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networkとsocketに関するtztのブックマーク (3)

  • ファイル記述子をUnixドメインソケット経由で渡す - bkブログ

    ファイル記述子をUnixドメインソケット経由で渡す Unix 系の多くの OSには、ファイル記述子を別のプロセスに Unix ドメインソケット経由で渡す機能があります。一見、何のために使うのかよくわからない機能ですが、 glibc の nscd はこれをうまく使っています。 nscd (name service caching daemon) は glibc 内で行われる名前関連の問い合わせをキャッシュするサーバです。NIS や LDAP などを用いてネットワークベースでユーザ管理を行っている場合、 getpwuid() などの関数はユーザ名の取得にネットワークアクセスを必要としますが、 nscd を立ち上げておけば、二度目からの同じ問い合わせはキャッシュから得られます。 nscd を立ち上げている GNU/Linux システムでは、キャッシュファイルが /var/db/nscd 以下に作

  • はやいTCPサーバを書く際に忘れがちなこと - kazuhoのメモ置き場

    はやいTCPサーバの書き方 - nyaxtのPC作業ログ で id:nyaxt さんが書いてらっしゃるように、 epoll や kqueue を使う TCP_NODELAY, TCP_DEFER_ACCEPT *1 等を活用する TCP パケットを意識する I/O システムコールの回数を最小にする sendfile といったあたりは、確実にやるべきことだと思います。一方で、TCP 関連以外のオーバーヘッドが実は結構あって、 接続のタイムアウト処理 ログの出力 メモリの確保や解放をやらない あたりにも気を配る必要がある、と思います。 接続のタイムアウト処理については、以前 Kazuho@Cybozu Labs: 高速なCometサーバを書いてみた件 に書いたように、ビットアレイのリングバッファを使うのがベストだと思います。 ログの出力について、複数行を1回のシステムコールにまとめてもいいかど

    はやいTCPサーバを書く際に忘れがちなこと - kazuhoのメモ置き場
  • はやいTCPサーバの書き方 - nyaxtのPC作業ログ

    cagra高速化にあたってのノウハウを一部公開してみます。また明日校正/更新します。つっこみ待ちです。 select(2)の代わりにepoll_wait(2), kqueue, /dev/epoll等を使う 他に山ほど解説ページがあるので略 大量のディスクリプタを処理するようなサーバの場合、多少効果があるかもしれません。しかし、クライアント数が少ない場合、劇的な性能の向上は見込めないとおもいます。クライアント数が多い場合は、1セッション1スレッドなモデルではOS側のタスクスイッチングのオーバーヘッドが効いてくることも多いです。クライアント数を増やすには複数のセッションを1スレッドで処理できるようにすると良いです。実装にあたっては、non-blocking ioを活用すると効果的です。 TCP_NODELAYを設定する Nagleアルゴリズムをオフにします。多少応答性が良くなります。 これっ

    はやいTCPサーバの書き方 - nyaxtのPC作業ログ
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