ドットインストール代表のライフハックブログ
プロジェクト管理用のソフトウェアといえば、定番のMicrosoft Office Projectをはじめ、これまで様々な商用の製品が存在しました。一方で、従来からオープンソースのプロジェクト管理ソフトウェアにも様々なものがあります。 例えばソフトウェア開発に従事されている方であれば、Edgewall Software社が無償で提供している軽量バグトラッキングシステムの「Trac」を使ったことがあるのではないでしょうか(図1)。 ただし、このような従来のオープンソースのプロジェクト管理ソフトウェアの多くは、目的が限定されているものや基本的な機能のみを実装するものが多く、企業の汎用的なプロジェクト管理に使えるものが少ないのが現状でした。 その背景の1つとして、オープンソースソフトウェアがWebアプリケーション技術に依存しているケースが多く、ガントチャートなど視覚に訴える機能を実現することが技術
デスマーチを止める進ちょく管理の現実解:GanttProjectの導入で進ちょくをコントロールする:明日からできるプロジェクト管理(1)(1/4 ページ) 開発プロジェクトは、何もしなければどんどん混乱していく。計画は破綻し、成果物は四散し、開発要員の心理はズタズタになる。混乱を収拾するのは容易ではない。開発プロジェクトの立ち上げ段階から秩序を導入し、整理整頓されたその状況をカットオーバーまで維持すること。もちろん、それは口でいうほど簡単なことではないのだが、まったく無理なことでもない。本連載では、プロジェクトに秩序をもたらすさまざまな手法を、開発プロジェクトの段階を追って解説していく。そして、手法の説明だけではなく、具体的なツールを使って「どうすれば効率的な管理が可能なのか」という現実的な提案も行うつもりである。ここで使用するツールはすべてオープンソースのプロダクトである。効果的な方法を
Available for Windows, macOS and Linux. Downloads in seconds, installs instantly and ready to build projects immediately with zero setup. Simple, intuitive and uncluttered user interface will let you break down the work, build a Gantt chart, assign resources and calculate project costs in minutes. If you need some guidance into the basics of working with GanttProject, please watch this awesome vid
マイルストーンは一つの指標です。 プロジェクトでは、達成したい目標へ向かってまずステップごとに段階を分け、計画を立てて実施します。 その結果の検証をして、これをもって修正された新たな計画を立て再び実施を行います。 このようなサイクルでプロジェクトを進めていく上で重要な指標がマイルストーンです。 ツール「開発マイルストーン」は、システム開発などで必要なプロジェクト管理をサポートするためのツールです。 MicrosoftExcelを使用して、簡単に入力でき、かつグラフィカルに表現することができます。 無料で使える工程管理ソフト 「開発マイルストーン」は、MicrosoftExcelが利用できる環境であればどなたでも利用できます。 また、本機能以外にもExcelに備わっている豊富な機能をそのまま利用できるため、専用のアプリケーションよりも柔軟性に優れています。
上記画面において赤く表示されている個所が過剰アサインされており、バーが途切れているところがアサインされていない状況を表しています。 このようにアサイン状況が把握できるので、過剰アサインされている場合は調整することができます。 以上がGanttProjectの基本的な機能です。 ほかにも、ガントチャートを画像(Fig、PNG、JPG)やCSV、PDF、HTMLファイルにエクスポートすることできます。PDFのレポートはプロジェクト概要、リソース、作業一覧、ガントチャート、リソースグラフを出力する便利なレポートですが、残念なことに日本語に対応していません。 GanttProjectの大きな機能としてWebサーバとの連携があります。Webサーバに格納したファイルをHTTPを利用して取得し、ファイルを開くことができます。WebサーバにWebDAVの設定がなされていれば、進ちょく情報をWebサーバを介
企業等での情報共有を前提に10人~100人規模での導入に豊富な納入実績。1人で利用するユーザーも多数。利用規模に応じた活用が可能。お求めやすい価格設定で、工程管理そのもののコストダウンを実現します。 1タスク1行で記述する、いわゆる「ガントチャート」だけでなく、横にタスクを並べて配置する「工程表」の作成用にも定評があります。製造業・建設業・システム開発など様々な業種で、予定・計画を立てるとき、仕様書・計画書に工程表・ガントチャートを記載するときに存分に活用。その後も、進捗管理や実績管理の機能を駆使してプロジェクト管理ツールとして役立てることができます。 <こんな方にお勧め!> プロジェクト管理、工程管理のご担当者様、ガントチャート、工程表の作成に何を使っていますか? 簡単ですぐに使えるプロジェクト管理ソフトProject Canvasをぜひお試し下さい! 工程表の作成に特化し、自由な表現が
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