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-アンカテに関するwebmarksjpのブックマーク (6)

  • 購読フィード数1000以下の人間を「フツー」と呼ぶのはもうやめよう - アンカテ(Uncategorizable Blog)

    RSSリーダーがフツーの人に普及しなかった訳 - Core これはよくわかる。というか、私もRSSリーダーやソーシャルブックマークを回りに勧めて、誰も使わないので???となっている口だ。 そもそも、もう25年間もこういう業界にいるので、プログラマと「フツーの人」の常識の違いを思い知らされる経験については、相当なストックがある。 一番印象的だったのは、とあるネットワーク関連ソフトのサポートの人から聞いた話。ネットワークが関わるソフトは設定が難しくうまくつながらないことが多い。だから、サポートへの問合せも多くて、それなりに初心者の方への耐性もできている。 ところが、そのお客様のケースは状況が違った。まずコントロールパネルからネットワークの設定を開いて読みあげてもらうのだが、なぜかそれが表示されない。サポート担当者は、どうもドライバがインストールされてないようだと気がつき、「お客様はネットワーク

    購読フィード数1000以下の人間を「フツー」と呼ぶのはもうやめよう - アンカテ(Uncategorizable Blog)
  • 自分の経験の枠組みは自分で変えられるか? - アンカテ

    例によってメタな方向に話を広げようと思うんだけど、Ruby VS PHP論争の背後には「自分の経験の枠組みは自分で変えられる」という発想の有無という問題があるのではないだろうか。 そう思ったきっかけはこれ。 影響力のある人 - L'eclat des jours(2008-01-31) artonさんは、Matzにっき(2008-01-29)のコメント欄にあった、「影響力の大きい人が発言してるので怒ってます」という一言レスに着目して、興味深い考察をしている。 影響力のある人ってのは、つまり権威ってことなんだし、自分で吟味しない人は常に一定の割合でいて(そうでなければ、世の中に権威という存在はありえないわけだが、実際、存在している)その人たちに影響を与える。 ってことは、権威がある人は、だめなものはだめ(良いものは良い)、と言うべきですね。 私も全くその通りだと思ったけど、冒頭のように考えて

    自分の経験の枠組みは自分で変えられるか? - アンカテ
  • IT業界は業界の外へ向けて語る言葉を持つ気がない - アンカテ

    IPAX 2008を見に行ってきた - 発声練習 @ITの記事は、発言の意図をねじまげて強調しているという指摘があった。確かにこのエントリを見ると、かなり印象が違う。id:next49さんの方が、パネラーの発言の真意をよく理解してまとめている気がする。 しかし、私は、このエントリを読んでますますIT業界に絶望的な気分になった。 多分西垣さんの言いたいことはそうではない。西垣さんが引用した言葉は「10年泥のように働き、次の10年で人材管理などを十分勉強してもらい、次の10年で学んだことを発揮してもらう」というような意味合いだった。言いたい言葉の意図は「業務を体に覚えさせ、体で覚えた業務をもとに人材管理を学び、そして、管理・運営を行える人材となる」ということだと思う。 これは、個人に対する心構えとしては、納得できる部分もある。 実際、私はほぼこの時間割通りに生きてきている。83年に就職して93

    IT業界は業界の外へ向けて語る言葉を持つ気がない - アンカテ
  • 2008/03/13 無料経済=お金が買える経済 - アンカテ(Uncategorizable Blog)

    七左衛門のメモ帳: 無料より優れたもの Kevin Kelly による "Better Than Free" の翻訳が大評判になっているようです。これとともに要注目だと思うのが、Chris AndersonのFree! Why $0.00 Is the Future of Businessです。 こちらはまだ全訳は無いようですが、次の二つのブログでだいたいの内容はわかると思います。 B3 Annex: Longtail著者の新作"Free"、Wired誌に先行登場! 6つの無料ビジネスモデルとは? ロングテールの次の流行ワードは「Free」?|株式会社スパイスボックス|Blog そして、私が最も重要だと思ったのはここです。 The "attention economy" and "reputation economy" are too fuzzy to merit an academic

    2008/03/13 無料経済=お金が買える経済 - アンカテ(Uncategorizable Blog)
  • iPhoneを取られたドコモの混乱 - アンカテ

    この分野では素人同然なのでスルーしようと思ってたけど、これを見たら思いつきでひとこと言ってみたくなった。 asahi.com:iPhone、ソフトバンクを選んだわけ - ビジネス 通信料収入の一部をアップルに納める仕組みがあり、「ドコモが難色を示し、ソフトバンクが折り合った」との見方がある。 気になったのは、「通信料収入の一部をアップルに納める」ということに対して、交渉開始前にドコモのトップがどういう方針でいたのかということ。 アメリカでもこうなっているそうだし、アップルのことだから強気に出てくることは予想できる。アップルと交渉するということは、こういう意味で従来のビジネスモデルを壊されることは想定済みじゃないとおかしいと思う。 もし、「それは絶対に認められない」という方針があったとしたら、ソフトバンクに譲った時点でこの話は完全に消滅するはず。 ドコモは4日、「引き続き販売に向けた可能性を

    iPhoneを取られたドコモの混乱 - アンカテ
  • ドコモはアップルの出入り業者になる覚悟があるのか - アンカテ

    essaの無闇なオプソ勢力(に含めて良いでしょ)礼賛にはいついてみたくなる私。1) iPhoneの日での影響力が未知数 2) 「そんな無理してiPhone欲しくない」なんて云える訳がない →稿の指摘はあまり意味が無い。 私が無闇なオープンソース礼賛、無闇なジョブズ礼賛であることは認めますが、アップルがオープンだというイメージはあまりないです。 MacはよくできたUnixマシンではあっても、オープンソースに貢献している部分はあまりないし、アップルのビジネスは回りを強くコントロールすることに質があると見ています。 むしろ、ドコモとアップルは似てると思います。ひとことで言えば、どちらも取引先を「パートナー」でなく「出入り業者」と見てる。 コンテンツ提供者にしろハードベンダーにしろ、独立した人格として直接ユーザに見える顔を持つことを好まない、あくまでユーザに対する顔を持つのは自分たちだけだ

    ドコモはアップルの出入り業者になる覚悟があるのか - アンカテ
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