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マンガと差別に関するyadokari23のブックマーク (3)

  • 「差別もある明るい社会」 - 消毒しましょ!

    「差別」と「いじめ」が重なるマンガだった わははw 呉智英が「差別もある明るい社会」と言った理由がよく分かるw そしてこれは紛うことなくBoy Meets Girlの物語であるwww 呉智英は自らを封建主義者と標榜している人物だ。何も徳川幕府を再興しようとしているわけではない。氏は現代に瀰漫する民主主義における矛盾を鋭く突いてきた。全体主義や独裁主義と同様に民主主義によっても抑圧は生じるというのに、恰もそれが絶対正義の永久真理であるかのように頭から信じこんで疑わない愚かで怠け者の人権屋や「珍左翼」(これも氏の造語である)があまりにも多すぎるから、氏はそいつら『バカにつける薬』を発明したのであるw 「差別もある明るい社会」とは勿論「差別のない明るい社会」という標語の捩りだ。このジンケンシソー的且つミンシュシュギ的標語によって実際に齎されたものは「差別のない陰惨な社会」に他ならず、「聲の形

    「差別もある明るい社会」 - 消毒しましょ!
  • 「差別」と「いじめ」が重なるマンガだった - 泣きやむまで 泣くといい

    あるマンガがなんだか話題になっていたので、週刊少年マガジンを買った。マンガ雑誌を買ったのは、たぶん15年ぶりぐらいだ。全部で480ページぐらいあるのに260円という価格に少し驚くぐらいのごぶさた。 今週のマガジンの読み切り『聲の形』がとにかくすごい作品だった http://blog.livedoor.jp/goldennews/archives/51766845.html 4月、小学校にひとりの女の子(西宮硝子)が転入してくる。担任の教師から自己紹介を促された彼女は、無言のまま一冊のノートを取り出して、クラスメイトたちに見えるようにページをめくっていく。ノートにはこう書かれている。 「はじめまして。西宮硝子といいます。」 「わたしは皆さんとこのノートを通して仲良くなりたいと思っています。」 「どうかわたしと話すときはこのノートにおねがいします。」 「耳が聞こえません。」 西宮は、困ったこと

    「差別」と「いじめ」が重なるマンガだった - 泣きやむまで 泣くといい
  • 手塚治虫が描いた「在日」 - GAGAZINE(ガガジン)

    手塚治虫が描いた「在日」 大体1年も前に書いた記事のことなど自分でも忘れているのだが、それでも時々情報提供があって嬉しくなる。ガガリアンやってて良かったと思うね。 「マンガで在日朝鮮人はどう描かれてきたか」(上・下)で「在日朝鮮人の出てくるマンガ」の情報提供を求めたところ、最近、大阪のAさんという方から「手塚治虫も在日朝鮮人をテーマにしたマンガを描いていた」とのメールを頂いた。伏して感謝する次第である。今回はその作品を解説する。「神様」と呼ばれる手塚が在日問題を扱っているのに、どういうわけか殆ど論じられることがないためである。 「ながい窖」(サンデー毎日1970年11月6日増刊号掲載)。大企業の重役を勤める在日朝鮮人(作中では帰化朝鮮人という設定で、帰化朝鮮人と在日朝鮮人は厳密には違うが、便宜上、在日朝鮮人としておく)の苦悩を描いた作品だ。 私はこんな作品を手塚が描いていたことをまったく知

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