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2012年4月25日のブックマーク (2件)

  • ウナギ料理店「冗談ではなく鰻重1万円になるかも」と悲鳴

    中国人の旺盛な欲がマグロやワインに向かっていると言われたのはほんの数年前。13億人の胃袋は、日人にとって身近な材や原料に触手を伸ばすばかりか、日人の卓にも影響を及ぼし始めているという。中国事情に詳しい評論家の宮崎正弘氏がレポートする。 * * * 豪州肉家畜生産者事業団(MLA)によると、中国および香港向けのオージービーフ(豪州産牛肉)の輸出量は、2006年にそれぞれ849t、1757tだったが、それが2011年には7754t、8869tと、5~9倍に急増した。さらに今年は、中国向けが対前年比29%増の約1万tに達すると推測され、この6年で10倍以上になるとも予想されている。 急増しているのは牛肉だけではない。日の代表的存在である魚介類に至っては、状況がさらに深刻だ。2007年時点で、世界の魚介類消費量に占める中国のシェアは32.3%。消費量はこの20年で3倍に増えている。

    ウナギ料理店「冗談ではなく鰻重1万円になるかも」と悲鳴
    yamadadadada2
    yamadadadada2 2012/04/25
    日本人が過去に絶滅させたものがどれだけあるんだろうね。
  • バチカン図書館、岡山の企業視察 貴重な資料のデジタル化技術評価 - 山陽新聞ニュース

    世界屈指の歴史と規模を誇るバチカン図書館は25日、所蔵する貴重な資料群のデジタルアーカイブ(電子記録保存)化に向けて、この分野で最先端の技術を持つコンテンツ(岡山市北区上中野)を視察した。 1998年設立の同社は、世界最高水準の解像度を持つスキャナーカメラなど電子記録機器・技術を独自開発。国立国会図書館(東京)などの資料保存を手掛けてきたほか、平等院(京都)鳳凰堂内部の立体復元の成功でも話題になった。 バチカン図書館は、広げただけでも損傷するほど劣化した千年以上前の資料も多数所蔵。原資料を傷めずデジタル化を行うには世界トップレベルの技術が必要とされる。 今回の視察は、同社の実績に注目した同図書館側の意向で実現。高精度スキャナーの実演などを見学した同図書館技術部門責任者のルチアーノ・アメンティ氏は「興味深い内容。検討に値する」と感想を述べた。