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2014年5月28日のブックマーク (5件)

  • 「憲法9条にノーベル賞を」運動について再び その2|

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 で、この運動に対する韓国での反応についてもう少し詳しく補足を。前回では進歩派4大メディアの一つである京郷新聞の論説委員がこれに賛意を表するという絶望的な醜態を御紹介したが、対する保守派も負けてはいない。「韓国の産経新聞」こと朝鮮日報も「憲法9条にノーベル賞を」を褒めていた。以下に該当記事結尾部分を翻訳抜粋する。強調部分は訳者による。 http://kg50.net/apsun/board.php?board=freeboard&command=body&no=7012&PHPSESSID=ddc70e7d46ca70b2a010d18269143578 朝鮮日報 万物像 「日国憲法9条」(韓国語記事) 日国民の意見も解釈改憲に否定的だ。少し前に朝日新聞世論調査で「集団的自衛権

    unorthodox
    unorthodox 2014/05/28
    "日韓いずれのマスコミ・知識人達も左右問わず、恐ろしいほどのナルシズムにイカれている惨状だ。"
  • 原子力学会が大飯運転差し止め判決を強く批判 「誤解生じさせる懸念ある」 - MSN産経ニュース

    原子力学会は27日、関西電力大飯原子力発電所(福井県)の運転差し止めを命じた福井地裁判決に対し、「原発の新しい安全対策に重大な誤解を生じさせる懸念がある」とする見解を発表した。同学会が裁判所の判断を公式に批判するのは初めて。 判決では、「(福島第一原発事故で)地震がいかなる箇所にどのような損傷をもたらしたかの確定には至っていない」と指摘したが、同学会は今年3月に公表した最終報告書で「安全機能に深刻な影響を与える損傷はなかった」と結論づけている。 このため、この日の見解では「事故原因が究明されていないとの指摘は、事実誤認」と反論。そのうえで、判決は「ゼロリスクを求めている」として、「科学技術に対する裁判所の判断として不適切。科学技術によってリスクを十分に低減させたうえで、その恩恵とのバランスで社会はリスクを受容する」とした。 また、判決で関電側が設けた何段階もの安全対策について、「いずれ

    原子力学会が大飯運転差し止め判決を強く批判 「誤解生じさせる懸念ある」 - MSN産経ニュース
    unorthodox
    unorthodox 2014/05/28
    チェルノブイリに学ばず、フクシマを経てもなお「恩恵とのバランス」とか言ってられるのは、喩えるならば他人の金で勝手にギャンブルに興じるのとあまり変わらないのではないか。
  • 兵器と軍隊への日常的接触によって、いつか自衛でない攻撃的軍事力動員にも日本人は反対できなくなるのではないか。 - 村野瀬玲奈の秘書課広報室

    戦後、日国憲法で軍隊がなくなったことを世間が大いに喜び、60年の安保改定になぜあれほど世間が激昂したかというと、戦中、戦前において、日常的にあらゆる場面で、軍に、兵隊にあらゆる形で酷い目に遭わされていたことが身に染みていたからだと小熊英二さんが分析していました。 それゆえに、海外派兵以前の”専守防衛”時代においても、自衛隊は”日陰者”であり、ウヨが詰るように制服で「地方」を歩くことが憚れたわけです。世間から見れば、自衛隊員は、多勝一が紹介したように、人脈的にも”ニュージャパニーズアーミー”に過ぎず、自分たちを直接間接に虐め抜いた皇軍の後身に他なりません。沖縄においては、自衛隊は、親族を直接間接に殺した自分たちに対する暴力装置の末裔と受け止められたようです。 ですから、こうした軍事パレードを行えるようになったのは、長年の情宣と民生協力、災害派兵の成果と、惨めで悔しい嫌な思い出を持った人達

    unorthodox
    unorthodox 2014/05/28
    "自分が兵器や武器を持った軍隊をこれ見よがしに動員しておいて、相手にはそうするなと願うのは第三者的に見て、絶対に無理な相談です。"
  • 東京新聞:超党派議員「9条にノーベル賞を」 60人、選考委宛て陳情書:政治(TOKYO Web)

    憲法九条が二〇一四年のノーベル平和賞候補として同賞委員会に受理されたのを受けて、超党派の国会議員有志が二十二日、東京都内のノルウェー大使館を訪れ、委員会宛てに受賞を陳情する文書を提出した。 菅直人元首相をはじめ、自民、民主、維新、共産、社民、生活、無所属の衆参議員六十人が賛同者に名を連ねた。提出後、国会内で記者会見した民主党の田城郁(かおる)参院議員は「憲法九条が(解釈改憲の)危機にひんする今、ノーベル賞に選ばれれば、一定の問題提起ができるのではないか」と語った。 憲法九条のノーベル平和賞受賞を目指す動きは、神奈川県座間市の主婦の活動がきっかけ。市民による実行委員会が昨年発足し、推薦資格のある大学教授らの賛同とともに、約二万五千人分の署名をノーベル賞委員会に提出した。受賞者は十月に決まる。

    unorthodox
    unorthodox 2014/05/28
    その中身がちっとも守られていない憲法をノーベル賞でハク付けしても、政権が目論む解釈改憲の手助けになるだけなのは目に見えている。
  • 美味しんぼを風評被害として抹殺するのは許されない – 日本消費者連盟 | すこやかないのちを未来へ

    マスコミでは、「美味しんぼ」が話題となっており、政府は躍起になって、「風評被害」として無い事にしようとしています。今回、「美味しんぼ」に実名で登場している岐阜の松井英介先生からのメッセージをご紹介します。低線量被曝と健康、放射性物質に汚染したものの処理放射性物質の生命への影響について、書かれています。また、槌田敦さん(元理化学研究所研究員)と小出裕章さんがたんぽぽ舎に寄稿されたメールマガジンに投稿された論稿をご紹介します。 「美味しんぼ」と「脱ひばく」を合言葉に 2014年5月19日 松井英介 はじめに 被災者の訴え=自覚症状を無視してはいけません「美味しんぼ」が、新しい話し合いの渦を産みだしています。多くの人びとの関心が、双葉町をはじめとする被災現地の人びとの苦難に寄せられています。この機会に、あらためて3.11事故がもたらした、健康といのちの危機について、話し合い考え行動することができ

    美味しんぼを風評被害として抹殺するのは許されない – 日本消費者連盟 | すこやかないのちを未来へ
    unorthodox
    unorthodox 2014/05/28
    社会に漠然と漂う不安そのものを論じるよりは、その不安を告げる者に食って掛かる方が確かに簡単ではある。「美味しんぼ」バッシングの苛烈さは、そういう人間の弱さの裏返しなのではないか。