私が勤務しているランサーズでは、施策検討の際に、ディレクター陣で共通のフォーマットを利用して企画ドキュメントを作成しています。 最近、どうやって施策検討しているのか聞かれることが増えてきたので、フォーマットをご紹介させていただきます。 ちなみにドキュメントはコンフルエンスにまとめています。 なぜ企画フォーマットを用意するのか 誰が書いても一定の品質を保てるように 施策を検討する際には、押さえるべきポイントがあり、それらを漏れなく検討することが重要です。 フォーマットを用意して、各項目を埋めてもらうことで、抜け漏れを防ぐことができるようになります。 また、入社直後のディレクターでも、フォーマットに沿って書くことで、最低限のレベルを担保することができますし、学習しやすいという効果があります。 レビュアの負荷軽減 毎回違うフォーマットだと、レビューする側に理解の負荷が発生します。 フォーマットを
Google アナリティクス。気づくとバージョンアップを繰り返していたり、ウェブ版とアプリ版でレポートが違ったりと常に様々なレポートが増えています。そこで、こんなレポートもあるよ!というマニアックなレポートを15個紹介します。皆さんは何個知っているかな? 注:レポートの新旧はあまり関係ありません 注:全てのレポートに反映されているとは限りません 注:画像の転載はご遠慮願います 1:ユーザー>アクティブユーザー 大きい画像 http://f.st-hatena.com/images/fotolife/r/ryuka01/20150516/20150516191008_original.jpg 直近X日に一度でもアクセスがあった人数を確認することができます。詳しくはGA Forumの記事をご確認ください。ソーシャルゲームとかコミュニティ系のサービスでは利用価値がでそうです。 gaforum.j
みなさん、こんにちは! 自動化が大好物のタカハシ(@ntakahashi0505)です。 企業はもちろん、今や個人の方でもWEBサイトやブログを運営することが多くなりました。 WEBサイトのアクセス状況を分析をする際にGoogleアナリティクスは非常に協力なツールなのですが、毎日色々と見るようなものは自動化してしまうと、とても気持ち良い毎日が遅れます。 ということで、今回から何回かに渡りまして、GoogleスプレッドシートにGoogleアナリティクスのデータを自動で取り込んであれこれやる方法についてお伝えしたいと思います。 初回の今回は、GoogleスプレッドシートにGoogleアナリティクスのアドオンを追加して、データを取得するところまでをお伝えします。 では、いってみましょう! Googleアナリティクスのデータ取得を自動化したほうが良い理由 Googleアナリティクスはショートカット
Yahoo!検索の検索結果がSSL化されたことによる検索結果における現状(2015年8月20日現在)と、Googleアナリティクスで計測される数値の変化をまとめましたので本コラムにてご紹介させていただきます。 Yahooの検索結果が18日より段階的にSSL化 SSLと非SSLサイト間での通信について 検索結果からWebサイトへ流入するまでの流れ Googleアナリティクスで計測されている現状 ga.jsにおける検索エンジン判定ロジックと思われる記述内容 現状での対応策について Yahooの検索結果が18日より段階的にSSL化 Yahoo!検索の検索結果が2015年の8月18日より段階的にSSL化されています。段階的としているのは8月18日を起点に全てのYahoo!検索の検索結果がSSL化されるのではなく、少しずつSSL化された検索結果が浸透していくことをあらわします。 「Yahoo!検索」
ユニバーサルアナリティクス(Universal analytics)でのバーチャルページビューの設定方法です。同一URLで遷移するフォームなどで重宝するので覚えておきたい方法です。 ■通常のタグはこんな感じ [JavaScript] [/JavaScript] ■変更後はこう [JavaScript] [/JavaScript] pageviewの後にpageで指定したいURLを入れて、titleでページタイトルを入れます。ちなみにページタイトルは任意ですが入れておいた方が後から便利ですよね。 非同期では単純に/title1を入れれば良かったのですがちょっと変わっていますので注意が必要です。
Googleアナリティクスの導入から、運用、活用まで、正式なサポートがない初めての人でもゼロから学んでいけるように、丁寧に解説していく。 Googleアナリティクスとは/衣袋教授のGoogleアナリティクス入門講座リンクのクリックやダウンロードをページビューとして計測する! 仮想ページビューの使い方と注意点[第64回] 外部サイトへのリンクのクリックやPDFなどのダウンロードを、ページビューとして計測したい場合がある。その場合には、Googleアナリティクスの、バーチャル(仮想)ページビューという機能を使う。 バーチャル(仮想)ページビューとは、その名のとおり、実際にはページビューでないものを、ページビューとしてカウントするための機能である。 バーチャル(仮想)ページビューには、大きく次の2つの使い方がある。 実際のURL情報を使うと不都合が生じる場合 実際のページ(HTMLファイル)のリ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く