【読売新聞】 ギタリストの布袋寅泰さんと歌手の吉川晃司さんのユニット「COMPLEX」が、能登半島地震の復興支援として石川県に約10億円を寄付する。県が27日に発表した。県は寄付金をもとにした「能登復興応援基金」を創設し、1次産業の
福島県西郷村の石川禾奈子(かなこ)さん(8)=白河二小3年=は国家資格「第2種電気工事士」に合格した。電気関係の工事などを手がける東陽電気工事(西郷村)を経営する母格子(のりこ)さん(41)や社員への憧れをきっかけに勉強を始め、工業高の生徒や多くの社会人が受験する資格試験をわずか8歳で突破した。 試験は年2回行われ、毎年10万人以上が受験を申し込む。昨年度は約6万7千人が合格した。試験を実施する電気技術者試験センター(東京都)は最年少の合格記録を公表していないが、格子さんによると、第2種電気工事士に小学生が合格するのは珍しいという。 石川さんはよく母の職場を訪れ、仕事に取り組む母や現場で汗を流す社員の姿を見ていた。「自分もやってみたい」という意思を受け取った格子さんが受験を薦めたという。 勉強をスタートしてまず壁となったのは漢字だ。学科試験には習っていない漢字ばかりが並ぶが、家族や社員に過
買い物もごみ出しもOKの指定袋 福岡市〔地域〕 2024年11月25日12時56分配信 29日から福岡市内の930店舗で販売されるレジ袋「ふくレジ」=25日、福岡市役所 福岡市は、ごみ出しに使えるレジ袋「ふくレジ」の販売を29日に開始する。買い物の際に通常のレジ袋の代わりに「ふくレジ」を購入し、ごみ出しにも使うことで、レジ袋1枚分の削減につながる。市では今年度だけでも300万枚の販売、100トンの二酸化炭素削減を見込む。 ハーブ入りごみ袋、ネズミ減る? 飲食店で試験導入―東京都千代田区 福岡を拠点に活躍しているアーティストが、持ち歩きやすいようにおしゃれにデザイン。市は学生や単身赴任者らが多く、これらの人がマイバッグを忘れた際などの購入を想定している。10リットルサイズが10円、15リットルサイズが15円で、市内のコンビニやスーパーなど930店舗で取り扱う。 社会 「1.5℃の約束」気候変
鉛筆が入り込まないように開口部を高く設計した「NECクロームブックY4」=東京都港区で2024年10月3日、安藤龍朗撮影 NECは3日、学校向けノートパソコンの新機種「NECクロームブックY4」を発売した。床に落とす、鉛筆を突っ込む、砂場に埋める――。そんな小学生にありがちな機器トラブルにも耐えられるよう、頑丈で壊れにくく改良した。 教育現場に配備された端末を巡っては、思わぬ故障も続出。企画したNECパーソナルコンピュータ商品企画グループの石井宏幸グループマネージャーは「壊れたパソコンを分解したら砂が出てきたことがあって、『どうも砂場に埋めたらしい』と聞きました」と語る。精密機器に対する大人の常識は、小学生には通用しないと痛感したという。 NECによると、教育現場で発生した故障の原因の大半は「落下」だという。2021年4月~23年8月、NECパーソナルコンピュータの工場で扱った修理約1万2
ファミリーマートは10月2日、全国の店舗に設置しているイートインスペースを商品売り場へと順次変更すると発表した(一部店舗では継続)。商品の品ぞろえを拡大し、店舗内スペースを有効活用する目的だとしている。 ファミマは2013年からイートインスペースの設置を開始しており、現在では約7000店舗に展開している。しかし同社は、新型コロナウイルス感染症の発生以降、「来店客のイートインスペースの利用にも変化が見られるようになった」と分析。店舗内スペースの有効活用や、多様化するニーズにあわせた幅広い商品の提供を目的として、イートインスペースを通常商品の売り場に順次変更するとした。広報担当者によれば、2024年中に全国の約2000店舗で変更する予定。残りの約5000店舗については未定だとしている。条件によっては、継続するイートインスペースもあるという。 売り場の拡大後は、人気が高まっている「コンビニエンス
「アライグマの死体に湧いた数万匹のウジを全部回収した研究者がいる!」そんな驚きの投稿がXで話題になりました。注目されたのは日本大学生物資源科学研究科の博士課程に在籍する橋詰茜さんの研究ですが、意外なことに当初は死体を食べにくる動物を観察するだけで、ウジを調べるつもりはなかったそうです。ウジを数えるにいたった経緯をうかがうと、その背景には「死体」という資源を舞台に複雑に絡み合う、多種多様な生き物たちの営みがあることがわかってきました。 指導教員の中島啓裕先生(日本大学生物資源科学部動物学科 准教授)にも同席していただいたインタビューの模様をどうぞ! ※編集部注:本文中に動物の死骸やウジの画像が登場します。苦手な方はご注意ください。 橋詰茜さん(左)と、指導教官の中島啓裕先生(右) 自動撮影カメラでなにかやろう!から研究が始まった ――動物の死体利用というテーマで研究をされようと思ったきっかけ
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は9月27日、PlayStation初代モデル風の配色にした限定仕様の「PlayStation 5 Pro」(PS5 Pro)の希望小売価格が16万8980円になると発表した。同シリーズの30周年を記念した限定商品「PlayStation 30周年アニバーサリー コレクション」の1つで、11月21日に発売する。
大阪市周辺の大動脈のひとつである「阪神高速松原線」は現在、大和川を渡る区間で「3年間の全面通行止め」の真っ最中です。 そんななか、阪神高速は2024年9月15日、公式SNSを更新。大掛かりな夜間作業の様子が公開されました。 工事が行われているのは大阪市平野区の瓜破交差点です。 ここは主要道路の長居公園通を大またぎする地点で、2本の橋桁をヒンジ(ちょうつがい)で繋ぎ、途中橋脚なしで空中に渡しています。 開通から40年が経過して老朽化し、このヒンジ部分が徐々に垂れ下がってきました。高架橋が交差点上で「V字」のように沈下してきたのです。最初はケーブル補強などで対処していましたが、いよいよ架け替えすることになりました。 着工は2022年6月。喜連瓜破~三宅はまるごと3年間にわたって通行止め措置となっています。工事完了で通行止めが終わるのは、いよいよ来春「2025年3月末」に迫っています。 垂れ下が
アンク@金曜ロードショー公式 @kinro_ntv 🎊発表🎊 2週連続🏖️夏はジブリ 8月23日🍉ノーカット 『#となりのトトロ』 世代を超えて愛され続ける心温まる名作 8月30日🍳ノーカット 『#天空の城ラピュタ』 謎の飛行石を巡る大冒険ファンタジー pic.twitter.com/RG7M7wT74t 2024-08-02 06:00:01 こじま @801_CHAN 小さいキッズのいるご家庭は両方録画した方がいい。まじで信じられない回数観たがるのに、サブスクに入ってないので観せるためにはDVDの入れ替えが毎回発生するので……あと、たくさん観た録画ってCMも含めて子どもの頃の思い出になるので x.com/kinro_ntv/stat… 2024-08-02 23:13:16
イチョウの木が並ぶ道沿いに、雰囲気が異なる木が1本。誰かが無断で植えたらしい「ニセ街路樹」の存在が判明し、関係者たちは困惑している。 「この樹木は道路管理の支障となっております」 「植えた方は7月1…
給食の「ストローレス牛乳」実際使ってみてどう?開封・直飲みは慣れた!? 小1担任に様子を聞いた 学校給食用牛乳のストロー廃止が進んでいる。「紙パックから直飲みすることに抵抗がある」という声もあるなか、移行はうまく進んでいるのだろうか。公立小学校で1年生の担任を務める白石先生(仮名)に児童の様子を聞いた。 牛乳パックの作りが変化。子どもでも“開けやすく、飲みやすい”工夫が プラスチックごみ削減のため、全国の自治体では、学校給食で提供している「牛乳のストロー廃止」の取り組みが広がっている。大阪府の小中学校でも、2024年度よりほぼ全域でストローの使用が廃止された。 ストロー廃止に伴って変化したのは、牛乳パックの作りだ。関西の小中学校を中心に牛乳を提供する日本酪農協同株式会社では、日本製紙株式会社が開発した開けやすさや飲みやすさを重視したストローレスパック「School POP(スクール ポップ
電気イヌ @pirotan21 僕の高校には、卒業論文があった。 僕は「『不登校権』という人権があるのではないか」「主体性が成長するまで学校休む権利が子どもにはあるのではないか」「多様な成長のあり方が人にはあるのではないか」という趣旨の論文を書いた。 指導教官は国語の先生だった。 おそらく批評に通じた先生だった。 2024-06-25 07:57:25 電気イヌ @pirotan21 先生は僕の論文の内容を掴んだ後、こう僕に言った。 「『主体』というものが本当にこの世の中にあるかい?」 「僕は『多様』という言葉を聞くと吐き気がするんだ」 先生がいったい何に向き合ってたのか良くわからなかった。今もわからない。 でも僕は、それからずうっとこのコメントを考え続けている。 2024-06-25 08:00:53
マグロをさばくと、重量の3~5%は「血合い」として捨てられてしまう。これがいま「おいしい希少部位」として注目を集めつつある。時事通信社水産部の川本大吾部長は「レバ刺しのような食味がある。さらに抗酸化作用は赤身の100倍あることもわかった。日本人のマグロ離れ解消につながるかもしれない」という――。 厄介者扱いされてきた「血合い」 寿司ネタや刺し身でお馴染みのマグロ。本マグロやメバチマグロなど種類が豊富で、それぞれ大トロや中トロ、赤身といったネタが定番だが、近年はSDGs(持続可能な開発目標)への関心から、カマや脳天、ホホ肉のほか、中骨に付いた身をそぎ落とす「中落ち」といった希少部位も人気を集めている。 さすがに頭部や骨、ヒレは利用しにくいが、マグロの身でありながら厄介者扱いされ、大半が廃棄処分されている部位がある。それは「血合い」と呼ばれる赤黒い肉。普段はあまり世に出ないこの部位から、近年、
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