2010年11月08日10:00 本田宗一郎、松下幸之助を継ぐ!成功したければディベロッパーを囲え【iPhoneでチャンス掴め】 カテゴリモバイル 11月28日に開催されたアドテック東京にて、「米国事例から学ぶスマートフォンビジネス」という講演をさせていただいた。今回の講演内容は、レインボーアップススクールのブレイクタイム講座で語ってきた海外事例を新たにまとめ直したもので、読者のみなさんにもご紹介したい。 B to C、B to C、B to B to C、といった言葉は、どなたでも聞き馴染みがあるだろう。 では、「B to G」という言葉はご存知だろうか? 「G」とは「Government」の略で、ガラパゴスケータイの公式課金ビジネスを揶揄した言葉である。つまるところ、NTTドコモの需給調整の中で安心して財をなしてきたコンテンツプロバイダーは、国から免許をいただいて営業をする会社となんら
【2010年2月最新版】直近決算発表に基づくmixi,GREE,モバゲーの業績比較 ~ オープン化は三社業績にどのような影響を与えたか? 日本三大SNSサイトの2009年10-12月期の四半期決算発表が出揃った。 高品質なゲームコンテンツで独走を続けているGREE,アプリ・オープン化によりプラットフォーム色を強めたmixi,自社コンテンツとサードパーティ・コンテンツを混在させたハイブリッドモデルに踏みだしたモバゲータウン(以下,モバゲーと省略)と,3社は異なるビジョンに向かって歩みはじめている。 そしてこの四半期(2009年10-12月)は,その独自戦略が業績に反映された初めての決算期となった。このような背景から,今回調査では,3社のコンテンツ戦略,「オープン(mixi)」「クローズ(GREE)」「ハイブリッド(モバゲー)」という異なるモデルのマネタイズ特性に特にフォーカスし,その業績と戦
グリーにモバゲー、無料ゲーム儲けのカラクリ2010年09月29日07時00分 / 提供: 最近、グリー(3632)やモバゲー(ディー・エヌ・エー(2432))のCMをよく見かけます。「無料ゲーム」の響きが、やけに耳に残るんですよね。景気のよさそうな携帯コンテンツ業界ですが、無料ゲームなのになぜ儲かるのでしょうか? ファイナンシャル・プランナーの横山利香先生に、その儲けのカラクリをお伺いしました!――無料ゲームのCMを頻繁に見るのですが、携帯コンテンツ業界は不景気に強いのでしょうか?「業界全体としては右肩上がりですし、強いといえますね。例えば景気が悪くなると、車が売れなくなったり、家を購入する人が減ったりします。その分、100円ショップなど、安くて細かいものが売れますよね。この点をうまく利用しているのが、携帯電話コンテンツによる『課金制』です」――課金制? 無料ゲームなのに無料じゃないのです
ネット検索世界最大手の米グーグルが、日本のヤフーに検索技術などを提供する提携をめぐり、ネット商店街最大手の楽天が「実現すれば、グーグルの支配力が強まり、独占禁止法に違反する」として、同法に基づき、公正取引委員会に調査を求める手続きをとったことが19日わかった。米マイクロソフト(MS)も公取委に同様の申告をしており、有力なネット企業4社が日本国内で対立する構図となった。 楽天によると、問題を指摘する文書を5日に提出した。提携でグーグルの検索エンジンの利用が増えて、情報が集中し、ネット検索や検索と連動する広告などの分野でグーグルの支配的な地位が強まるおそれがあると訴えた。 これまでネット検索で国内シェアを二分していた日本のヤフーとグーグルが提携すれば、シェアは事実上9割を超える。楽天は「提携によって、日本のネット産業全体の成長にも悪影響がある」と指摘している。 楽天によると、ヤフーやグー
プレミアム会員『100万人』突破しました! 2010年10月13日 おかげさまで、ニコニコ動画プレミアム会員数が10月13日、19時50分頃に100万人を突破しました! 本当にありがとうございます! (※のべ人数ではなく、10月13日19時50分時点でプレミアムに「入会中」の方の数です。) 2007年6月18日からプレミアム会員サービスを開始し、2010年5月17日には80万人、 約2ヵ月半後の8月3日に90万人、さらに約2ヶ月半後の本日、100万人を突破しました。 プレミアム会員の方はもちろん、ニコニコ動画をご利用いただいている 全てのユーザーのみなさんへ感謝の気持ちでいっぱいです! プレミアム会員100万人を突破しましたが、 今まで以上に「ニコニコ」できるプレミアムサービスを目指し、 運営一同、頑張ってまいりますので、これからもニコニコ動画をよろしくお願いします。 また、
富山県内でサークルKサンクスとのエリアフランチャイズ契約を結ぶ「サンクスアンドアソシエイツ富山」は1日、同契約が満了する来年7月1日以降の契約を更新しないことを決議したと発表した。 同社によると、契約を更新しない主な理由として、他の大手コンビニチェーンとの富山県内における店舗間競争の激化を挙げている。 同社は、富山県内にサークルKサンクスを77店舗展開しており、6月ごろに事業譲渡に関する入札をした結果、ローソンと合意し、契約満了後にローソンにくら替えされる見込み。新たな提携先にローソンを選んだ理由として「生鮮販売事業やヘルスケア事業など、他のコンビニチェーンとの差別化戦略をとっている」ことを挙げている。ローソンは富山県で112店舗を展開しており、200店近い態勢となりそうだ。
韓国ロッテリアは2日、日本ロッテリアが展開するバーガーキング・ジャパンを100円(1400ウォン)で買収したことを明らかにした。韓国ロッテリアは今回の買収を通じて、事実上日本のファーストフード市場に進出することになり、韓国では買収額「100円」とともに大きな関心を集めている。 韓国ロッテリアは8月21日、バーガーキング・ジャパンの負債約200億ウォン(約14億円)を引き継ぐのを条件とし、日本ロッテリアから100円で買収した。日本のバーガーキングは、米国のバーガーキングが日本から2001年に撤収したあと、日本ロッテリアが07年に運営権を持って再進出し、現在は日本国内に35店舗を展開している。 韓国メディアによると、日本ロッテリアがバーガーキングを売却した最も大きな理由は負債のため。09年の売り上げは19億6000万円だったが、赤字経営が続いていた。 韓国ロッテリアは、今回の買収について
米クーポン共同購入最大手Grouponは8月18日、日本のクーポン共同購入サイト「Q:pod」を運営するクーポッドを買収し、「グルーポン・ジャパン」を立ち上げると発表した。買収額は明らかにしていない。 Q:podのサイトは近く、Grouponのブランドとデザインに変える予定。運営はクーポッドが引き続き手掛ける。 Grouponは2008年11月創業。飲食店などを格安で利用できるクーポンを時間・数量限定で販売する「フラッシュマーケティング」の先駆者で、29カ国1300万人以上にクーポンを提供、世界で1200人以上を雇用しているという。 クーポッドは今年6月に創業し、サービスを始めたばかり。7月にはiTunesカード(1500円分)を80%オフで1万人に販売し、話題を集めた。 Grouponは同日、ロシアのクーポン共同購入サイト「Darberry」の買収も発表。世界展開を加速している。
通勤ラッシュや、嫌な上司とおさらばして、自由に働くことは夢物語なのか。そんなことはない。フリーランスとして成功した人から、その秘訣を学ぼう。 会社を辞める前に最低限考えておくべきこと 会社から離れ、いわゆる「フリーランス」として独立する魅力は大きい。午前中のジョギングもありだし、自宅のバルコニーからはもちろん、パリのカフェからでも仕事は可能だ。子どもが病気になっても休暇願を出す必要もなく看病できる。 しかし、独立は簡単なことではない。軌道に乗るには少なくとも1年はかかるだろう。 まず次の定職が見つかるまでの一時的な策なのか、もしくは個人事業主という仕事で食べていくつもりなのかをはっきりさせよう。目標が定まれば、自ずと進む道も明らかとなる。 短期間だけなら、求職活動の時間を確保しながらも、できるかぎり早く、多くの仕事を得ることだ。だが長期的な志を持って独立を目指すならば、より慎重に事を進める
凸版印刷と大日本印刷は7月9日、国内における電子出版ビジネスのための環境整備を目的として「電子出版制作・流通協議会」を7月27日に設立すると発表した。 凸版印刷と大日本印刷が同協議会の発起人となり、設立準備の事務局は電通が担当する。 発表内容によると、同協議会の設立趣旨は「知識基盤整備に向けた国家戦略への参加と協力」「電子出版市場創造や事業投資環境の整備」「電子出版制作・流通ビジネスにおける日本モデルの確立と進化」とされている。 同協議会は今後参加企業を幅広く募った上で出版社や権利者、行政機関などとの連携を図り、電子出版ビジネス発展のために必要とされる課題の整理や検証、提言などを行う。 なお、同協議会は7月27日に九段会館(東京都千代田区)で開催される設立総会をもって正式に設立される予定。 電子出版制作・流通協議会のWebサイト
宅配アプリ「Domino's App」(iPhone、iPod touch およびiPad互換)は、GPS機能によって野外からでも簡単に注文することができる。3月8日のリリースから122日後の7月7日時点で、アプリのダウンロード数は10万件を超え、累計売上高は1億円を超えた。この数字は「当初計画のおよそ2倍のスピードでの目標到達」だという。 ドミノ・ピザは、7月中旬に注文内容を簡単に確認できる「注文履歴の表示」と、「iPhone OS4のマルチタスク対応」の機能強化を行うほか、アプリユーザー限定クーポンの配布も継続するとしている。 【関連記事】 ・ ドミノ・ピザがiPhoneアプリをリリース ・ ブロガーが支店長、販売実績で報酬率がアップする「ドミノオンライン ブログ支店」 ・ iPhoneからiPadにお茶をそそぐアプリが登場
サイバーエージェントは7月7日、スマートフォン向けアプリを開発する100%子会社「アプリボット」を設立した。取締役に、今年4月にサイバーエージェントに新卒で入社した23歳の卜部宏樹さんを抜てきした。 サイバーエージェントの携帯電話向けサービスの運営ノウハウを生かし、iPhoneやAndroid向けアプリを企画・開発する。資本金は1500万円。代表取締役社長には、サイバーエージェントの日高裕介専務が就任した。 新会社設立は卜部さんが提案して実現した。サイバーエージェントはこれまでも子会社の役員に若手社員を起用することがあったが、23歳での就任は最も若いという。
なんか前にいた会社が倒産したそうで。 せっかくなんで軽くまとめてみる。 業種はWebサービス屋で変なポータルサイトつくってた。 1.夢がキラ☆キラ 始まりは夢がいっぱい。 独自な検索エンジンつくったり、アバターを導入したり。 今思えばこのころが一番楽しかった。 2.満を持してプレス発表 割と大きめな会場かりて大発表大会。 各種ニュースサイトに流れてベタにサーバが落ちる。 このころがピーク。 3.事業拡大につき一緒に働く仲間を募集します! すでにPVは下がり始めるがなぜか人材募集。 営業やマーケティング(笑)を強化。 4.いざ新天地へ 事務所が狭くなったので引越し。 今後のことを考えて今までの5倍の広さにしました。 5.破滅への序曲 プレス発表してから半年ぐらい。すでにサイトは過疎状態。 現状脱出を目指していろいろ試行錯誤。 この辺りからいろいろ壊れはじめる。 6.時代はソーシャルネットーワ
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