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ByMyFavと佐々木俊尚に関するyadokari23のブックマーク (1)

  • お互いの当事化の技法を問うこと - Freezing Point

    「当事者」の時代 (光文社新書) 作者: 佐々木 俊尚出版社/メーカー: 光文社発売日: 2012/03/16メディア: 新書購入: 5人 クリック: 146回この商品を含むブログ (63件) を見る 「マイノリティ憑依」というコピーは、上野千鶴子流の当事者論へのカウンターとして、当にありがたい*1。 書は基的に、弱者に肩入れすることで自分の正当性に居直る人たちへの警告となっている。 ただし書で《当事者》という場合、「被害者・マイノリティ」という意味と、「関係責任を負う者」という意味が、あいまいに混同されたままだ。場面によって意味が違っていて、そのことに論述が対応しきれていない。 たとえば冒頭の「夜回りと記者会見――二重の共同体」は、報道業界の内情分析であり、佐々木氏ご自身の当事者性をもった(≒みずからの身体的な記憶に即した)分析がなされているが、そこで引き受けられた当事者性は、マ

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