次の数年を支える技術の登場です。 RI(参照実装)であるGlassfish 4がでています。 また、Glassfish4を同梱したNetBeans7.3.1も出ていますので、試す場合はJavaEE版のNetBeansをDLするのが一番手軽でよいでしょう。 注目する技術はやはりJAX-RS 2です。フィルターやクライアントなど今までは実装依存の技術が必要でしたがこれが標準化されました。これにより、サーバーのみならずHTTPクライアントもApacheHttpなどではなくJAX-RSを使うのが普通になるでしょう。フィルター等もはいったことによってサーブレットAPIを扱わないでほぼすべてのことが可能になります。 JAX-RSというとすぐRESTがどうだとか説明が出てくると思いますが、無視して結構です。こいつはアクションベースの処理>Viewレンダリングをするためのものなので、つまりWeb用フレーム
Posted by sdo on May 02, 2007 at 11:38 AM | Comments (10) Recently, I've been asked a lot about Covalent Technologies report that Tomcat 6 can scale to 16,000 users and what that means for glassfish. Since glassfish can easily scale to 16,000 users as well (as Covalent found out once they properly configured glassfish), my reply has usually been accompanied by a shrug: we've known for quite some t
Memory usage comparison of Java Application Servers and Applications How much memory related resources you will need to run a Java application server or a Java application within Java Virtual Machine? To give you an estimate we tested some popular ones and are publishing results below. The survey will be updated as needed. As you start to access your application the memory usage will grow as dynam
やっとマモノバスターが公開されました。 マモノバスター マモノバスターの開発にまつわるお話をお聞かせしましょう。長文です。 開発の始まり このプロダクト、もともとはmixiアプリ第2弾のPONPONが開発完了した後から取り掛かっています。 PONPON つまり2月ぐらいから。それが11月末になってやっと出来上がったわけです。 間にはmixiアプリ第3弾のコレオススメ!を挟んでいますが、それは予定にありませんでした。 本来マモノバスターが第3弾になるはずだったのです。 震災・・・そして方向を見失う 開発中の3月に震災が起こりました。この後急激にやる気を喪失していましたが、開発はだらだら続けていました。 進みは遅いものの、モックはそれなりに完成していました。フォントを1から作成しておりかなり気合が入っていたのがわかります。 開発中のRPG が、もともと完成していた内容をイメージし切れておらず、
The document describes the architecture and components of the Grizzly NIO framework. It shows the main threads and channels used in Grizzly including acceptor threads, worker threads, and selector threads. It provides examples of configuring Grizzly servers and deploying web applications on Grizzly.Read less
「GlassFish v3 で実感!! エンタープライズ Java の進化」資料公開 2010年5月30日 at 8:33 午後 Java Hot Topic セミナーのプレゼン資料とデモを公開します。 今回の発表のポイントは、Java EE 6 になり開発が如何に楽になったか、アプリケーションサーバのインストールも起動も如何にかんたんで高速になったのかという点に集中して説明を致しました。原稿は合計 120ページ程ありますが、全てを発表したわけではなく、抜粋して説明しました。特に JPA 2.0 については日本でまだあまり資料がないので参考にして頂けるのではないかと思います。 「GlassFish v3 で実感!! エンタープライズ Java の進化」プレゼン資料 (PDFの入手) Java EE 6 のかんたん開発デモビデオの入手 GlassFish v3 のかんたんインスト
そういやこれかいてなかったな。 JavaEE 6をずっとおってきて過去にいろいろと書きました。Servlet API 3.0はweb.xmlすらオプションになったり、自分で必要なものをフィルターやサーブレット等に設定するコードを自由に書けるようになったりしたのがでかいです。ELにメソッドが使えるようになったのもかなりきてますね。 まずはGlassfish V3をお試しあれ。最も軽いJava EEアプリケーションサーバーです。 高速なデプロイ Glassfish V3はEclipse、NetBeans、IDEAともに対応していてすごい簡単に開発が出来るのがわかると思います。え?JavaEEサーバーは重いって?300msとかでデプロイできる環境が遅いというのならばそうなのでしょう。デプロイ時間はTomcatとかわりません。それどころかデプロイするファイルが減る可能性もありますので軽くなる場合も
Java EE 6の勉強を始めるならばNetBeans 6.8開発版を使うのが今のところ手っ取り早い。が、Eclipseでもプラグインを入れれば可能だ。Eclipse 3.4以降ならば以下の方法でいける。 セットアップ メニューから「ヘルプ」−「ソフトウェア更新」を選択。「使用可能なソフトウェア」タブを選択し、「サイトの追加」でURL「https://ajax.dev.java.net/eclipse」を追加し、リフレッシュする。Glassfishにチェックをつけてインストールだ。 サーバーウィンドウで「新規」−「サーバー」を選択する。 サーバーの追加でGlassfishが選べるようになっているのでGlassfish V3(Java EE 6リファレンス実装)を選択。 Glassfish V3があるパスを入力。注意したいのがこのパス直下はインストーラ等が利用していてその中のglassfis
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