ドットインストール代表のライフハックブログ
お昼休みのちょとした息抜きに。あるいは出勤前に朝食のパンとコーヒーを片手に。インターネットを日常的に使っている人なら、「新聞ではなくニュースサイトを眺めるのが日課」という方も多いと思います。 非常に多くのユーザーが利用し、日々の生活になじみ深いニュースサイトのデザインは、“見やすさ”と“分かりやすさ”が追求されています。また、毎日、大量のコンテンツが追加されることから 、構成要素の整理の仕方といった点でも参考になる部分が少なくありません。今回は、代表的なニュースサイトである「asahi.com」をお手本にさせてもらいましょう。 今回のお手本サイト:『asahi.com』 朝日新聞社が運営する日本有数のニュースサイト。政治経済などの報道記事から、エンターテインメントや生活情報まで幅広いコンテンツが充実している。最近ではマイクロソフトのSilverlightを使い、ハイビジョン動画を配信するな
ウェブ製作では、閲覧者の環境にないフォントを使用するときは画像として製作してimg要素で貼り付けたりCSSで背景画像として表示させたりすることがありますが、そういうテキストを含む画像を作るときにはFLASH8のFlashTypeで作ると通常のアンチエイリアスより綺麗にできちゃう。 FlashTypeっていうのは、WindowsXPに搭載された ClearTypeと同じ仕組みのアンチエイリアス技術で、液晶モニターでは特にその視認性が優れています。ClearTypeは日本語フォントには対応していませんが(Vistaの新日本語フォントのみ対応)、FlashTypeでは英字・日本語フォント全てに対応しており、カスタムアンチエイリアスパネルで細かく調整できます。 次の画像はPhotoshopで製作した通常のアンチエイリアスと、FlashTypeを比較したものです。 中間色ではそれほど変化はみられませ
下記の画像はこのサイトのトップページの画像です。両者の違いは、1ピクセルのラインが入っているか、いないかの違いです。左の画像はピクセルラインあり、右側はラインなしです。(画像クリックすると原寸表示されます。) ピクセルラインを入れることで、立体感を演出することができ、さらに質感を高めることができます。 さらに拡大した画像も下記の画像をクリックすることでご覧いただけます。
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