ジャクソン?Jフォックス?それとも富岡? ぼくは断然デビッド・ハッセルホフさ!
教職大学院のある院生に、 「先生の鉄板の50冊はなんですか?」と聞かれたので、 今思いつく範囲で、 「岩瀬版 小学校高学年に読んでほしい50冊」を独断と偏見で選んじゃいます。なお、順不同です。 子どもたちに 手にとってほしいなあ。 選書のポイントは、 「実際に子どもの評価が高かった本」にこだわっています。 他にも評価が高かった本も多数あるのですが(ダレンシャンとか)、 「その中でもボクもいいなと思う本」 で選びました。 読んでほしい本、ではなく、「子どもと一緒に読みたい本」です。 読ませる、のではなく、一緒に楽しむんです。 「あこがれにあこがれる」とは教育の原理(by 斎藤孝)。 大人が本を読むことを楽しんでいる姿こそが、本の道へ誘う一番の近道かも知れません。「読みなさい!」は違うよね。 1 モモ 時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語 作者: ミヒャエルエ
超人の秘密:エクストリームスポーツとフロー体験 (ハヤカワ・ノンフィクション) 作者: スティーヴン・コトラー,熊谷玲美出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2015/10/22メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る読んでいくうちにわりと疑問点が積み重なっていくものの、語られていることはめっぽう面白く、参考になる一冊である。荒れた雪山をスキーでめちゃくちゃな速度で駆け下りてきたり、何十メートルにもなる波に命がけで乗ったりするエクストリームスポーツに挑戦する命知らずたちが日常的に接している「フロー」という状態を、脳波測定などからきちっと科学的に「何が起こっているのか」を観測し、エクストリームスポーツとは無関係な一般人にも応用できるかの可能性を探る。 日本では「ゾーン」の方が通りがいいかもしれないが、通常の集中状態とは一線を画する「目の前のこと以外一切意識に入ってこない超
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