2017年6月29日 Webデザイン, 色彩 ページを開いた瞬間にそのWebサイトのイメージを左右するほど重要な要素「色」。しかし色の組み合わせ、配色には無限のパターンがあり、正しい配色を見つけるのは簡単なことではありません。ここでは色彩の基礎と配色パターンの見つけ方の一例を紹介します。 ↑私が10年以上利用している会計ソフト！ まずは色彩の三属性について 色は彩度・明度・色相の三属性（三要素とも呼ぶ）から成り立っています。 彩度 色の鮮やかさの度合いを表します。彩度の高い色は派手・華やか・目立つ色といえます。子供服やキャラクターグッズ関連のサイトには彩度の高い色が使われることが多いです。逆に彩度の低い色は地味・おだやか・上品であるといえるでしょう。和食・ヴィンテージ風デザインのサイトには彩度の低い色がよく使われます。 明度 色の明るさの度合いを表します。明度が高い＝明るい色はさわやかで爽
統一感あふれる色彩設計やアイテム使い、Veronica Domeierさんのホームオフィスは、プロが手掛けたと見まがうばかり。レイアウトからペンキ選びまで、実際は念入りな下準備の賜物だそうです。フルタイムのフリーランスになってから、自室で過ごす時間が増え、模様替えに至ったとか。自力で仕上げた彼女曰く： 「ここでインスピレーションを得なければ！」、これが今年自宅の事務所をリニューアルした動機です。まずは、新たな本棚を設置することから始め、ペンキを購入するため週末にはホームセンターへ足を運びました。色は赤と既に決めていたのですが、見本を見ていると「red, red wine」 という赤色があるじゃありませんか。陰影のある色ながら暗すぎもせず、尚且つ名前には私の大好きな｢ワイン」という単語まで入っているという...。パーフェクトです。購入です。結果はこうなりました...綺麗に仕上がり、私自身とて
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