2024-08-06 TSKaigi サブイベント #1 フロントエンド
TL;DR "include": ["src/index.ts"] はやめよう src 配下にあるのに型チェックされない & auto-import できないファイルが生まれてしまう "include": ["src/**/*"] や "include": ["**/*"] がオススメ どっちが良いかはプロジェクトによる "include": ["src/**/*"] は "include": ["src"] と、"include": ["**/*"] は include 指定無しと同じなので、それでも OK すっごい凝りたいなら Solution Style tsconfig.json を使おう はじめに tsconfig.json の include オプションは、プロジェクトを構成するファイルを指定するオプションです。 https://www.typescriptlang.org/j
これはなに コードベースに対し JSDoc の記述を必須化するための ESLint 設定手順をまとめたものです。 JSDoc を始めとする Doc コメントはコードに最も近いドキュメントであり、これがあるのと無いのとではコードベースの保守性に天と地ほどの差が生まれます。そんな JSDoc ですが、OSS ならともかく(内製・受託を問わず)商業ソフトウェア開発の現場では軽視されがちです。後からコーディング規約を定めたところで開発メンバーにドキュメントを書く習慣が備わっていなければ書き漏れが頻発するのが関の山です。 コードレビューで都度指摘するにはあまりにコストがかかるため、ESLint に委ねるのが望ましいです。 前提 フレームワークは React(or Next.js)を使っている。 TypeScript を主体としている。 ビルドスクリプトや設定ファイルは JavaScript も併用し
Move Fast and Break Nothing. End-to-end typesafe APIs made easy.Experience the full power of TypeScript inference to boost productivity for your full-stack application.
TypeScript-first schema validation with static type inference
注釈 本ドキュメントは、まだ未完成ですが、ウェブフロントエンドの開発を学ぶときに、JavaScriptを経由せずに、最初からTypeScriptで学んでいく社内向けコンテンツとして作成されはじめました。基本の文法部分以外はまだ執筆されていない章もいくつもあります。書かれている章もまだまだ内容が追加される可能性がありますし、環境の変化で内容の変更が入る可能性もあります。 書籍の原稿はGitHub上で管理しております。もしTypoを見つけてくださった方がいらっしゃいましたら、 GitHub上で連絡 をお願いします 1 。reSTファイルだけ修正してもらえれば、HTML/PDFの生成までは不要です。フィードバックなども歓迎しております。 1 https://github.com/future-architect/typescript-guide/pulls
2019年頭より少しずつ書いていたTypeScriptの教育コンテンツをクリエイティブ・コモンズ4.0の表示 - 継承 (CC BY-SA 4.0)で公開します。といっても完成版ではなく、アーリーアクセス版のような品質であることをご了承ください。 仕事ですぐに使えるTypeScript Web版に加えてPDF版もダウンロード可能です。 そもそもこの資料を書き始めたきっかけですが、フューチャーのようなB2Bな会社であっても、最近はフロントエンドの比重が高まっているところから出発しています。僕もフューチャーに転職後からReactでがっつり1年以上の案件をやったり、半年ぐらいのAngular案件をやったりしています。会社としてはVue.jsを推しています。グループ会社の東京カレンダーはReactを使っていたりもします。要件に合わせていろいろですね。B2B2Cな案件も多いですし、お客様の求めるUX
こんにちは。エンジニアの小椋です。 最近になって初めてTypeScriptを使う機会があり、TypeScriptもっと使おう!😠😠😠と思ったので、今回はVue.jsでTypeScriptを使う方法を紹介したいと思います!
claspというGoogle Apps Script(GAS)をローカルで開発するためのツールがある。claspを使うと、TypeScriptを使ったGASのコーディングも標準で行える。 今回はclaspを使って以下の要求を満たしながらGASの開発を行う際の設定をまとめる。 TypeScriptによる実装 Gitによる構成管理 Prettierによる自動フォーマット TSLintによる静的解析 TL;DR claspを使えばGoogle Apps Script(GAS)をローカルで開発できる https://github.com/google/clasp claspはwebpackなどを使わずにTypeScriptで実装できる https://github.com/google/clasp/blob/master/docs/typescript.md 静的型付けをすることで補完などを使いな
某社で自分が React/Redux + TypeScript などの講習をやってみた結果、TypeScript 入門用資料が必要だと思って書いたやつです。 このドキュメントのターゲット TypeScript で書かれたプロジェクトに参加する人 TypeScript を導入するために、その事前知識が必要な人 このドキュメントの読み方 ES2015 for Beginners ES2015 for ES5 Programmers ES Modules 非同期表現: Promise と async/await TypeScript エコシステム編 自分が React/Redux などの講習でいろいろやってみた結果、 ES2015 と TypeScript を同時に教えると、初学者は何がどの概念に由来するかの区別が出来ずに混乱します。なので、ES5 -> ES2015, ES2015 -> Ty
はじめに Heroku が oclif という CLI フレームワークをオープンソースとして公開したという記事を読みました。 Heroku CLI や Salesforce DX のベースにもなっているらしい。 どんなもんか触ってみます。 (oclif は (The) Open CLI Framework の略のようです。読み方がわからない。。。) oclif の特徴 手を動かす前に、どういった特徴があるのか公式ドキュメントに目を通してみます。 Features · oclif: The Open CLI Framework Super Speed コマンド実行時のオーバーヘッド(?)がほとんどなく、また依存パッケージもほとんどない 実行されるコマンドだけ require されるので、たくさんのコマンドからなる巨大 CLI でも単一コマンドの CLI と速度が変わらない CLI Gener
TypeScriptは型がついたJavaScriptです。プログラミングにおいて型があることの恩恵は大きく、近頃AltJSの代表格として人気を集めています。TypeScriptはもともと型のないJavaScriptで書かれるコードに型を付けることを使命としていることもあり、たまに変な型が追加されます。例えばTypeScript2.8で追加されたconditional typesはずいぶん注目を集めました。これによってTypeScriptの型システムの表現力が広がりましたが、一方でTypeScriptを書いている人の中には、よく分からない型が増えてついて行けない、一部の人たちが長くてよく分からない型定義を書いて喜んでいるだけと思っている方もいるのではないでしょうか。実際、健全にJavaScriptを書いていれば、自分でそのような変な型を書くことはあまり多くありません。 そこで、この記事ではT
もしJavaScriptを扱う開発をこれから新たに始めるのであれば、ぜひ、TypeScriptを習得してください。TypeScriptを使うと、簡単に高品質で扱いやすいJavaScriptのコードを作成することができます。TypeScriptの概要と書籍「TypeScript実践マスター」がカバーする範囲、あるいは本書ではカバーできないその先の内容について紹介します。TypeScriptを新しいプロジェクトに採用できるかどうかイメージしていただけます。Read less
TypeScript + VueなプロジェクトでESLintを使ってみて、現状必要なモジュールが複数あって少し複雑だったのでまとめておきます。 サンプルは以下です。 github.com 内容はどうでも良いんですが、こんな感じのすごく簡単なTODO風のアプリケーションです。 なぜEslintを使うか JavaScriptのためのLintingツールはたくさんありますが、Vueのroadmapにもある通り、Vueの公式スタイルガイドをサポートするESLintプラグインがESLintのメンテナによる公式プラグインとして作られています。 GitHub - vuejs/roadmap: Roadmap for the Vue.js project これからもVueの公式としてサポートされていくと思うので、特にこだわりがなければESLintを使うのが良いかと思います。 ESLint for Type
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