なのに、「この表現は現代ではアリだのナシだの」勝手に白黒つけてジャッジしたがり、実際にそう語るだけならともかく、マジに作品を潰したり表現を規制したりするようになった。これは10年前は右翼保守がやっていて、右翼保守派が表現の敵と嫌われていたが、現在はリベラル系の社会学者やインチキフェミが表現潰しを行っている。厄介なのは、そういう連中は自分たちがジャッジだと思っていることだ。 審判か裁判官だと勘違いしている。本当にその勘違いを一体どう是正したら良いかわからない。社会的合意がないのに勝手に審判ポジションを取るリベラルだが、実際にそういうものには社会的合意は合意形成のプロセスが非常に重要である。しかし、炎上させるだけで表現が潰せる時代になった。厄介だなと思う。