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セルクマに関するwander1985のブックマーク (66)

  • 社会学者が合唱コンクールについてつぶやいたら炎上したので。 - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)

    アウトサイダー合唱人な私にとっては、どっちの立場もわかるのでなかなか面白い炎上騒ぎであった(対岸の火事感)。 ※色々と追記してもまだ誤読が多いのでさらに追記して明記しておくと、 ・この記事の題である「表情」云々の話は、元ネタの古市氏の一連のツイートから見たら「傍論」ですよ! ・色々な方向に燃え上がっている中で、「脇で盛り上がっている話題」「横で色々つぶやいている人々」が面白かったからまとめたんだよ! ・古市氏が「表情の話」をメインにしていないことなんて、知ってるよ! ・古市氏の元ツイートは記事の最後に追記したよ!「合唱の人は整形した方がいい」なんて言ってないのは(私がリアルタイム&現在確認した範囲では)確かだよ! ・そのこと(整形しろって言ったか言ってないか問題とか、古市氏の来の問題意識)と、「この記事の題」である「合唱っぽい表情についての話」は全く関係ないよ! 発端 だそうなので、

    社会学者が合唱コンクールについてつぶやいたら炎上したので。 - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)
    wander1985
    wander1985 2014/10/16
    (たぶんまとめサイトの露骨な改変タイトルに)釣られている人がいるけど、「なんで整形しないの?」なんて誰も言ってないよ。「見た目」に関する話を続けていく中で合唱とは関係なく脱線気味に整形の話が出ただけ。
  • 歌手の評価って難しい。 - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)

    噂の某アニソングランプリ騒動についてTwitterで色々とつぶやいてたら結構反応が多かったので、色々まとめてみる。 状況としては、「グランプリの人が歌唱力低すぎ!」というので炎上しているという感じですね。 前書き(書く前から言い訳とも) あくまで、素人の戯言です。 また、アニソンに対する熱意とかの諸々はそんなにありません。 わざわざ自分にとって関係ない、燃え上がりそうな話題に手を出すのはあんまり得な話でもないのですが、自分の音楽観とか声についての色々を考えなおすのにいい感じのネタなので、ひっそり書きます。 そもそも、評価の軸はどこ? アニソングランプリという企画についてそれほど詳しくはないので断言はできないのですが、 「アニソンが上手い人を集めてコンテストをしよう!」 「アニソンを題材に、新人オーディションをしよう!」 という、2つの企画の軸が、というか建前と音の両立が難しくなってきての

    歌手の評価って難しい。 - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)
    wander1985
    wander1985 2012/11/08
    id:sasahira そうですねー、ある程度は最初から。というか、声質自体は大きく変わらないので、それを生かせるいいプロデューサーに会えるか、ダメなら自分でなれるかだと思います。大部分が。
  • http://twitter.com/wander1985/status/16128682575

    http://twitter.com/wander1985/status/16128682575
    wander1985
    wander1985 2010/07/11
    ブクマされとった!ってか、「随筆」タグwww
  • 「闇雲な練習」について考えた。 - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)

    きっかけはこの記事。 ・スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:桑田真澄氏の提唱するTENノックに、正しい練習の姿を知った件。 http://blog.livedoor.jp/vitaminw/archives/52480121.html 「練習時間は短くて大丈夫」「簡単なプレーを集中してやれば十分」「具体的にはノックは1日10でOK」 という、ある意味衝撃的な内容でした。 ○「闇雲な練習」の問題点 まあ、このブログのメインであるボイストレーニングに関して言えば、「千ノック」のような「象徴」的なものは無いですし、「オーバーワークは悪」「精神論・根性だけではどうにもならない」という意識は割と浸透しているかと思いますが…絶対に無いとも言い難い感じ。 声のどんな症状に対しても「喉を開いて!」「腹から声を出して!」としか言えない似非ボイストレーナーは素人レベルだとよく見ますし、それじゃ「精神

    「闇雲な練習」について考えた。 - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)
  • 「何か声が出ないな?」と思ったら - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)

    声というのはかなりデリケートなものなので、 「理由はわからないけど何か声の調子が悪い!声が思うように出ない!」 ということがよくあると思います。 理由はわからないけどなんか声がかすれる、とか、いつも通り出しているはずなのに高音がでないなあ、とか… そういう状態で声を出し続けると、だいたい悪いスパイラルに陥ってしまって、どんどん調子悪くなってしまうこともよくあるかと思います。 で、過去に「声の簡単なウォーミングアップ法」なんかも紹介してきましたが、今回は「声が出ないときにチェックすべき10のポイント」を紹介したいと思います。 1.喉の水分は足りてる? 2.喉の油分は足りてる? 喉の水分が足りない状態だと声も出しにくいですし、喉がダメージを受けやすいです。 プロなら当たり前に常に気にする部分ですが、われわれ素人の場合こういう基的なところから自覚がなかったりしますもんね。 飴などを活用して普段

    「何か声が出ないな?」と思ったら - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)
    wander1985
    wander1985 2010/04/26
    「オリーブオイル一気飲み」、喉がどうしようもなかったときに数mlほど試したことがあるが、そのときは物凄い効果があった。プラセボかどうかは検証していない。
  • 「セオリー通り」の落とし穴。 - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)

    ボイストレーニング、発声法には様々な「セオリー」「鉄則」がありますね。 例えば、「発声時に肩を動かしては(上げては)いけない」という教えを、ある程度ボイストレーニングを受けた人なら聞いたことがあるんじゃないかと思います。 「初心者の頃は息を吸う度に肩が上がることを注意された」なんてのはよくあると思いますし、間違った方向に熱心なところだと「両肩を上から押さえつけられながら発声練習」なんてことを経験した人もいるのでは。 なので、昨日の記事で「肩胛骨を高い位置に!」という内容を見て、反射的に「え!?」と思った人も多かったんじゃないでしょうかね。 そんなことを考えながらつぶやいていたのが以下のツイート。 wander1985「声を出しやすくするために肩胛骨を高く保つ」ことと、「胸式呼吸で肩が上がってしまうこと」は別物。完全に別モノ。wander1985しかし、「胸式呼吸で肩が上がってしまうこと」を

  • 「明るい声」で話そう!(小顔効果もあるよ!) - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)

    ○まずは、簡単にできる声質チェック とりあえず声を、2通りの出し方で出してみましょう。 出す声は何でもいいんですが、ちょっとした文章を読み上げてみたり、軽く何かを歌ってみたりするといいかもしれません。 1.口角・上唇を高く上げて声を出してみる(指で頬骨の下あたりをおさえ、持ち上げましょう) 2.口角を下げて声を出してみる(指で口角を引き下げる) という2通りの出し方で、同じフレーズをできるだけ同じ感覚で声に出してみてください。 そして、出た声の感じの違いに注意してみてください。 録音機器のある人は、録音してみるのもいいですね。 そうすると、1の方がずいぶん「明るい声」になるかと思います。 また、同じ高さで出したつもりでも、1の方が高く聞こえるかと思います。 では、次は誰かに挨拶をするつもりで 「おはようございます!」 と言ってみましょう。 または、朝に実際に声に出した「おはようございます!

    「明るい声」で話そう!(小顔効果もあるよ!) - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)
    wander1985
    wander1985 2010/04/11
    声に関わる筋肉について、腹筋ばかりでなく表情筋の方も注目してやってください。
  • 成長するために、最も必要なこと。 - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)

    今日は、 ・「試合を想定して練習しろ」と言うけど・・・−サッカー初心者が「元サッカー部」に勝つ非常識な練習法 http://blog.livedoor.jp/leftyryu07/archives/50163088.html というブログ記事を見て、非常に参考になるなあ…と思ったので紹介します。 サッカーの練習に関するブログですが、「練習」というものに対しての「考え方」は、ボイトレでも、というかあらゆるジャンルで共通だと思います。 そのくらい、根的なライフハック! チーム練習をしていると、「試合を想定して練習しろ」って言われることありませんか? 入門書や、サッカー雑誌なんかにもよく書いてありますね。 ところで、この「試合を想定した練習」とは一体どういうことなのでしょうか? (略) 「試合を想定した練習」とは、 「試合でのミスを少なくするためにする練習」 攻撃面であれば、「試合での成功率を

    成長するために、最も必要なこと。 - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)
    wander1985
    wander1985 2010/04/06
    メンタル系記事も充実させたいところだが、なかなかきっかけが難しいんだよなあ…。
  • 声を大きくするために知っておきたいこと…その2、声の「響き」を大きくする方法について - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)

    前回の更新から大きく開いてしまいましたが、気にせず前回の続きを。 前回は、 1.声を大きくするためには、声帯を脱力させた上でしっかり閉じることが必要 2.声帯の使い方によって声を大きくする方法には限界がある という感じのことを書きました。 声を大きくするために知っておきたいこと…その1、「息」と「声帯」について - 烏は歌う さて、「声帯の使い方によって声を大きくする方法には限界がある」という問題を前回書きましたので、別の方法で声を大きくする方法を考えなければならないわけです。 そこで楽器をイメージすると、ギターでもピアノでも、音が鳴る部分(弦)と音を響かせる部分(胴、箱)がありますね。 弦で鳴った音を胴で響かせることで、大きな音を鳴らすことができるのです。 人間の場合、弦は声帯にあたりますよね。 なので今回は、人間の「音を響かせる部分」について考え、声を大きくする方法について書いていきま

    声を大きくするために知っておきたいこと…その2、声の「響き」を大きくする方法について - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)
    wander1985
    wander1985 2010/04/03
    その1から期間が空きすぎたせいか、前回とのブクマ数の差が酷い(笑)
  • 声を大きくするために知っておきたいこと…その1、「息」と「声帯」について - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)

    ○「息」について大切なのは「量」ではなく「圧力」 声が小さいのが悩みの人で、「肺活量がないから声が小さくて…」という感じのことを言う人がいます。 しかし、それは大きな間違いです。 もちろんオペラ歌手とかはすごい肺活量を持っている人もいますが、日常レベルで言えば「肺活量と声量はほぼ関係なし」と言っていいでしょう。 改めて書くまでもないかと思いますが、声というものは、声帯の2枚のひだがその間を通り抜ける息によって振動させられることによって生じます。 なので、流れる息の「勢い」が強ければ強いほど、声帯は強く振動します。 息の量が多ければ、少ないよりは息の勢いは増します。 が、例えば同じ息の量でも、声帯の間の隙間が狭ければ狭いほど、声帯の閉じ方が強ければ通り抜ける息の圧力は高くなり、声帯は強く振動することとなります。 それで、「吐く息の量を増やす」のと「声帯をコントロールして息の圧力を高める」ので

    声を大きくするために知っておきたいこと…その1、「息」と「声帯」について - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)
  • 毎日の身体のメンテナンスに、「背中」のリラックスを。 - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)

    今回は「背中」のストレッチ・マッサージ法を紹介します。 この記事で「背中の筋肉」と言う場合、「広背筋」のような「背中専属」の筋肉だけでなく、「僧帽筋」のような肩・首に関わる筋肉とか、腰の筋肉とも言える「脊柱起立筋」とか、そういうものも総称して「背中の筋肉」として広く扱います。 上の文章からわかる通り、背筋は色々な筋肉と繋がっていて、様々な動きの起点になっているのですね。 背筋は「首」「肩」「腰」と繋がっているので、どんな動きをするにも背筋は絡んできますし、姿勢維持にも重要な筋肉なので、寝転がっている時以外は常に背筋が働いているのです。 発声においても、過去に何度も紹介したように、背筋は超重要です。 ・「全身を使った発声」になるためのトレーニング‐烏は歌う http://d.hatena.ne.jp/wander1985/20090606/1244351603 ・Coccoに学ぶ「体の使い方

  • 合唱団のための発声練習一例 - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)

    今までボイストレーニングに関わる色々な記事を書いてきたわけですが、昔自分がどんな理由でボイトレに関するブログとかホームページを見てたかなー…と考えてみると、「合唱団員」として「発声練習の具体的なやり方」が知りたくて、長いことあれこれと検索してたなあ…と思ったわけです。ふと。 そういうわけで今回は、「合唱団のための発声練習一例」と題しまして、 今私が合唱団とかで発声練習やらなきゃいけなくなったらこんなことをするだろうな、ということ を書いてみます。 対象は発声練習仕切り初心者向け。 「発声練習とか全然わからないのに学生指揮者になっちゃった!どうしよう!」とか、 「顧問の先生がしばらく来られなくなりました…何の準備もしてないけど、私が練習を引っ張らなきゃ…」とか、 「友人と合唱団を立ち上げてみたけれど、正直どうやって練習組み立てたらいいかわからねー」とか、 「自己流で発声練習やってるんだけれど

    合唱団のための発声練習一例 - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)
    wander1985
    wander1985 2010/02/13
    時間配分とか色々についてアマチュア合唱団を想定して書きましたが、内容自体は「声を使う表現」の全ジャンルに通じると思います。
  • 腹から声を出す!その2 - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)

    過去に書いた記事の続きです。 ・腹から声を出す!‐烏は歌う http://d.hatena.ne.jp/wander1985/20090824/1251120844 この記事がなかなか好評だったのと、ネットで色々検索していて「やっぱり発声のための『腹筋』の鍛え方」ってあんまり具体的な方法が知られていないんだなー…」と思ったので、もう一度「腹筋」について書いていきたいと思います。 ちなみにこのボイストレーニング、ダイエット、「お腹の引き締め」にも効果大ですよ!! ○ボイトレ的腹筋トレーニングを、3つ紹介 ・レベル1→口を軽く閉じ(唇は開ける)息を前歯の間から「shhhhh!」と出す。 過去記事の方でも紹介したものなので、詳しくは過去記事で(動画つきで紹介しています)。 大切なのは、 ・お腹が凹む感覚 ・吐き切って、力を抜いたら息が身体の深いところに入ってくる感覚 という、2つの感覚をつかむこ

    腹から声を出す!その2 - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)
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    wander1985 2010/01/24
    1分で手軽にできる、発声のための腹筋トレーニング。
  • 今年の初更新ということで、「目標」というものについて考えてみる。 - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)

    いやー、もう新年になって1週間以上の時間が過ぎてしまったのですねー…。 なかなか「有意義な年末年始」というものを過ごすのは、難しいものです(笑)。 さて、新年初更新ということで、正月らしい記事を書こうかと思ったのですが、 8割近くの人は新年の目標達成できず、「成功の秘訣」を心理学者が指南。 | Narinari.com http://www.narinari.com/Nd/20091212849.html 心理ハック 「目標」を分類する−佐々木正悟のライフハック心理学 http://www.mindhacks.jp/2010/01/post-1211 という記事も話題になっていたことですし、「目標」というものについて考えたことを書きたいと思います。 ○スモールステップで進んでいこう 8割近くの人は新年の目標達成できず、「成功の秘訣」を心理学者が指南。 | Narinari.com http

    今年の初更新ということで、「目標」というものについて考えてみる。 - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)
    wander1985
    wander1985 2010/01/08
    目標について。目標の時点で間違ってちゃ、先に進めないので。
  • このブログのカテゴリーについて、改めて紹介。 - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)

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    wander1985 2009/12/31
    サイドバーにこの記事へのショートカットを作る予定。
  • 過去のはてなブックマーク人気エントリーから、歌唱力向上について考えてみる - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)

    さて、過去にとても話題になったエントリーを二つ紹介しつつ、歌唱力を向上させる方法について考えてみたいと思います。 ・どんなにへたくそでも一日後には絵が上手くなる方法 http://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-739.html ・絵がうまくなるための11か条 http://anond.hatelabo.jp/20090202220336 二つとも「絵」についてですが、「歌」についても共通している部分が多いなー、と思ったので。 ○どんなにへたくそでも一日後には絵が上手くなる方法 ひたすら基的な図形を書き続ける…というトレーニングで、このブログの記事だと、下の練習が対応するかもしれない。 ・すごく簡単そうなことなんですが、できますか?その1:不定期連載「音痴について考える」第2回 http://d.hatena.ne.jp/wander1985/200

    過去のはてなブックマーク人気エントリーから、歌唱力向上について考えてみる - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)
    wander1985
    wander1985 2009/12/30
    歌唱力向上について、絵の上達法を読みつつ考えてみる。
  • 「大きな声」を出すための、効果的で非常識なトレーニング - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)

    久しぶりに、プロのボイストレーナーさんのお勧めボイストレーニングを紹介してみますかね。 今日は、チャトラ先生のところから、1つ「大声を出すための非常識なトレーニング」というものを紹介いたしましょう。 とても簡単に、かつ劇的に声量がアップするかもしれません。 一人の部屋で、次の練習をしてください。 1 床に仰向きに寝る。 2 椅子でもこたつでも百科事典でも、近くの物の上に片足を置く。 3 もう一方の足は膝を曲げて床に立て、だらし無く開脚する。 4 髪を振り乱したまま片手で腕枕をし、もう一方の腕は適当にブン投げる。 5 発声法も呼吸法もクソクラエとつぶやく。(または叫ぶ) 6 演歌でもドドイツでも童謡でも良いから、口から出まかせに歌ってみる。 7 音程を 1/4音くらい故意に外し、歌詞もできるだけデタラメに。 8 勝手なところでブレスをし、視線は腐った魚のようなつもりで。 9 これ以上の音痴

    「大きな声」を出すための、効果的で非常識なトレーニング - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)
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    wander1985 2009/12/25
    まとめが若干「自己啓発セミナー」っぽくなってしまったが、カッとなってやった。今は反省している。
  • 図解「良い発声のできる口の開け方」…その2 - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)

    さて、前回に引き続き、今回もペイントを使いつつ「良い発声のできる口の開け方」について考えていきましょう。 今日は、「唇の形」によって声質が変わってくる、という話です。 前回は「顎の開き方」についてお話しましたが、「顎」を正しく開くと、「共鳴腔」が大きくなり、声が大きく声質も豊かになります。 それに加えて「唇の開き方」に注意することで、声量を大きくしたり、声の印象を良くしたり、疲れにくい声の出し方をすることができます。 ○「唇」を開く際には、開いた形に注意しましょう 唇は、ある程度開かないと「蓋」の役ようになってしまい、 「こもる」 「音量が小さくなる」 「発音が不明瞭になる」 というようになってしまいますので、発声時には唇をある程度大きく開いてやる必要があります。 が、唇をゆがんだ形で大きく開いてしまうと、声質が悪い印象になってしまったり、喉に負担がかかって疲れやすくなってしまいます。 と

    図解「良い発声のできる口の開け方」…その2 - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)
    wander1985
    wander1985 2009/12/20
    二部作の後編。
  • 図解「良い発声のできる口の開け方」…その1 - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)

    今回と次回は、相変わらず下手くそな図を使いつつ、「良い発声のできる口の開け方」というものを考えていきたいと思います。 慣れない「ペイント」による作品なので、当貧相な図です(笑)。 まー、自分の口元をデジカメで撮ってアップするのも検討しましたが、試しにやってみたところあまりに気持ち悪かったもので、図で我慢してください。 ○口の開け方は「2系統」 「口を開ける」という言葉には、2つの系統の動作が含まれています。 それは、 1.「顎」を開く 2.「唇」を開く (3.「喉」を開く、を加えて3系統にもとれるのだけれど、今日は省略。) という2つです。 で、漠然と「正しい口の開き方」みたいなのを簡単に書いているようなものでは、この2系統が混ざってたりどちらかが欠けていたりして、あんまり使えないものも多いわけです。 気をつけてください。 ○「顎」の動きを図でつかむ で、今日は、「顎」の方について絞って

    図解「良い発声のできる口の開け方」…その1 - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)
    wander1985
    wander1985 2009/12/18
    二部作の前編。
  • ちょっと「話し上手」と思われるためのポイント - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)

    さて、前回書いた ・スピーチの緊張感に打ち克つための小技3つ‐烏は歌う http://d.hatena.ne.jp/wander1985/20091115/1258267127 が割と好評だったので、今回もスピーチ関係の小技を紹介します。 ○「安定感」と「適度な変化」 「話上手」と呼ばれる人は、必ず話し方に「安定感」と「適度な変化」があると私は考えています。 話し手に「安定感」が無いと、聞き手としては落ち着いて話を聞けず、話を聞きとるだけで体力を消耗してしまい、とても集中して聞けるような状態ではなくなってしまいます。 ただ、「安定感」があれば「話し上手」になれるかと言えば、そうではないんですね。 どんなに「良い声」「大きな声」「はっきりした声」「聞き取りやすい声」…であっても、ずーっと同じような感じの声で喋られると、聞き手としては… ・「疲れる」「眠くなる」 同じような「刺激」を受け続ける

    ちょっと「話し上手」と思われるためのポイント - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)
    wander1985
    wander1985 2009/11/28
    「話し方に抑揚をつけろ!」とはよく言われるけれど、じゃあ具体的にどうすんの?と最近考えてたのを公開。