株式会社ねこじゃらしは3月14日、ファイル共有サービス「CoreDrive」の提供を開始した。2013年内に20万ユーザーの獲得を目指す。 CoreDriveは、個人や会社のビジネスユースを想定したファイル共有サービス。Webブラウザ上にファイルをドラッグ&ドロップするだけで共有用のURLが生成され、ファイルの受け渡しが行える。 イメージは「箱」ではなく「コルクボード」 「従来のファイル共有サービスは、ネット上の箱やフォルダに、ファイルを入れて共有する、というイメージだった。しかし、箱からファイルを『取り出す』のは煩わしい。(CoreDriveでは)箱から取り出すのではなく、みんなが見るところにファイルを『貼り付ける』イメージでファイルの共有が行える。イメージはコルクボードだ」(ねこじゃらし社長の川村ミサキ氏) CoreDriveの特徴は大きく3つある。1つは、「貼り付ける」感覚で、ファイ
