スーパー基礎デッサン―ステップアップ学習法 八木 秀人 デッサン技法研究会 スーパー基礎デッサン読みました。 物体をよく観察して、時間をかけて、オブジェクトの質感を表現するというのがデッサンというものだと心得ました。金属、ガラス、木、花、布、水のペットボトルふわふわしたもの。 著者は、多数の素材(コーンの粒、葉っぱ、茎、ひげ)が同居している「とうもろこし」が適していると勧めていました。 こういう質感を書き分けることが、漫画での素材の描き分けにもつながるんではないでしょうか。 描かれていた題材: レンガ、ガラス、花瓶、ブロック塀のブロック、ランプ、ワインのビン、ワイングラス、樽、工具箱、プランター、ランプ 自然物⇒人工物 と進んでいく 基本;自然物 トウモロコシ(おすすめ)、りんご、バナナなど 応用;植物 菊(おすすめ)、バラ、ユリ、サイネリア、フリージア、ユーチャリス、アネモネ、ポピーなど