2010/01/14 サーバーがPHP5にアップグレードしたため、しばらくPHP4のコードがエラーになっていました。 コードを修正しました。利用できなかった方、すみません。
サイトやページが良い順位を獲得している理由を分析するとき、僕は主に次のような点を調べている。 Page Strengthのスコアはどうか。概略をぱっと見るのに良い。2位にランクしたBruceのページは6.5だ。Yahoo! Site Explorer(Yahoo! USのアカウントが必要)を使い、ドメイン名へのリンクを見る。Bruceのサイトには4万1314件のリンクがある。上位200件から300件についてユニークドメイン名の数をチェックする。Bruceのサイトの場合、上位250件のうちだいたい50%がユニークドメイン名からのリンクだと推定される。質の高いリンクと質の低いリンクの割合。たいてい手作業で調べる。リンクを張っている人とその理由(自然発生的なものか、不正に操作されたものか、お金を払ったものか)。これも手作業で調べる必要がある。アンカーテキストを確認する(このツールは必須)。「se
コンテンツは現場にあふれている。会議室で話し合うより職人を呼べ。営業マンと話をさせろ。Web 2.0だ、CGMだ、Ajaxだと騒いでいるのは「インターネット業界」だけ。中小企業の「商売用」ホームページにはそれ以前にもっともっと大切なものがある。企業ホームページの最初の一歩がわからずにボタンを掛け違えているWeb担当者に心得を授ける実践現場主義コラム。 宮脇 睦(有限会社アズモード) 心得其の八 「ゴーグルいいよ」と言い続けた時代1月21日のNHKスペシャル「“グーグル革命”の衝撃 あなたの人生を“検索”が変える」が放送されて以降、リアル社会の各方面に話題を呼んでおります。番組の内容はこのサイトに訪れている方の多くにとっては目新しいものはなかったでしょうが、リアルな社会のネット認知度はあれで「最先端」だという温度差があるのです。 私自身のグーグルとの付き合いは、1999年頃から参加していたS
こんにちは、『フレパ』の担当 ANDY です。 新規サイトの立上げ、ページリニューアルなどの際、競合サイトの調査に役立つサイトで基本的なものをあげてみました。 ■リサーチサービス■「第三者の視線での定量情報を得る」 ネットレイティングス インターネット視聴率、アクセス解析サービス、個別集計サービスなどが、インターネット利用動向の指標になります。中立的なデータとして自社の立ち位置が確認できます。 例:最新月間ランキング Alexa Traffic Rank WEBサイトの世界ランキングやトラフィックが確認できます。しかし、Alexaツールバーがインストール済みの『Internet Explorer』で閲覧されたサイトのデータであるため、指標にするには厳しいという意見もあるのが実情です。 例:Top Sites Japanese ヤフーバリューインサイト 基本的・基礎的な分析に加えて、従来から
Thank you for being patient. We are doing some work on the site and will be back shortly.
アイレップとジャパンマーケットインテリジェンスは6月11日、Yahoo!JAPANとGoogleの検索結果画面を見ている際のユーザーの目線の動きを調べた結果を発表した。Yahoo!は「関連検索ワード」や「Yahoo!カテゴリ」が注目されており、Googleはサイトのタイトルを最初から最後までよく読まれているという傾向が見えた。 測定は昨年9月から10月にかけ、目の網膜に照射した赤外線の反射を利用する専用機器を使い、無作為に選んだ76人(男女半々)を対象に実施した。 それぞれ、画面上部に検索連動広告が表示されている場合と、表示されていない場合に分けて調べた。 Yahoo!検索で広告が表示されていない場合、目線は「逆L字型」に動く。検索結果の上に表示される「関連検索ワード」や「Yahoo!カテゴリ」を見るために目線が右に動き、その後目線が左に戻り、検索結果サイトのタイトル先頭部分を下まで流して
Webマーケティングガイドでは、インターネット調査会社のメディアインタラクティブと共同調査のもと、定点観測として、「検索サービスの利用実態」に関する調査を実施した。 今回の調査対象者は16歳〜59歳までの男女500人。性年代別で50人ずつの均等割付けを行った。 ≪調査結果サマリー≫ 90%弱のユーザーが、1日1時間以上インターネットを利用している。 Yahoo!には、ライト・ミドルユーザー(ネット利用時間が短い)や女性、若年層が多い。 Googleには、ヘビーユーザー(ネット利用時間が長い)や男性が多い。 百度の利用率は1.2%と、日本市場でシェアを伸ばしつつある。 Q1.1日のインターネット利用時間 利用時間は「2時間〜3時間未満」が23.2%と最も多く、次いで「1時間〜2時間未満」が22.0%となった。1時間未満と回答したユーザーはわずか10%強で、この調査がインターネットリサーチであ
ネットエイジアは11月29日、モバイルリサーチで「高校生のケータイ利用」に関する自主調査を行った結果を発表した。調査は2007年10月20日から同26日まで、携帯電話を利用している全国の高校生を対象に行ったもので、集計数は1000名。 同調査によれば、インターネット閲覧を「1日5回以上」と回答した人は57%、「1日3、4回」が13.8%、「1日1、2回」が12.9%で、「1日1回以上」ネット利用している割合は83.7%に達した。ゲームについては、「1日5回以上」が17.9%、「週2、3回」が15.6%となり、「1日3、4回」と「1日1、2回」を含めた「1日1回以上」の割合は40.4%だった。 「メール作成・送信」は「1日5回以上」が58.2%で、「1日1回以上」の割合は82.7%、「通話」に関しては「週2、3回」が最多で28.5%となり、「1日1回以上」通話する割合は22.1%だった。 ケ
メディア・視聴者分析 スマートフォンとPCの利用状況を測定し、消費者のメディア利用行動を明らかにしています。また、測定を通じて蓄積されたデータからデジタルマーケティング戦略に不可欠な分析とインサイトをご提供しています。 詳細はこちら ≫ 広告効果測定・最適化 デジタル広告の広告効果をリアルタイムで測定・分析し、消費者へ のリーチ、共感度、リアクションを指標化することで、デジタル広告の最適化施策をご提示しています。 詳細はこちら ≫
Webマーケティングガイドでは、インターネット調査会社のボーダーズと共同調査のもと、変化するソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の利用に関する調査を行った。 前回のSNSの利用と現状に関する調査では、SNSの利用率やPC・携帯電話からのアクセス方法について調査し、10代の40%弱が携帯電話からもSNSサイトへアクセスしており、年代でSNSへのアクセス方法が異なることが分かった。 今回の調査では、SNSの取り組みへの変化やSNSの利用率が減少した理由等について調査した。 ≪調査結果サマリー≫ 加入するコミュニティ数やSNSを見る習慣は増加傾向だが、日記の内容への力の入れ具合や日記を書く頻度は減少している。 SNSへの取り組みの減少理由は、「時間がない」が半数以上、「飽きた」が46.8%と続く。 女性よりも男性の方が、SNSに対して「飽き」を感じる傾向にある。 今回の調査対象者は15歳
世界を代表するECサイトAmazon.com。その日本版であるAmazon.co.jpは、サクセスマーケティング「ビジネスチャンス」2008年5月号によれば、2007年度の国内におけるネットショップ売上高ランキングで1位を獲得したとのこと。4月より新しいサイトデザインの公開を始めるなど、ユーザビリティ向上への取り組みにも積極的です。 ECサイトのロールモデル的存在であるAmazon.co.jpを、はたしてユーザーはどのように使っているのでしょうか?今回は、5人の被験者(20代〜30代、男女混合)に、本と電化製品(Amazon.co.jp内では「エレクトロニクス」)の2つのカテゴリーから自由に買い物をしてもらいました。ユーザーの視線と行動から、Amazon.co.jpの真のユーザー評価を探ります。 リコメンドされた商品を買いますか? まずは被験者5人に、本またはCDを見に行ってもらいました。
無料のブログ、サイトホスティングサービスなどを提供するFC2は7月23日、米Amazonが運営するインターネット視聴率調査サイト「Alexa」において、ネット視聴率が日本国内で第3位になったと発表した。 Yahoo! Japan、Googleに次ぐもので、4位以降はmixi、楽天、ライブドアとなっている。 FC2は1999年7月に創業し、本社を米国ラスベガスに置いている。ドメイン販売やウェブホスティングサービス、アプリケーションの開発などを主な事業としており、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)やミニブログと呼ばれるTwitterに似たコミュニケーションサービスなど数多くのサービスを提供している。
母数の少ない統計でも、アンケートに答えた人の割合(回答比率・回答率)の高さが、信頼性につながる理由を解説します。回収率が低いと、調査結果に偏りが生じてしまい、真実と大幅にずれてしまう問題が起こります。そうした偏りを少なくするために、必要なサンプル数をはじきだす計算式と、サンプル数と回答比率と誤差の早見表を紹介します。 回答「数」が多い調査と、回収「率」が高い調査、どちらが信頼できるか?前回、調査対象者を選ぶときにはランダム性が重要であるという話をしました。そうしないとサンプルが偏るためです。しかしサンプル自体が偏っていなくても、実際の回答者が偏っているとやはり使えない調査となってしまいます。 数字を絡めた具体例でお話します。次の2つの調査を比較してみましょう。 サンプル数10万人(無作為抽出)、回答数1万人の調査(回収率10%)サンプル数1000人(無作為抽出)、回答数900人の調査(回収
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