2019年8月8日のブックマーク (4件)

  • KIMONO「文化の盗用」理解できない日本人 背景にある“名誉白人感”とは? | AERA dot. (アエラドット)

    音楽賞「American Music Awards」に着物風の衣装で和傘を手に登場したケイティ・ペリーは文化の盗用と批判を受けた(写真:gettyimages)この記事の写真をすべて見る 大晦日の番組に黒塗り姿で出演したダウンタウンの浜田雅功。「黒人をかっこいいと思っているのに」と擁護する声も多かった/テレビ画面を撮影(撮影/編集部・上栗崇) 米のセレブタレントが立ち上げた下着ブランドが日でも批判された。だが欧米で炎上の理由となった「文化の盗用」という批判とは微妙に異なる。日人が自らを「名誉白人」と感じていることも原因ではないか。ライター・白山羊氏がリポートする。 【写真】浜ちゃんの顔黒塗りは海外で批判が集まっても日では擁護する声も多かった *  *  * キム・カーダシアン(38)。豊満なバストとヒップを強調したスタイリング、ぽってりしたリップ、塗り重ねたアイメイク。私生活を大胆

    KIMONO「文化の盗用」理解できない日本人 背景にある“名誉白人感”とは? | AERA dot. (アエラドット)
    yama_bousi
    yama_bousi 2019/08/08
    差別は歴史経緯等に影響を受ける。昔は「人は皆平等に扱う」というのが差別撤廃の標語だった。今は「人は皆違う。多様性を尊重しよう」と変わった。今後は「国や地域によって何が差別かは違ってくる」となって欲しい
  • 新宿、渋谷…東京都心を「約2分に1回」低空飛行 騒音に落下物、墜落などのリスクは? | AERA dot. (アエラドット)

    AERA 2019年8月12-19日合併号よりこの記事の写真をすべて見る 新宿、渋谷など人口密集地を低空で飛行機が飛ぶ。にわかに信じがたい話だが、増加する訪日客に対応すべく、羽田空港の「新飛行ルート」案が進行している。国は問題ないと説明するが、当に危険性や問題点はないのか。 【羽田空港付近の公園はいまも飛行機がこんなに至近距離に! 写真はこちら(全7枚)】 *  *  * 「こんな大きな音で飛んできたら、いやだよ」 7月中旬、東京都品川区の区民会館で開催された「都心低空飛行問題シンポジウム」。300人近くが詰めかけた会場で、新飛行ルートになった場合に想定される飛行機の「爆音」を体感する騒音動画を見ていた地元に住むという男性(65)は憤った。新ルートでの運航が始まると、男性が住む地域は80デシベル近くに達するという。これは「パチンコ店内」並みの音だ。 都心の低空を飛行機が飛ぶと決まったのは

    新宿、渋谷…東京都心を「約2分に1回」低空飛行 騒音に落下物、墜落などのリスクは? | AERA dot. (アエラドット)
    yama_bousi
    yama_bousi 2019/08/08
    横田空域を一部飛べるようになったのは目出度い。騒音墜落の不安は分かるが、ぶっちゃけ東京程の大都市で飛行機が上を飛ばない今までが異常だった。滑走路過密状態の今後、上空の選択肢増えた方が事故のリスク減るよ
  • 男の子はいかにして「男らしさの檻」に閉じ込められるのか(北村 紗衣) @gendai_biz

    レッド・ツェッペリンと「男らしさ」の問題 若かった頃、 一人前の男になるってのはどういうことか(what it was to be a man) 教えてもらった。今、その年になって できるかぎりその手のことを ちゃんとやろうとはしてるんだ。どんだけ頑張っても 行き止まりに突っ込むだけなんだけどな これは1969年にレッド・ツェッペリンが出した楽曲「グッド・タイムズ・バッド・タイムズ」冒頭の歌詞の日語訳(拙訳)だ。ジミー・ペイジのギラつくギターにあわせてロバート・プラントが歌うこの詩は、「男らしさ」の矛盾をとてもシンプルに表している。 つまり、男の子(boy)は実は小さい時に「一人前の男」(man)というのはどういうものかに関する固定観念をたたき込まれて育つが、実際のところ、そんな概念を体現できる立派な大人の男にはなれっこない、ということだ。この歌詞は「男らしさ」の理想と現実を簡潔に歌い上

    男の子はいかにして「男らしさの檻」に閉じ込められるのか(北村 紗衣) @gendai_biz
    yama_bousi
    yama_bousi 2019/08/08
    ストイックで、タフで、自己制御力がある、そういう美徳が男性にとって有毒とは思わない。重要なのは強制しないこと、違う価値観を認めることと思う。これについてはアメリカとかの方が認められてないイメージあるが
  • 今さら聞けない「慰安婦」問題の基本を研究者に聞く――なぜ何度も「謝罪」しているのに火種となるのか

    林博史・関東学院大学教授 「慰安婦」はいなかったとする「否定派」の主張を、資料の検証や元「慰安婦」の聞き取りを行っている歴史学者、政治学者らが反証し、問題の争点を浮上させた映画『主戦場』。4月から上映している東京・渋谷の映画館イメージフォーラムではいまなお終映日未定のロングランとなっており、現代ではアンタッチャブルとなりつつあった「慰安婦」問題への関心が高まっている。 また、現在開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」内の企画展「表現の不自由展・その後」で展示されていた少女像(※1)について批判が殺到、脅迫やテロを予告するようなファクス・電話が相次いだため、展示開始からわずか3日で同企画展自体が中止となった。これついては、「表現の自由」の制限のみならず、歴史を歪曲する動きが表出したことも懸念すべき点だといえよう。それを裏付けるように、大阪市の松井一郎市長は8月5日に記者団に対し、

    今さら聞けない「慰安婦」問題の基本を研究者に聞く――なぜ何度も「謝罪」しているのに火種となるのか
    yama_bousi
    yama_bousi 2019/08/08
    慰安婦は悲惨な性暴力が沢山あった。場合によってはより謝罪が必要。でも国が主導した事実は見つからず、大戦当時各国が行った性暴力は同じく酷かった。だから日本だけの特殊性を強調するロビー活動は反感を覚える