The past, present, and future of personal expression through fonts
先日グーグルは「Web Starter Kit」、さまざまなデバイスとディスプレイ解像度で機能するサイト構築のための開発者向けテンプレートとツール集をリリースした。 最近のインターネット利用者は単に1つのデバイスを持っている訳ではない。彼らはPCでは物理的なキーボードを使い、モバイルではタッチスクリーンで操作する。最近では、スクリーンサイズもデバイスによって様々だ。ユーザーは同じサイトが、アクセスされるデバイスに応じて違った振る舞いをしてくれることを期待している。 こういった機能は、新しく作成するウェブサイトにはあらかじめ組み込まれていないため、開発者はサイトを作るたびに何度も繰り返してそれらを置かなければならない。これは「Boilerplate(ボイラープレート)」(ウェブサイト上でいかなる創作的な業務を行う前に手動で挿入される必要のある基本的なコード集)と呼ばれている。 グーグルのWe
Web制作という職業柄、SEOについて問い合わせをいただくことも多いので、YouTubeのGoogle Webmastersチャンネルを購読してよく見ているのですが、見たことある動画を貼った日本語の記事で、被リンク死亡、SEO業者死亡、これからはオーサーランク!というのがソーシャルで流れてきまして(あえてリンクは貼りませんが)、え〜、そんなこと言ってたっけ?と疑問に思ったので、改めてMatt Cuttsの話を聞いてみました。注目されている話のようなので、和訳しておきますね。誤訳があればコメントにてご指摘いただければ幸いです。 今日の質問はNYのLeahからの質問です。「Googleは90年代に、他社がそうしていたようにコンテンツだけで評価するのではなく、バックリンクによってウェブサイトを評価するしくみを導入することによって、検索エンジンのマーケットを変えました。パンダやペンギンアップデート
「SEO的に優れた無限スクロールの実装方法」Googleからのアドバイス Googleが検索エンジンに配慮した無限スクロールの導入方法を公式ブログでアドバイス。クローリングできるようページ分割したものを用意するのが原則。プログレッシブ・エンハンスメントを前提に設計しよう。 公開日時:2014年02月14日 02:16 米Googleは2014年2月13日、検索エンジンフレンドリーな無限スクロール(Infinite Scroll)の導入方法についてのアドバイスを公式ブログに掲載した。John Mueller, Maile Ohyed, Joachim Kupkeの3人による上級者向けの投稿だ。 本記事では、翻訳ではなく、軽く Google のアドバイスの要点を押さえつつ、私個人の意見を述べていく。 無限スクロールとは Twitter や Facebook でも導入されているので既にお馴染みか
tl;dr 書いていたら思わず長文の大作になってしまいましたので、プロトコルオタ以外の方は文章の多さに退屈されるかと思います。GoogleマップサービスでSPDYの問題が発覚し、GoogleがLinuxカーネルに修正を加えて対応したというお話です。将来 Linux + nginx + SPDY を使いリバースプロキシでサービス運用を検討されている方は参考になるかもしれません。 1. はじめに、 プロトコルに執着する年寄りエンジニアの老害が叫ばれて久しい。 年甲斐もなく自分好みのパケットを追っかけるおやじエンジニアの姿を見て眉をひそめる若者も多いと聞く。 そんな批判に目もくれず、今日も一つ、プロトコルオタのネタをブログで公開したいと思いますw 今回はちょうど1年ほど前に書いたブログ記事 「GmailがハマったSPDYの落とし穴」の続編です。といっても今度の舞台は、Googleマップ。ネタ元も
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Go 1.2が12月1日にリリースされました。 そして、同時くらいに社内のGo readability approverの一員になったので、ちょっとCode Readabilityについて書いてみようと思います。 Google社内では、主要なプログラミング言語について Readability というのが存在します。 「C++のReadabilityを持っている」とは、C++のコードをスタイルガイドに従ったコードを読み書きできる能力があることを意味しています。社内のコードベースと一貫したコードで開発できるということです。Readabilityをもっていない人は、Readabilityを持っている人にcode reviewしてLGTM/Approvalを貰わないとコードをrepositoryにcommit/submitすることができません。 readability approverは、ある開発
2007年06月07日 Google のソフトウェア・エンジニアリング Google Developer Day Tokyo の鵜飼さんのプレゼンより、「Google のエンジニアはどうやって開発しているのか?」 Google の研修 入社して最初の 3ヶ月は本社(Mountain View)で研修 研修中は、メンターがついて「Google での開発の仕方」を学ぶ 内部ウェブ・サイトで社内共有ライブラリの使い方などを説明する動画があるので、それで自習 Google のプロジェクト・チーム 開発拠点は米国、スイス、オーストラリア、インド、日本など 場所とプロジェクト・チームは関係なく、プロジェクト・チームが拠点をまたがることは普通。世界中の拠点全部合わせて、一つの Google エンジニアリング・チーム 開発はデザイン、コーディング、テスト、改善、デモの運用まで上流から下流まで同じチーム(同
http://steps.dodgson.org/?date=20090705より。 Google社員によるWebKitのWeb Socketに関するdesign docがchromeの開発ML上で公開されている事を知った。 WebKit Web Socket design doc http://docs.google.com/View?id=dfm7gfvg_0fpjg22gh 鵜飼さんなど日本人Googlerによるdesign docらしい。 Googleの講演などでdesign docをよく書く文化があると言う事は知っていたが、実際に見るのははじめて。このdocの場合だいたい以下のような構成になっている。 目的 Web Socketでブラウザ=サーバー間双方向通信のための新しいAPIを定義するよー 背景 Ajaxとかでブラウザ=サーバーの双方向通信をよくやっているけど、httpを無理
Revision 1.25 Paul Armstrong Too many more to mention Bash is the only shell scripting language permitted for executables. Executables must start with #!/bin/bash and a minimum number of flags. Use set to set shell options so that calling your script as bash <script_name> does not break its functionality. Restricting all executable shell scripts to bash gives us a consistent shell language that'
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