2013年12月25日のブックマーク (2件)

  • いいアジャイルと悪いアジャイル

    スクラムはラグビーにおいて最も危険な段階であり、それというのも、潰れたり不適切なかみ合い方をすると、前列のプレーヤーが怪我をしたり、首の骨を折る危険すらあるからだ。—Wikipedia 私が子供の頃には、コレステロールは体に悪いものだった。これは覚えやすかった。脂肪は悪い。コレステロールは悪い。塩分は悪い。みんな悪い。しかし近頃では、コレステロールが「いい」コレステロールと「悪い」コレステロールに分かれている。私たちがこの2つをどうにかして見分けられるとでもいうように。そしてその切り替わりは奇妙なものだった。FDAが突然プレスリリースを発表して、殺鼠剤には2種類、いい殺鼠剤と悪い殺鼠剤があり、いい方はたくさん摂って悪い方は摂ってはならず、そして決して2つを混ぜたりしてはいけないのだと言ったかのようだった。 一年くらい前まで、私はいわゆる「アジャイル」プログラミングに対して、ごく一次元的な見

    uhe_uhe_uhe
    uhe_uhe_uhe 2013/12/25
    アジャイルという言葉には極力使わないように気をつけている。そのきっかけはこの記事だったがやっと再開できたのでブクマ。Agileとagile、これから注意していこう。
  • 第1回 RUPはどこに消えたのか?

    ……なんて始まり方は少々扇情的に過ぎるでしょうか? 震災以降、いまだにおさまらない円高等々さまざまな要因があいまって、コスト削減という言葉に「抜的」「聖域なき」という枕詞が付くようになりました。 もちろんソフトウェアの開発に携わる組織も、無関係ではいられません。「やり方を根的に変えてでも」という言葉にも、今までにない真剣味がくみ取れるようになった昨今、昔からRationalの名前を知っている方から、「そういえばRUPはどうなったの?」と訊かれることが少なくありません。 開発技法の多様化やITの重要性がどんどん増している現実を受けて、RUPそれ自身も、そしてRationalのプロセスを核としたソリューションも大きく変貌しています。 ベンダーの記事は、どんなに繕っても所詮提灯記事の域を越えることはないわけで、この連載もその例外ではありません。しかし、ソフトウェア開発改善の現場に長く関与して

    第1回 RUPはどこに消えたのか?
    uhe_uhe_uhe
    uhe_uhe_uhe 2013/12/25
    今更ながらRUPのお勉強も必要になった。。。