少し前に、Net::DBus::Skype::Liteというモジュールを書きました。PerlからSkype APIを叩けるのは便利なのですが、不満点がいくつかあります。 LinuxのSkypeにしか対応していない 全体で2200行くらいある(Liteなのに…) 無駄なコードが多すぎる そこで、Net::DBus::Skype::Liteを捨てて、マルチプラットフォームに対応した新しいモジュールSkype::Anyを作って見ることにしました。 ほぼ完成していて、以下のようなコードが動くようになっています。まだGithubにはあげていませんが。 use strict; use warnings; use Skype::Any; use LWP::UserAgent; use URI::Find; my $ua = LWP::UserAgent->new; my $finder = URI::F
今日は AnySan を利用したプロダクトをどう使うかの実例を紹介するよ! このトラックに参加したい人は http://atnd.org/events/22890 からどしどし頼むぜ! 皆さんは Web サービスを開発する上で様々な数値目標と向き合うと思います。 そんな中でも会員数の目標数値はなかなか比重が重いんじゃないでしょうか? 後少しで、会員数が目標達成するからと言って関係者全員がそわそわと最新の数値を見るページを F5 連打してたら捗らない上に self-dos になってしまう危険性もあります。 そういった wktk 感を感じつつ皆が捗る為に、あとどのくらいで目標に達するかをプロジェクトの IRC チャンネルに流す仕組みを作ったら捗りそうな気がしたので、試しに作った物を晒します。 ikachan を導入している人で、じわじわカウントダウンして興奮したい方はご自由にお使いください。
今日は AnySan を利用したプロダクトを紹介するよ! このトラックに参加したい人は http://atnd.org/events/22890 からどしどし頼むぜ! 皆さんは、日々のお仕事の中で様々なバッチ処理やデプロイツールまたはCIツールを動かすと思います。 一般的なネット系のエンジニアは仕事のコミュニケーション手段として IRC を用いているというのが有名ですが、これらバッチ処理の処理状況等を普段の生活環境である IRC に流せたら便利だとおもいませんか? いや、便利なんです!すごいですよ! そこで僕はどんな環境からでも IRC 通知をするための環境として ikachan を作りました。 IRC への発言を Web API 経由で操作出来るんです。 Perl とかすら入ってないサーバでも curl などの HTTP が喋れる環境 or echo コマンドと telnet コマンドさ
お兄さんじゃないよ、えにいさんだよ。 このトラックに参加したい人は http://atnd.org/events/22890 からどしどし頼むぜ! 初日に AnySan は Twitter や FriendFeed にも対応していると言いましたね、実際これらは IRC と同じくらいシンプル&同じインターフェィスで使えるんだ。 今日はシンプルに Twitter を使って、自分宛に @ を飛ばされた時に返事を返すコードを紹介しますね。 use strict; use warnings; use utf8; use AnySan; use AnySan::Provider::Twitter; use Config::Pit; my $username = shift; my $config = pit_get("example.com", require => { consumer_key =>
こんばんわ!今日もれっつえにーさん! 参加したい人は http://atnd.org/events/22890 からどしどし頼むぜ! 昨日は AnySan を使うと簡単に irc bot をかけるって話をしたね。 じゃぁ、 AnyEvent::IRC::Client 生と比べてどう違うか?ってのを yusukebe 作のIRC 版全裸 botとの比較をしてみましょう。 元のページが消えてて archive.org にしか残ってなくて、ページ開くのが遅いので元ノーコードをリファクタリングしつつ抜粋すると以下のようになります。 use strict; use warnings; use utf8; use Acme::Zenra; use AnyEvent; use AnyEvent::IRC::Client; use Encode; my $channel = $ARGV[0] or die
Yokohama.pm#8でのYappoの話によれば、IRC botを駆使すると捗るらしい。 IRC botは作ったことがなかったので練習としてllevalを実行するbotを作ってみた。botのフレームワークとしてはAnySanを使い、llevalへのアクセスはLLEval-Clientを使った。 https://github.com/gfx/LLEval-Client/blob/master/example/irc-bot.pl #!perl -w use strict; use 5.10.0; use AnySan; use AnySan::Provider::IRC; use LLEval; use Encode qw(encode_utf8 decode_utf8); use constant _DEBUG => $ENV{LLEVAL_BOT_DEBUG}; use if _DE
自宅のサーバーをいろいろとアップデートとかしたら、xircd があばばばして、POE あたりで死んでるくさかったので、もう諦めて似たようなの作った。 使ったのは irc-hybird AnySan AnyEvent::Twitter::Stream AnyEvent::IRC::Server がそのうち作られるという噂が去年だか一昨年ぐらいからあったけど特にそういう事はなかったので、とりあえず、irc server として irc-hybird をいれてみた。 $ sudo aptitude install irc-hybird で終わりですね。簡単ですね。 そしたら、ubuntu とかだと、同一 IP からの接続制限が 2 とかいう訳の分からない値になっているので、とりあえず 1000 ぐらいに広げて再起動しましょう。あと、max_number も 100 なのでいっぱいにしましょう。こ
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