知っていそうで知らない株式投資のキホンを学べば、投資成果が上がるかも!? 日興フロッギーで「株式投資キホンのキ」の連載をチェックしてみよう。
例えば、現在のA社の株価が1000円だとします。この表では、現在の株価(1000円)を中心に、今この株を990円で買いたい人の注文が300株分、980円で買いたい人の注文が500株分あることを意味しています。 一方、売りたい人からは1000円の売りたいという注文が3000株分入っているということが分かります。 従って、現在の株価近辺では、売りたい人の株数の方が買いたい人よりも多いことになり、このケースではA社株の値段は下がっていくことになります。 株価は売り手と買い手の思惑が一致しないと売買成立とならない為、この株を1000円以上で売りたい人達は、妥協して900円台にまで売値を下げなければ、株を売ることは出来ません。 逆に、買いたい人が多い場合は、株価はどんどん上昇していきます。これが、株の需給バランスによって株価が決まる基本的な仕組みです。 ※証券取引所 株式や債券の売買取引を行うための
1.ETFとはどんな金融商品なの? ETFとはExchange Traded Fundの略で上場投資信託と呼ばれ、証券取引所に上場されいつでも売買ができる投資信託のことです。投資対象が幅広く、株式や債券などの主要な指数をはじめ金や原油などのコモディティまで日本国内のみならず世界中の多彩な資産に投資することができる優れた金融商品なのです。 1-1.ETFは指数連動型の投資信託 今でこそ銀行の窓口で購入できるほど一般的になった投資信託ですが、投資信託は複数の投資家がお金を出し合い、それを投資のプロであるファンドマネージャーが投資家に代わって運用を行う金融商品です。ETFはそうした投資信託の中で日経225やS&P500など市場を代表する株価指数など、特定の指標に連動するように作られたインデックスファンドです。 一般の投資信託との違い 「証券取引所で株と同じように売買ができる」という点です。投資信
[東京 8日 ロイター] - 中国リスクへの警戒感が市場に広がっている。上場銘柄の約半数が売買停止となる「異常事態」にグローバル投資家は、株式や商品などのポジションを手仕舞い始めた。実体経済への影響も懸念され、金利は低下、リスクオフの円買いも出ている。 ギリシャの財政問題も混迷を極めており、市場の楽観ムードは大きく後退している。 <アジアに広がるリスクオフ> 約半数の銘柄が売買停止となる異常事態となった。8日の中国株式市場の上海、深セン取引所では約1300社の企業が売買停止。全上場企業2808社のうち約45%が売買できない状況となっている。 事前には「売ることができなければ、株価が下がることもない」(外資系証券)との楽観論もあったが、株安は止まらなかった。上海総合指数<.SSEC>と滬深300指数<.CSI300>はともに一時8%下落。取引可能な株に売りが集中しただけで、抑止効果は
利回り5%超もある連続増配株の大特集が載っているダイヤモンド・ザイには特大別冊付録「億万長者224人の投資の思考術&儲け方」が付いている。今回はこの中に掲載されている個人投資家の億を作った投資法を紹介しよう。 グレアムが実証した「ネットネット株」に注目し 万年割安を回避するため火種材料も重視する! 中学生の時に元手40万円から株を始め、平成バブル崩壊や、ITバブル崩壊なども経験してきた「かぶ1000」さん。 継続して安定的に上がる株で資産を大きく増やすことができないかと考えていたところ、ITバブル崩壊時に逆行して上昇していたバリュー株投資の有効性を痛感。2000年から年平均38%増を達成し続けている。 2億円以上の資産を築いたかぶ1000さんが狙う割安株は、“バリュー投資の父”として知られる米国の有名投資家の1人、ベンジャミン・グレアムが提唱する「ネットネット株」と、「資産バリュー株」だ。
投資の教科書 株式事務局 投資の教科書株式事務局では、株式投資で稼ぐ力を身につけるために必要な基礎知識をはじめ、実際に成果をあげているトレーダーの手法、分析方法などを、初心者にもわかりやすくお伝えしています。 1.板の読み方(基本編) 板とは買いたい人、売りたい人が自分の売買意思を並べておくための場所です。 つまり、板には市場参加者のその時の注文状況が詰まっているので、板の上の注文の動きや変化をいち早く察知することで株価の動きが予測しやすくなります。 実例で見ていきましょう。下の画像は日本マクドナルドホールディングス(2702)の板の画像です。 真ん中の5,000円代の縦のラインに株価がならんでいます。右側の数字がそれぞれの価格に入っている買い注文の数で、左側の数字がそれぞれの価格に入っている売り注文の数です。具体的に見ると5,560円に7,400株の売りたい人たちの注文が入っていて、5,
証券会社の社員が「知っているけど客には教えない」投資術 ~3月に仕込んで4月に爆儲け、が常識だそうです 4月から夏を超え、秋から年末まで。株式カレンダーに従って、今年はもうやるべき「投資術」が決まっている。そのやり方の詳細から、具体的な銘柄選びの手法まで。こんな儲け方があったのか。 まずは4月の短期決戦だ 日本株は2月の暴落期を底値に、3月からは「戻り相場」に入った。兜町の証券マンたちはいま口々にそう語る。原油価格は底入れの兆しで、世界経済も最悪期は脱したから、ボロボロだった日本株も連れ高でここからグイグイと上がっていく。だから、いま下がっている株を仕込めば、4月には確実に儲けられる。大きな声では言えないが、証券会社の社員の間では「常識」だ。 「特に短期勝負でいけば確実に儲けられる可能性が高い。3月中に仕込んだらそのまま上昇相場に乗って、1ヵ月以内に利益を確保して売り払う。狙うのは、たとえ
当ページでは、銀行口座の入出金のように手軽に使える、忙しい人むけの投資信託を、具体的にファンド名をあげて紹介しています。 基本は「毎月の自動積立設定さえしておけば、あとはほったらかしでも年利7%(銀行預金の350倍)をしっかり達成できそうな投信」の紹介となります。 日本の全投資信託4000本ほどを、当サイトの投資信託マニュアルにて解説した長期向けバランス投信の選定基準にあわせてフィルターにかけると、残る投信はたったの10~20程度。 その中でも当サイトが紹介する気になれるファンドは、8つ程度が関の山です。 さらに長期的な安全性を見込めて、なおかつ忙しい人でも手軽に投資できるものとなると、世界経済インデックスファンドとセゾン・バンガード・グローバルバランスファンド、この2つの投信しかないのが現状です。 <世界経済IFとセゾン・バンガードGBFをイチオシするワケ> 信託報酬が安い(0.5%~0
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