突然ではありますが、転職を考えています。 35歳プログラマ定年説からいけば、とうに定年を過ぎた自分が転職を決意するまでには、正直かなり悩みました。しかし、このままでも行き詰ってしまうことも明白だと思い、自分を追い込む意味でも、このエントリを公開したいと思います。 転職を考えたキッカケ 色々ありますが、2点程でまとめます。 まずはSIerという業務内容。 現在の企業では、主に某機械製造業の会社のシステム全般に関わってきました。しかしリーマンショック以降、システムに対する投資を抑えようという動きになり、結果、新規にシステムを作るということはほぼ無くなりました。新規にシステムを作るといっても規模の小さなものばかりで、ここ3~4数年は大きな新規案件に関わることができませんでした。 既存のシステムのメンテナンスしかできない状況というのは、古い技術しか触れないということです。これではモチベーションを維
コミュニティサービスの本質ってどこにある?――はてな・元CTO伊藤直也氏がゲストの「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」第8回 副編集長:TAITAI カメラマン:田井中純平 1234→ 連載第8回めとなる,ドワンゴ・川上量生氏との対談企画「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」。今回は,はてな・元CTO(最高技術責任者)の伊藤直也氏がゲストとして登場。最近,氏が廃人と呼べるほどハマっているという「ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン」についてや,成功するWebサービスの話などを,いつも通りの座談会形式でお送りします。 伊藤直也氏と言えば,niftyの「ココログ」やはてなの「はてなブックマーク」など,国内有数のCGMサービスを手かげてきた人物。今年の3月にグリーを退職し,現在はフリーとなっている伊藤氏ですが,氏の視点から見る日本のIT業界,氏の考える「コミュニティサービスの
データベースの勉強に、かわいいデータベースができました。 http://d.hatena.ne.jp/nowokay/20120817#1345197962 で、ここに、インデックスを実装してみました。今回はハッシュインデックスとツリーインデックスを実装してます。 こんな感じでインデックスが追加できます。 //インデックス追加 shohin.addIndex("shohin_id", IndexType.HASH); shohin.addIndex("price", IndexType.TREE); kubun.addIndex("kubun_id", IndexType.HASH); joinの高速化 で、実際にインデックスを張って処理が速くなるか試してみます。ベンチマークとしては手抜きですけど、参考にはなると思います。 shohinテーブルに10万件、kubunテーブルに1万件のデータ
リレーショナルデータベースの勉強用に、最低限の機能をもったリレーショナルデータベースを作ってみました。 今回実装した最低限の機能というのは、射影(select)・選択(where)・結合(join)です。 テーブル作成 テーブル作成は次のようになります。 Table shohin = Table.create("shohin", new String[]{"shohin_id", "shohin_name", "kubun_id", "price"}); shohin.insert(1, "りんご", 1, 300) .insert(2, "みかん", 1, 130) .insert(3, "キャベツ", 2, 200) .insert(4, "わかめ", null, 250) .insert(5, "しいたけ", 3, 180); System.out.println(shohin);
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