帰省、寿司、陶芸体験 8/13(火) 妻の実家の墓参りへ行き、俺の実家へ帰省。風呂に入る前に子供達と外で水鉄砲で水を掛け合いびしょ濡れになる。最後のほうはどうにでもなれと思い、ホースやバケツで直接水をかけ合う。久しぶりの大胆な遊び方に子供たちは大声をあげながら騒いでいるが、田…
帰省、寿司、陶芸体験 8/13(火) 妻の実家の墓参りへ行き、俺の実家へ帰省。風呂に入る前に子供達と外で水鉄砲で水を掛け合いびしょ濡れになる。最後のほうはどうにでもなれと思い、ホースやバケツで直接水をかけ合う。久しぶりの大胆な遊び方に子供たちは大声をあげながら騒いでいるが、田…
最近「優秀なエンジニアってどこにいるんですかねぇ」とよく聞かれる.本当に優秀なエンジニアは起業したり,大学に残って研究を続けたり,グーグルに就職したりするんだろうけれども,だいたい探してるのは「Ajaxなひと」とか「Web進化論に出てきそうなGeekたち」とか,ヲイヲイ優秀なエンジニアの基準がそれかよとゲンナリしてしまうのであるが,まぁそんなものかも知れない. いわれてみると前の会社を辞める前に登録したエージェントがずっと静かだったのか,ここ半年くらい急に年収1000〜2000万とか妙に景気のいいメールが飛んでくるようになったり,会社に身に覚えのない外人から電話がかかってきて訝しがっていたらヘッドハンティングだったりとか,そういうのが増えた. 僕は基本的に人買いは信用しないし使わないけれども,誘われたら必ず会うようにしている.だいたい印刷屋の親父とかタクシーの運転手とか飲み屋のオーナーは肌
http://seattletimes.nwsource.com/html/businesstechnology/2003063990_webgates15.html シアトルタイムズによると、(私の予想どおり^^)Bill GatesはChief Software Architectの地位をRay Ozzieに今日付けで譲ることを決めたそうだ。ただし、会長としての地位は今後2年間維持したまま、徐々に自分の役割を減らして行き、2008年には完全に引退するとのこと。 Gatesは引退の理由として「私は(Microsoftの成功により)、巨額の富を得ることに成功したが、富には責任が伴う。その富を必要とする人たちに最も適切な方法で再分配するべき時が来ている」と延べ、引退後は、世界の人々の健康と教育のために、Melinda夫人と一緒に設立したBill & Melinda Gates Foundat
今野純くん http://jkonno.exblog.jp/ 主宰の「これからの10年飲み会」に昨夜招かれた。早寝早起きの僕としては珍しく帰宅が深夜になった。とても楽しい会であった。「ウェブ社会[本当の大変化]はこれから始まる」 http://www.shinchosha.co.jp/foresight/web_kikaku/u105.html でも詳述したように、コンテンツ世界の需給バランスがこれから崩れる。コンテンツとはデジタル化可能な情報すべてを意味する。そしてそれは「次の10年はどういう時代か(6): Peer Production」 http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20050614/p1 で紹介したエール大学Yochai Benkler教授のこの発言でわかるように、 There's a subcategory of things that ca
・最上級は、助ける行動をする本人や加害者をもふくめた誰一人、何一つとして傷つけることなく”助ける”を行動できること、です。 ・次が、助けるという意思を持つこと。 ・助ける意思を持たないこと。 ・助ける意思を貶す。 ・他人を傷つけようという意思を持つ。 こんな感じが、私の善意悪意の価値観です。しかし、一番上の行動というのが、一番難しいのに、あまり評価されないのです。なぜならば、”何もおこらなかったことと同じ”だから。 星の旅 - ぼうりょくをふるうこと。 これから出かけようと思ってたけど、こちらの記事読んで、ちょっと思い出した話があるんで、ちょいと思い出話。 pal-9999の日記 - スクールカーストと中間層の憂鬱 こっちのエントリで、こないだ、女性の中層スクールカーストの話をしたけど、今日は底辺の女性の話なんだけどね。 僕の中学校時代の話なんだけど、僕の学校生活の思い出の中で最悪の思い出
最近、いまさらのように「日本は社会主義国」とか「日本は統制国家」という議論が旺盛になされているようだが。 ある程度、経済について詳しい人がいるなら、見方によっては「日本が社会主義国的形態に近い」という議論が成り立つことぐらいは理解しているだろう。当たり前って言や当たり前の話だ。別にそれが正しいとか正しくないとか、議論としてどうだといった話に発展することは、まあヒマならいいんじゃねえの程度の認識だろうと思う。 んが、そこでの議論で必ず出てくる論旨で「55年体制は社会主義的」だから「日本は社会主義国」であり「旧弊を打破し(有り体に言えば自民党政権を)改革しなければならない」といったもんが飛び出すわけである。 社会主義だろうが統制経済だろうが、制度的には民主主義であり、国民の選挙の結果自民党が選ばれ、議会制民主主義の精神に則って国家首班が決まってきたのもまた事実。民主主義的アプローチの結果
内閣府が先日、ニートが全国で約85万人に達するとの推計を発表した。10年前に比べて約18万人も増えたといい、約85万人の中で将来の就職を希望していない者は約42万人にのぼった。これは大問題だ。 この85万なり42万といった数字は一体どれほどのものなのか? 日本における「ニート」の定義によれば母集団は15歳から34歳の住民。ここには団塊ジュニアも含まれれば「1.57ショック」の年1990年に産まれたコホートも含まれるのでかなり数に違いがあるが、まあざっと計算して3000万人くらいはいるわけである。3000万人中の85万(約3%)ないし42万(約1.5%)。しかも、バブル景気のときのように有効求人倍率がいまとはくらべものにならなかった時期ならともかく、デフレ不況にどっぷり浸かっていた時期の数字である。むしろこれくらいあたりまえじゃないの? 仮に彼らが働いていたとしてもほとんどは平均以下の労働条
1 名前:番組の途中ですが名無しです 投稿日:2007/01/22(月) 12:46:39 ID:JnU++Eke0 ?BRZ 勉強で泣きわめく小6息子 40代女性。小学校6年生の息子のことでご相談します。日ごろから息子には、「現実社会は今でも学歴社会である」「将来豊かな生活を望むのであれば、日々の勉強が大切である」と伝えてきました。4年生くらいまでは、毎晩つきっきりで勉強を見てきました。 息子は今も自分から勉強はするのですが、少しでもわからないことがあると、泣きながら、わめき散らします。わからないことを、他人のせいにもします。 「学校に行きたくない」「何もしたくない」と言うので、「そんなにつらいなら、勉強はしなくていいから」と答えるのですが、「それはできない」と言います。 したくない勉強をしなければ将来がないと、私が思わせてしまったのでしょう。子どもの幸せを願いながら、苦しめて
「兵士としての教育」が隠蔽され、誰もが「将軍の夢」に酔っている異常 - シロクマの屑籠 コメントやはてなブックマークをみているうちに、ふと気付いた。ああそうか、職種によっては、「将軍」や「参謀」にあたるほんの一握りさえいれば、もう「兵士」すら要らないんだ、と。堅実な古参兵を生み出すような「練兵所」が要らない業種があるんだな、と。 例えばアニメの世界。例えばプログラムの世界。テクノロジーの進歩が早かったり、ただベテランを高給で雇ってもメリットの薄い業種なら、夢見心地の新兵を毎年雇っては使い捨てにしたほうが(雇用者側にとっては)旨味がある。若いのを大量に雇って、むしろ長続きさせず、給料があがらないうちに使い捨てる*1という手法。少なくとも自分が事業者だったらそれを考える。使い捨ての若年労働者を求める邪悪な事業主は、「夢という名の麻酔」をかけたままルーキーを輩出してくれる教育機関を、ありがたいと
2ちゃんねる管理人のひろゆきさんが「ニートは何でダメなんですか」とGREEのインタビューに答えていて、いろいろ波紋を呼んでいるらしいです。 ひろゆき氏インタビュー 彼独自の理論というか、ずっとこれを言い続けていて、で、個人的には結構賛成の考え方です。ひろゆきさんなんかは、お金持っていないし、いい服もいい食べ物も食べない。ノートパソコンとゲーム、映画があれば楽しく暮らせていける人なのです。 逆にニート問題を深刻に捕らえている人たちは「日本経済が危なくなる」「福祉問題が」と、社会的な問題として発言したりしているわけですが、現役ニートの人たちにとっては、そんなのどうでもいい問題であって。 で、おいらの考えの結論から言うと、 希望を持っているニート→すぐ働いたほうがいい 希望を持っていないニート→これからも楽しく暮らせる だと思うのですよ。ニートは楽しいし憧れるのですが、そう易々とな
ドットインストール代表のライフハックブログ
2006年05月20日19:15 カテゴリ書評/画評/品評 若者殺しの時代からの逃走と闘争 最近書評しようと思っていて先を越されることが多い。 若者殺しの時代 堀井 憲一郎 深夜のシマネコBlog: 書評 『若者殺しの時代』堀井憲一郎こういう本を社会学者やジャーナリストを名乗る人たちは多分読まないんだろうけど、ハッキリ言う。この本には80年代の軽薄さのすべてが描かれている。ということは、すなわちバブルの発生と臨界を描いている重大な本だということだ。そう。重大な本である。 反面教師として。 私はこれを読んで、はじめて日本におけるバブルがどんな時代だったかの実感を得た。私はその頃日本にはいなかったのだ。堀井憲一郎(以下ホリケン)は実に饒舌に、「僕らがどう殺されていったか」を描写する。あまりの饒舌ぶりに、彼の言説だけではなく提言まで信じたくなってくる人もいるかも知れない。 しかし、それを鵜呑みに
若者のクルマ離れ進む 1 名前: 経済評論家(淡路島) 投稿日:2007/03/09(金) 22:59:20 ?PLT 首都圏(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県)在住の若者=M1・F1層の「クルマ離れ」の主な要因は、「経済的理由」、「都市部固有の要因」、「趣味の多様化」であるとの調査・分析結果が得られた。 若者層のマーケティング調査機関であるM1・F1総研 (Media Shakers運営)は、第2回分析レポート『若者のクルマ離れに 関する検証』を発行した。M1層・F1層とはテレビ視聴率集計区分で、 男性20−34歳をM1層、女性20− 34歳をF1層と呼ぶ。 「車を欲しいと思わない」M1・F1層の理由 1位…今の生活では特に必要性を感じないから(74.1%) 2位…車の維持費・税金が高いから(52.0%) 3位…他の交通機関で事が足りているから(51.9%) 4位…車以外のものにお金をか
世界価値観調査は、世界数十カ国の大学・研究機関の研究グループが参加し、共通の調査票で各国国民の意識を調べ相互に比較している国際調査であり、1981年から、また1990年からは5年ごとの周回で行われている。各国毎に全国の18歳以上の男女1,000~2,000サンプル程度の回収を基本とした個人単位の意識調査である。なお、ここで取り上げている2010年期は2010~2014年の調査であるが、英国、フランスなどこれまでの常連国が含まれていない。これは、世界価値観調査と同じ調査票で実施されている欧州価値観調査が直近の2008~09年に実施済だからと考えられる。そこで、今回は、欧州価値観調査2008~09年の結果から6カ国を繰り入れてデータを掲げることとした(。 ここでは、この調査の結果から、世界58カ国の自殺の許容度についてのグラフを作成した。ここで許容度は、「間違っている(認めない)」から「正しい
【政治】「むちゃくちゃだ」「民主主義踏みにじった」 国民投票法案採決に抗議の声相次ぐ…朝日新聞 1 名前:ククリφ ★ 投稿日:2007/04/13(金) 10:33:28 ID:???0 施行60年。憲法記念日を前に、改憲手続きを定める国民投票法案が12日、衆院憲法調査特別委員会で可決された。傍聴席や国会周辺では、慎重審議を求める声があがった。「こんなやり方があるか」「むちゃくちゃだ」。採決の瞬間、傍聴席から怒りの声が相次いだ。 00年に衆参両院に作られた憲法調査会当時から傍聴を続けてきた平和遺族会全国連絡会代表の西川重則さん(79)は「最初から、狙いは戦力を持たないと決めた憲法9条2項を変えることだった。強行採決は、その本音がついに出たということ」と語った。 同日夕、日比谷野外音楽堂で開かれた抗議集会では、共産党の志位委員長は「拙速を避けて徹底審議を求める国民の多数の声を与党は踏みにじ
Yahoo!ニュース - 毎日新聞 - <学習意識調査>日本の小学生は中韓より「学ぶ意欲」低い 世にあふれるエンターテインメントでは、ほとんどが「勉強ばかりして、人間として大切なことが欠けている」お話ばかりじゃございませんか。 教師に逆らって不良やってるほうがカッコいいみたいなエンターテインメントで洗脳しているんだから、当然の結果でしょう。 「勉強のできる子になりたい」とか「先生に好かれる子になりたい」とか、この日本でそんなことを堂々と表明できるかどうか考えてみればいい。 いまならともかく、小学生のぼくには無理ですね。 みんな心の中では、多かれ少なかれ、勉強ができるようになりたいなぁとか先生に嫌われるよりは好かれたいと思っているだろうと思うのですが、でも、そう思うことに対して、なにか分からないけど「カッコ悪い」ような気がしませんか。 この感覚は、「お金が欲しい」というのと似ているように思う
今朝の日経社説 : 昨年死去した自由主義経済の泰斗、M・フリードマン氏は「明治の日本が成功したのは関税自主権がなかったから」という逆説を唱えた。高関税による保護主義がとれなかったがゆえに、比較優位の高い繊維産業などへの資本集積が進み、経済の近代化が加速したという見方だ。 戦後の資本自由化でも多くの企業が危機感をバネに飛躍した。豊田英二・トヨタ自動車工業社長(当時)は70年の年頭の辞で「総力を結集して自由化に対処し、国際競争で勝利を収める覚悟」と述べている。陰に陽に保護され続けた農業や金融業が、国際競争力を持ち得なかったのとは対照的である。その通りだ。「みんな一緒に仲良く楽しく」の社会は必然的に衰退に向かう。 戦後,成功を収めた鉄鋼業や自動車産業は,ある意味では体制から見放された産業だ。日銀のカリスマ総裁は「川鉄千葉製鉄所にはぺんぺん草を生やしてやる」とまで日本の鉄鋼業を敵視。自動車産業に
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