前回の記事は内容が内容だけに一部で物議を醸したようです。 確かに、僕のブログを事前にチェックするカヤックの広報からも、「ほんとにいいんですね?」と念を押されました。「いいんです」と答えました。前回の記事で言いたかったことは、最後の1行に集約されています。 「世の中にはタブーということがたくさんあります。でも真剣に真剣に考えて、本気で取り組んでいけば、いつかそれはタブーでなくなる、それが社会の面白いところなのかもしれません。」 僕は、小さい頃から「こうあるべきだ」と決めつけられることがあまり好きではない傾向にあります。もともとそういう性質だったのか、あるいはそう育てられたのか。「無理」というと、父から「それはやってみなければわからない」と常に言われ続けていたことを思い出しました。そして、母からは「すべての人は生きているだけで素晴らしい」と常に言われていたので、そのせいで、すべての人は正しいと