先日、Kindleダイレクトパブリシング(以下KDP)で小説を出版しました。 KDPはAmazonで電子書籍の自費出版ができるサービス。簡単な操作で、すぐに電子書籍を売ることができます。 なんて軽く書きましたが、実際は、試行錯誤、悪戦苦闘の連続。 マップは全部見えているのに細かい罠だらけで全く前に進めないダンジョンみたいです。あらゆるステップで引っかかりました。 こんな苦労を他の人は味わいませんように! ということで、ここに、自分が引っかかったところ一覧をシェアさせていただきます。 目次は以下の通りです。 大まかな作業の流れはどんななの? 適切な文章量や価格は? 縦書きで書く時の注意点 表紙画像を作るときの注意点 便利すぎて神! でんでんコンバーター Kindleプレビューツールで実際の見た目を確認 iPhoneやKindle Paperwhite実機で確認するときの注意点 米国での源泉徴
電子出版ラボとは 出版人の立場から電子出版の可能性を探求し、情報収集や手法研究をすすめるグループです。 出版社・出版関連会社・出版関係者や電子出版に興味を持つ事業者などに対し、電子出版ビジネスに役立つサービスやシステムをフィードバックできる「電子出版のシンクタンク」をめざします。 電子出版ラボの活動 1、電子出版の「市場」と「技術」に関する調査・分析 2、電子出版に関するレクチャーの開催 3、電子出版に関するコンサルティング 4、電子出版の事業支援システムの開発 5、電子出版の事業支援サービスの提供 6、電子出版の事業代行・プロジェクト請負 電子出版ラボの概要 ・設立:2010年3月1日 ・代表:徳永修(編輯者/コンテンツ・プロデューサー) ・事務局長:神永将行(経営コンサルタント/株式会社フューチャーデザイン代表) ・事務局所在地:〒107-0062 東京都港区南青山3-10-41 ジュ
ISBNコード 日本図書コード管理センターホームページより引用 世界中で発行される膨大な出版物を、どの国の、何という出版者の、どのようなタイトルの書籍であるかを特定でき、容易に検索できる基盤となる番号を決定するシステムが「ISBN」(International Standard Book Number)つまり国際標準図書番号です。 国立国会図書館の納本制度 国立国会図書館ホームページより引用 国立国会図書館に納本すると、ホームページ上の『日本全国書誌』やNDL-OPAC(国立国会図書館蔵書検索・申込システム)にその書誌データが掲載されます。また、図書館資料として広く利用されるとともに、国民共有の文化的資産として永く保存され、日本国民の知的活動の記録として後世に継承されます。
動画・ドキュメント等のデジタルコンテンツを本棚に整理し活用するシステムです。動画もドキュメントも、キーワード横断検索で情報をピンポイント表示します。 コンテンツごとに公開先を指定できるので、業務マニュアル、顧客向け資料の配信システムとして最適です。 横断検索 動画・ドキュメントを横断検索で探す 大量のコンテンツから、キーワード検索で情報をピンポイント表示。 メモ保存 個人メモをクラウドに保存 ドキュメントにメモ書き、付箋が可能。端末を変えても閲覧できます。 充実管理 公開先指定、版管理、閲覧ログなど充実した管理機能 社内業務マニュアル、顧客向け資料配布などビジネス用途に対応。
text:中島由弘(Yoshihiro NAKAJIMA)/OnDeck編集委員 インプレスグループでは電子書籍の黎明期である2003年から電子書籍市場の調査を継続していて、今年で11年目を迎える。2012年度の推計値によると、電子書籍市場規模は729億円で、前年(2011年)の629億円から100億円(15.9%)増加している。ここでは、電子書籍の市場規模について発表資料をもとに解説するとともに、米国の市場動向との比較をしながら、さらにニュースを読み解いてみよう。 日本の2012年度の電子書籍市場規模は前年比15.9%増の729億円 本年度の調査結果によると、日本の2012年度の電子書籍市場規模は前年比15.9%増の729億円と推計している。特に、日本の場合はPCや携帯電話(フィーチャーフォン、いわゆる“ガラケー”)でのコミックやケータイ小説の市場が立ち上がっていたことが特徴となっている
この商品には2018年版がございます。こちらから参照ください。 【本調査報告書に関する訂正とお詫び】 本調査報告書に掲載しました文章において以下の誤りがありました。 ここに訂正し、読者の皆様および関係者の皆様にお詫びいたします。 p.30 資料2.1.5 資料タイトル 【誤】 ■資料2.1.5 タブレット端末の出荷台数予測 【正】 ■資料2.1.5 タブレット端末の累積出荷台数(稼働台数)予測 p.203 有効回答数の説明 【誤】 【利用実態調査】有料電子書籍ユーザー832、有料電子書籍非利用者は利用していない人239 【正】 【利用実態調査】有料電子書籍ユーザー832、有料電子書籍非利用者239 ご不明な点などございましたら、お問い合わせください。 report-info@impress.co.jp 日本の電子書籍は、2002年頃のPCやPDA向け電子書籍から始まり、その後、市場の中心は
このページでは電子書籍の作成に関連する情報やページを掲載しています。 電子書籍の制作などに関連する雑誌など MdN -iPad電子書籍のつくり方、売り方- Software Design 2010年7月号(電子書籍のフォーマット[EPUB解説]) 週刊東洋経済 2010/7/3号(激烈! メディア覇権戦争) Adobe InDesign CS5で電子書籍を作成 【MacOS Xのみ】新規にInDesignで電子書籍データ(ePub形式)を作成する場合(1) 【MacOS Xのみ】新規にInDesignで電子書籍データ(ePub形式)を作成する場合(2) 【MacOS Xのみ】新規にInDesignで電子書籍データ(Kindleで読める形式[mobi/azw])を作成する場合 Kindle for InDesignプラグインの使い方 Kindle for Adobe InDesign Plu
前回のコラムでは特別なツールを使わずにEPUBファイルを作りました。EPUBはHTMLのドキュメントとメタ情報をパッケージしたファイルであるため、テキストエディターだけで作る事もできますが、実際の制作では専用のアプリケーションやサービスを利用する法が圧倒的に簡単です。今回は、ブログからEPUBを作成するのに利用できるサービスやアプリケーションを紹介します。 Webサービスを利用したEPUB作成 【 パブー 】 → http://p.booklog.jp/users/inu-goya ブクログの運営する個人向け電子出版サービスです。 多くのブログサービスが対応しているMovable Type形式の出力データを管理画面からインポートできるので、ブログを取り込みEPUBに変換する操作は非常に簡単です。ブラウザでの閲覧や、PDFとEPUB 2(最新バージョンのEPUB 3ではありません)のパブリッ
こんにちは、DoCompany出版です! 電子書籍出版で流通・販売を実現するサービス、BoBoBooks(ボボブックス) 企業経営者、個人作家、漫画家、歴史研究家など様々な著者の出版はもちろん企業出版・商業出版・自費出版を考えている方など 電子書籍化から出版・販売・プロモーションまで代行するDoCompany出版にお任せください Amazon、楽天kobo、BookLive、紀伊國屋書店Kinoppy、Apple iBooks、7net、Yahoo!ブックストア、Googole PlayBooks、他・・ 様々な書店への販売をプロデュースします 電子書籍という本の新しい未来のカタチ ブルジョア・ボヘミアン(BOURGEOIS BOHEMIAN 略してBOBO)という意味からの由来です。 ベースとなるのは1960年代以前のブルジョワ文化と60年代の対抗文化。社会的な成功を収め裕福な暮らしをす
ブックリスタが目指す会社の姿は、 イノベーティブかつ楽しい“エンタメ×テック”カンパニーです。 “エンタメ×テック”を言い換えるなら、知的好奇心×感動体験。 ドキドキする、ワクワクするまったく新しい体験を、 エンジニアリングで実現します。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く