2014年12月23日のブックマーク (2件)

  • 「ハイスコアガール」事件、知財専門家らが刑事手続きに反対声明 「侵害が明らかではなく、表現活動に委縮も」

    「ハイスコアガール」事件、知財専門家らが刑事手続きに反対声明 「侵害が明らかではなく、表現活動に委縮も」 漫画「ハイスコアガール」が他社のゲーム作品のキャラクターを無断使用し、著作権を侵害したとして作者やスクウェア・エニックス社員ら16人が書類送検された事件で、知的財産法の研究者や実務家ら27人が12月22日、「著作権侵害の成否が明らかでない事案について刑事手続が進められることに反対する」とする声明を発表した。 声明には中山信弘 明治大学研究・知財戦略機構特任教授や田村善之 北海道大学大学院法学研究科教授、福井健策弁護士や藤由香里 明治大学国際日学部教授らが賛同している。 声明では、今回のケースについて、「著作権侵害の要件としての類似性が認められない可能性、また適法な引用に該当する可能性などがあり、著作権侵害が明確に肯定されるべき事案とは言いがたい」と指摘。著作権の「微妙」な事件では一

    「ハイスコアガール」事件、知財専門家らが刑事手続きに反対声明 「侵害が明らかではなく、表現活動に委縮も」
    ushibito153
    ushibito153 2014/12/23
    中山先生が。著作権の特殊性か。
  • 東大法学部、コース再編 - 東大新聞オンライン

    法学部は1日、来年度からコース制とカリキュラムを再編すると発表した。変更は2017年度の進学者から適用される。法学部のコース制の再編は、1951年に各類が設けられて以来、初めてのことだ。 再編の経緯については、従来の区分では職種間の流動化などが進む現代社会の要請に十分に対応できないためと説明。学生が主体的に学修に取り組めるようにすることが目的だとした。 区分が再編されるのは、現状の第1類「私法コース」と第2類「公法コース」。主に法科大学院に進学する学生向けの第1類は、新第2類として「法律プロフェッション・コース」という名称に変更される。第2類は、新第1類「法学総合コース」となる。 コース再編に伴い、各類のカリキュラムも変更される。新第1類は、広い視野を持ち自主的に法学を学修できるよう、基礎法学系科目・政治系科目・経済系科目を選択必修科目とする。また、履修科目選択の指標として「国際取引法務プ

    東大法学部、コース再編 - 東大新聞オンライン