ビジュアライジング・データ ―Processingによる情報視覚化手法 を読んでたら「アメリカの郵便番号を地図上に図示する」という例が出てきたので、これの日本版を作ってみました。 郵便番号マップ内陸地がぽっかりあいてるのが不思議だったり、色でどのへんの地域が近い番号なのかが分かったり、いろいろ興味深いです。絞り込み機能先頭の数字で絞り込む機能もつけてみました。これが東京(1XX)。これが中国四国地方(7XX)。うっすら四国の海岸線が見えます。今週は、これを作っていく過程を紹介していきたいと思います。乞うご期待。ビジュアライジング・データ ―Processingによる情報視覚化手法作者: Ben Fry, 増井俊之(監訳), 加藤慶彦出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2008/12/01メディア: 大型本 連載目次(予定)郵便番号データをデータベースに入れるgeocoding
1. 無料のOracleデータベース 読者の皆さんはOracleデータベースに無料版が存在することをご存知でしょうか?残念ながら日本オラクルから情報が出てないので、知らない方も多いと思います。 無料版のOracleデータベースとはOracle Database 10g Express Edition(以下「Oracle XE」)で、多少の制限はありますが中身は完全なOracleデータベースです(制限については後述)。 金額的に敷居が高いと感じていた方であっても、無料でOracleデータベースを用意することができます。開発プラットフォームとしてだけでなく、小規模システムであれば運用プラットフォームとしても十分に使えると思います。もちろん、Oracleデータベースの勉強にも有用でしょう。 データベースはデータを管理し、簡単に検索・抽出などをするために利用されます。通常はデータの管理等に利用され
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