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oopとschemeに関するwebmarksjpのブックマーク (2)

  • OOエンジニアの輪! 〜 第 21 回 川合史朗 さんの巻 〜

    Hope is a good thing, maybe the best of things, and no good thing ever dies. (希望は良いもの、おそらく最上のものだ。そして、良いものは決して消えない。:『ショーシャンクの空に』より) 高林さんとのつながり -- 今回は、高林さんからのご紹介ですが、どういったつながりですか? 実は、直接お会いしたことは一度もないんです。一番最初はですね、Paul Graham の『Beating the Averages』 っていうのを、私が翻訳(邦題『普通のやつらの上を行け』)させて頂きまして、それの感想をメールで頂いたのがきっかけです。それから、私が開発している Scheme 処理系(Gauche)を使って頂いています。 -- 川合さんにとって翻訳って、あれは自分で読んで面白いものをみんなに見てもらう、っていうところですか?

    OOエンジニアの輪! 〜 第 21 回 川合史朗 さんの巻 〜
  • 大人のためのブラックボックス読解講座――クロージャとオブジェクトの微妙な関係

    はじめに 2006年8月、Javaの次期仕様(JDK7)にクロージャを入れる案*が出され話題になりました。クロージャは関数型言語では30年以上の歴史を持ち、プログラミングにおける基的な道具となっています。最近はPerlRubyPythonなどの軽量言語(Lightweight Language)にも取り込まれ、それと知らずに使っているユーザーも増えているのではないでしょうか。 一方、手続き型言語の世界では、完全なクロージャはなじみが薄いようです。C言語からC++へと発展してきた手続き型言語のメインストリームでは、 ガーベジコレクションを持たず、ローカル変数をスタックに置くことを基とする言語のため、クロージャとの相性が悪かった オブジェクト指向を採り入れることでクロージャの代用とできた といったことが理由でしょう。 実際、クロージャとオブジェクト指向プログラミング言語には、メカニズム

    大人のためのブラックボックス読解講座――クロージャとオブジェクトの微妙な関係
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