メディアサボール

    事の起こりはハーバードビジネスレビュー8月号に掲載された記事だった。ハーバード大学ビジネススクール教授、アニタ・エルバースが、今や完全にサイバーコマースのバックボーンとなっている“ロングテール論” を、リサーチに基づいた数字を挙げて反駁し、徹底的にやっつけたのだ。記事が発表されるや、米国のビジネスシーンや学界を二分したロングテール論争が巻き起こり、現在も続いている。 ロングテールという言葉に馴染みがない人のために簡単に説明しておこう。 ロングテールとはオンラインリテールにおける販売パターンの事だ。在庫という物理的な制約を受けないオンライン販売では、殆ど売れない不人気商品もふくめ、品揃えを実質的に無制限に広げる事ができる。 そして、全商品の80%を占める不人気商品の生む小さな利益の総和は、20%の売れ筋商品が上げる利益を上回る。図1の、縦軸の販売量に沿って高くなっている部分が売れ筋商品、後に

  • http://osakasi.livedoor.biz/archives/50968612.html

    tsysoba
    tsysoba 2008/08/13
    府立図書館の予算が増えるなら、成り立つ話ではある。
  • 国会図書館の法務省資料/政府圧力で閲覧禁止/米兵犯罪への特権収録

    に駐留する米兵の犯罪に関する日米間の密約を裏付ける法務省資料が、これまで国立国会図書館で閲覧可能でしたが、政府の圧力で六月下旬から閲覧禁止になったことが十日までに明らかになりました。 利用禁止になったのは、一九七二年三月に法務省刑事局が作成した「合衆国軍隊構成員等に対する刑事裁判権関係実務資料」です。 今年五月下旬、国会図書館に政府から、「(同資料を)非公開とする旨の発行者の公的な決定」が通知されました。同図書館は六月五日に関係部局長で構成される委員会で対応を協議し、「現時点では発行者の公的な決定と異なる判断を下す理由を見いだせなかった」として、同月二十三日に閲覧禁止を決定。同図書館のインターネット資料検索システム(NDL―OPAC)からも削除しました。 国会図書館は、「真理がわれらを自由にするという確信に立つて、憲法の誓約する日の民主化と世界平和とに寄与すること」(国会図書館法前文

  • てえへんだ、てえへんだ…国会図書館が裁判権放棄を裏付ける文書を急きょ閲覧禁止に! - 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)日隅一雄

    知らなきゃ判断できないじゃないか! ということで、情報流通を促進するために何ができるか考えていきましょう 国会図書館は、国会が法律を制定するにあたって、必要な資料を提供することを一番の目的とし、また、同じ資料を市民に明らかにし、法律制定についての是非を判断する材料を提供することを第2の目的としているはずだ。そうであれば、マスメディアなどで報道され、世間で騒がれている事案に関する文書を示すのは当然であり、折りに触れ「こういう文書が国会図書館にはある」という公報をするべきだろう。ところが、それまで開示していた文書を、世間で騒がれるようになったら、隠したというのだから、とんでもないことだ。国会図書館に抗議し、非開示を求めた法務省を徹底的に非難しなければならない。場合によっては、法的手続きをとってでもこの暴挙に抗するべきではないかと思う。 軍事問題研究会の「ニュースの背景:「国会図書館に封印された

    てえへんだ、てえへんだ…国会図書館が裁判権放棄を裏付ける文書を急きょ閲覧禁止に! - 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)日隅一雄
  • 米兵事件処理の文書非開示 市民団体「国の犯罪」と批判 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    社会 米兵事件処理の文書非開示 市民団体「国の犯罪」と批判2008年8月12日 法務省が米兵事件処理に関する文書非開示を要請していたことが分かった11日、県内の市民団体などからは「国家の犯罪」「人権を守る意思がない」などと批判の声が上がった。  米軍人・軍属による事件被害者の会の村上有慶代表世話人は「あきれて開いた口がふさがらない。国家の犯罪だ。国は、安保や安保体制に関する情報を徹底して秘密にすることを基方針にしていると感じる。日という国家の体質だ」と批判した。 基地・軍隊を許さない行動する女たちの会の高里鈴代共同代表は「(重要事件以外は)単に不起訴にするだけでなく、そう通達したことを知らせないというのは、(基地が集中する)沖縄の人の人権を守る意思がない表れだ。なぜ国会図書館でこのようなことができたか、国会は追及し明らかにすべきだ」と強調した。 我部政明琉球大教授(国際政治)は

  • 資料非公開 国家ぐるみの隠蔽工作だ - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    社説 資料非公開 国家ぐるみの隠蔽工作だ2008年8月13日 日に駐留する米兵事件に関し、事実上の裁判権放棄を指示した通達が掲載された法務省資料を国立国会図書館が6月上旬から閲覧禁止にしていたことが明らかになった。  1990年に資料を入手した後、閲覧できる状態になっていたが、法務省が「米国との信頼関係に支障を及ぼす恐れがある」として5月下旬に閲覧禁止を要請。国会図書館がこれを受け入れた。 くさい物にふたをする、国家ぐるみの隠蔽(いんぺい)工作としか言いようがない。 資料には「実質的に重要と認められる事件のみ裁判権を行使する」と記載した53年の通達などが収められていた。 「裁判権の放棄はない」という政府の説明を根底から揺るがす証拠資料だから、法務省としては一刻も早く人目に触れないところに隠しておきたかったのだろう。「米国との信頼関係」は、いかにも取って付けたような理由だ。

    tsysoba
    tsysoba 2008/08/13
    今年の図書館大会(の図書館の自由分科会)は荒れそう。
  • デジタル図書館:欧州の視点:オルタナティブ・ブログ

    EUの電子図書館Europeanaが今年11月のプロトタイプ公開に向け、準備を進めているようだ。EUは11日、デジタル化の作業を加速するよう奨励している(ニュース記事はこちら)。デジタル化に加え、デジタル化したコンテンツをオンラインで公開するため、共通の標準、それにさらなる資金が必要とも述べている。 欧州各国に名物の美術館、図書館、博物館があるが、先日パワーアップしたときいて、はじめて大英図書館のオンラインギャラリー「Turning the Pages」を使ってみた。世界最古の印刷物とされる「金剛般若経」(なぜか英国に)、ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」オリジナル版などがデジタル化されており、プロジェクト名が示すとおり、カーソルを使いながら自分のペースで読み進めることができる。各コンテンツには音声とテキストによるガイドがあり、一部蔵書は読み上げ機能もある。モーツアルトの音楽日記は、

    デジタル図書館:欧州の視点:オルタナティブ・ブログ
  • フォトレポート:時代を振り返る--懐かしの検索エンジン

    米国時間7月28日に始動した「Cuil」は検索エンジンの新顔だが、検索エンジンにはインターネットと同じくらいの歴史がある。ここでは、初期の検索エンジンのホームページを振り返ってみよう。今なお現役のものもあれば、消えてしまったものもある。 これから紹介する画像はThe Wayback Machineからのものだ。 この画像はCuilのホームページだ。Cuilは最も新しい検索エンジンで、地球上で最大のウェブインデックスを所有しているとうたっている。 米国時間7月28日に始動した「Cuil」は検索エンジンの新顔だが、検索エンジンにはインターネットと同じくらいの歴史がある。ここでは、初期の検索エンジンのホームページを振り返ってみよう。今なお現役のものもあれば、消えてしまったものもある。 これから紹介する画像はThe Wayback Machineからのものだ。 この画像はCuilのホームページだ。

    フォトレポート:時代を振り返る--懐かしの検索エンジン
    tsysoba
    tsysoba 2008/08/13
    日本語版でも誰かやってくれないかなあ。
  • 「Amazon Kindle」の売り上げ、2008年はiPodの初年度並みに--米アナリストが予測

    CitiGroupのアナリストMark Mahaney氏が米国時間8月11日、Amazon電子書籍リーダー「Amazon Kindle」に関する調査レポートを発表した。同氏は、Kindleを出版界におけるAppleの「iPod」と例えながら、同端末の売上高は予想を上回るペースで伸びるとの見解を明らかにした。 Mahaney氏は、Kindleの売り上げが2008年に38万台に達すると予想する。38万台という台数は、同氏の最初の予想台数の2倍となり、iPodが初年度で売り上げた台数に並ぶものだ。 Mahaney氏は顧客向けのレポートで、Kindleが今でもAmazonの電子機器部門のベストセラーリストで上位を占めており、顧客レビューが豊富で、内容も好意的なことに触れながら、2008年の年末商戦で注目される製品になる可能性があると記している。 同氏はまた、Kindleの売上高は2010年には1

    「Amazon Kindle」の売り上げ、2008年はiPodの初年度並みに--米アナリストが予測