Japan Container Days(JKD) v18.04( での発表資料です。 「Dockerだけじゃないコンテナ runtime 徹底比較」 合わせて読みたい 「runc だけじゃないコンテナ low level runtime 徹底比較」 https://speakerdeck.com/makocchi/jkd-20181205-about-low-level-runtimes
2. Who am I • Linux メモリ管理コア開発者 • MM Summit(上位20人のコア開発者会議)5 年連続招待 • Ruby core committer • コミット率TOP10コミッタのうちの一人 • ボストン在住、Red Hat常駐 • Herokuは使ったことがありません 4. What is Container • むつかしい言い方をすると Operating system– level virtualization • FreeBSD jail が嚆矢 • Containerという用語を最初に使い始めたの はSolaris • リソース(CPU, memory, IO, etc)の分離 + 名前 空間(pid, IP adress, chroot)の分離 + (SELinux) • ここ二年ぐらいで急速に注目度アップ 5. Linux v2.6.32 • 20
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こんにちは。SPEEDA開発チームの鈴木です。 前回はマルチホストでのDocker Container間通信の説明の前段として、Dockerのネットワークが次のようになっているという話をしました。 今回はいよいよ、マルチホストでどうやってDocker Container同士の通信を実現するのかを説明していきます。 はじめに DockerによるContainerのマルチホスト間通信 Port Forwarding Overlay Network 1. Docker Swarm mode 2. 分散KVSとdocker network create -d overlayコマンドを使って自前で構築 3. flannelのようなOverlay Network構築ツールを使う Overlay Networkだけで解決できないこと シリーズ はじめに マルチホスト間でのDocker Container
コンテナ型仮想化の技術や実装はDockerが登場する以前から存在していたとはいえ、IT業界で本格的にコンテナの活用が始まったと言えるのは、やはり2013年3月に当時のdotCloudからDockerが登場したことがきっかけでしょう。 そうして始まったコンテナ時代の第一章は今年2017年、コンテナの標準仕様がOpen Container Initiativeによって策定完了し、コンテナオーケストレーションの事実上の標準がKubernetesに決まったことで基盤技術の基本要素がおおむね固まり、一つの区切りがついたように見えます。 そして今後は、この基盤技術を用いたコンテナによる分散アプリケーションのための様々なサービスや開発、テスト、デプロイ、本番環境に対応したツールやサービス実行環境などのソリューションが登場し、競う段階へ入っていくのではないでしょうか。 この記事では、Docker登場から現
@日本OSS推進フォーラム主催 第9回アプリケーション部会勉強会 https://connpass.com/event/68096/
3行で言うと… 安心してシステムを使うためにサーバの脆弱性対策は欠かせない 脆弱性調査ツールVulsはエージェントが不要なので導入が容易 VulsはDockerやLXDのコンテナも簡単にスキャンすることができる 前回のブログが公開されたのが7月の上旬でまだ梅雨が明ける前の話でした。 今日はもう8月の終わりで、今回のブログは前回の続編を書く予定でしたが一気に夏を越えてしまいました。 少しずつ秋めいた空気を感じる日が増えてきました。冬よりは夏の方が好きなので、ちょっとさびしい気がしています。 サーバの脆弱性 サーバを稼働させるOSやサービスを構成するミドルウェアには意図しない動作を行うバグを含んでおり、常に修正を行っていくものというのが一般的な考え方だと思われます。そしてこれらのバグのうち欠陥や不都合な事象に繋がる可能性があるものをソフトウェアの脆弱性(ぜいじゃくせい)と呼びます。 一方、セキ
Deploy and Manage Your Containers in the Next-Generation Container OS Use immutable infrastructure to deploy and scale your containerized applications. Project Atomic mainly comprises Atomic Host, Team Silverblue, and various container tooling. cloud native platforms. Twitter Facebook Google+ RSS Atomic Host Atomic Host provides immutable infrastructure for deploying to hundreds or thousands of se
Rust言語による新しいDockerコンテナランタイム実装「Railcar」、オラクルがオープンソースで公開。なぜRustでコンテナランタイムを実装したのか? Rust言語で実装したコンテナランタイムの「Railcar」を、オラクルがオープンソースとしてGitHubで公開しました。 Railcarはコンテナランタイム標準であるOCI(Open Container Initiative)に準拠してているため、Dockerのバックエンドとしても利用可能と説明されています。 なぜDockerをRust言語で実装するのか Railcarの公開を明らかにしたOracle Developers Blogに投稿された記事「Building a Container Runtime in Rust」によると、Rust言語でコンテナランタイムを実装した理由が次のように説明されています。少し長いのですが、引用し
ブログ、一ヶ月ぶりのようです。 @udzura です。ところでみなさんはコンテナですよね? そういう感じです。 ここ最近のアウトプットをまとめたりしておきます。先に行っておきますがどれもLinuxコンテナの話です。 6月半ばに、第11回 コンテナ型仮想化の情報交換会@大阪 にお呼びいただいて、話してきました。なぜか一時間話しました。 ct-study.connpass.com 割とこの時点での自分がHaconiwaとFastContainerでやってきたことの集大成を出せたみたいな感じで、なおかつ日本のオルタナティヴ・ロックの話ができたので良かったです。お呼びいただいた、 @TenForward さんに感謝です。 speakerdeck.com そろそろ numbergirl って名前のミドルウェアを書こうと思います。 コンテナ勉強会は、質問も前向きかつ深いものが多くて、また各社の現場のL
Open Source Summit Japan 2017 で聞いた話に shiftfs の話があって、興味を持ったので試してみました。この機能の前提機能なんかに関する前提知識に欠けているため、以下には間違いが含まれている可能性が大きいです。是非指摘を頂きたいと思います。試してみただけで内部の処理とかは書いてませんよw 下に関連情報を挙げておきます (こちらを直接見たほうがいいかも)。 Container Interfaces for Storage - Are We There Yet? (Open Source Summit の James Bottomley 氏のスライド) shiftfs: uid/gid shifting filesystem (s_user_ns version) (lwn.net) Unprivileged Build Containers (James Bo
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