Azure 上の Windows Server の守り方 - Azure の Windows Server 向けのセキュリティ機能まとめAzureWindowsServerMicrosoftDefenderForEndpointMicrosoftDefenderForCloudMicrosoftSentinel 本記事について 本記事では、具体的な機能にフォーカスして、Azure のファーストパーティのソリューションで、Windows Server に対してどのようなセキュリティを実装できるかをご紹介していきます。 また姉妹編のLinux 版はこちらになります。 アンチマルウェア - Microsoft Defender ウイルス対策、マイクロソフトアンチマルウェア、Defender for Endpoint Windows Server 2016 以降では、標準でアンチマルウェア機能であ
最新情報(2019年年1月18日追記) 日本時間の2019年1月18日に、「Windows Server 2019評価版」の各国語版メディアおよび英語版VHDのダウンロード提供が再開されました。 Windows Server 2019評価版ソフトウェア|180日(Microsoft Evaluation Center) 今回はWindowsの「品質」の話ではありません Microsoftは2018年10月2日(米国時間)、「RS5(Redstone 5)」という開発コード名で知られるWindowsおよびWindows Serverの最新バージョンをリリースしました。 大々的に取り上げられたのはWindows 10の最新バージョン「Windows 10 October 2018 Update(バージョン1809、OSビルド17763.x)」のロールアウト(Windows Updateを通じた
マイクロソフトは10月2日付けでWindows Serverの最新版「Windows Server 2019」正式版のリリースを発表しました。 前バージョンのWindows Server 2016は2016年9月に登場しているため、3年ぶりの新バージョンとなります。 Windows Server 2019はクラウドとの連携を強化しハイブリッドクラウドの実現を容易にしています。 例えば「Azure Backup」は、Windows ServerのデータをMicrosoft Azureにバックアップすることでデータの破損などによる事故からデータを守る機能。 「Azure File Sync」は、、Microsoft Azureのファイル共有サービスのなかでよく使われるファイルなどをオンプレミスのWindows Serverのストレージに同期し、大容量クラウドストレージのファイル共有サービスを高
[速報]Windows Server 2019は今週、正式リリースに。ハイブリッドクラウドの機能やハイパーコンバージドシステム構築機能など搭載。Microsoft Ignite 2018 「Windows Server 2019は今週、一般公開(Generally Available)になる」。マイクロソフトが米フロリダで開催中のイベント「Microsoft Ignite 2018」で基調講演に立った同社エグゼクティブバイスプレジデントのスコット・ガスリー氏は、Windows Serverの正式リリースまであと数日に迫っていることを明らかにしました。 Windows Server 2019はクラウドとの連携を強化し、Windows ServerのデータをMicrosoft Azureにバックアップすることでデータの破損などによる事故からデータを守る「Azure Backup」や、Micro
Windows Server 2019には、うるう秒サポート機能が搭載されるそうだ(Networking Blogの記事、 Ars Technicaの記事、 Neowinの記事、 The Registerの記事)。 うるう秒を挿入せず、長時間かけて1秒分の誤差を吸収するleap smearingによる対応はこれまでも批判されていたが、米国や欧州では時刻同期の誤差に対する規制が強化されたため、利用場所によってはleap smearingを適用すると基準を満たさないこともある。 そのため、Windows Server 2019ではleap smearingのオプションを搭載せず、うるう秒を実際に挿入する処理が行われる。つまり、うるう秒挿入日は日本時間で8:59:59と9:00:00の間に8:59:60が挿入されることになる。また、これまでに適用されたことはないが、負のうるう秒にも対応する。この
[速報]Kubernetes on Windows ServerをDocker EEでサポート。LinuxとWindows Serverのコンテナオーケストレーションを統一的に管理。DockerCon 2018 サンフランシスコでDockerのイベント「DockerCon 2018」が開幕しました。 同社は昨年10月にデンマークで開催した「DockerCon EU 2017」で、それまで同社のSwarmと競合していたKubernetesのサポートを電撃的に発表しています。 [速報]DockerがKubernetesとの統合およびサポートを発表。DockerCon EU 2017 - Publickey 今回のDockerCon 2018ではそれをさらに強化し、Docker Enterprise Edition(以下Docker EE)でKubernetes on Windows Serve
2023 年 9 月以降、Windows Server では、長期サービス チャネルと年間チャネルの 2 つのプライマリ リリース チャネルを提供しています。 長期サービス チャネル (LTSC) には、品質更新プログラムとセキュリティ更新プログラムを従来のライフサイクルで提供することに重点を置いた長期オプションが用意されています。一方、年間チャネル (AC) では、より頻繁にリリースを提供します。 AC のリリース頻度が高いほど、コンテナーとマイクロサービスに重点を置きながら、より迅速なイノベーションを活用できます。 長期サービス チャネル (LTSC) 長期サービス チャネルでは通常、Windows Server の新しいメジャー バージョンが、2 年から 3 年ごとにリリースされます。 ユーザーは、5 年間のメインストリーム サポートとそれに続く 5 年間の延長サポートを受けることが
Microsoft、「Windows Server 2019」を2018年後半にリリース:Windows Insider Programでプレビュービルドが利用可能に Microsoftが2018年後半に正式リリースする「Windows Server 2019」は、ハイブリッドクラウド、セキュリティ、アプリケーションプラットフォーム、ハイパーコンバージドインフラといった分野をはじめとした多くの新機能を提供する。 Microsoftは2018年3月20日(米国時間)、2018年後半にWindows Serverの次期バージョン「Windows Server 2019」の正式提供を開始すると発表した。同OSは同日、Windows Insider Programを通じてプレビュービルドの提供が開始された。 Windows Server 2019は、同社の「長期サービスチャネル」(Long-Ter
This article describes the support boundaries for the Windows Time service (W32Time) in environments that require highly accurate and stable system time. Applies to: Windows Server 2022, Windows Server 2019, Windows Server 2016, Windows 10 version 1607 or later, Azure Stack HCI, versions 21H2 and 20H2 High accuracy support for Windows 8.1 and 2012 R2 (or prior) Earlier versions of Windows (Prior
Windows Serverにも「Bash on Windows」搭載へ。Windows Serverも仮想マシンを使わずにLinuxバイナリが実行可能に。Build 2017 マイクロソフトは、WindowsにLinux互換機能を搭載することでWindows 10上でLinuxバイナリの実行を可能にする仕組みである「Windows Subsystem for Linux」(WSL)を、Windows Serverにも搭載することを発表しました。 同社のHybrid Cloud Blogに、Windows ServerのゼネラルマネージャErin Chappleが投稿した記事「Windows Server for Developers: News from Microsoft Build 2017」から引用します。 I am pleased to share that we are als
Windows Server 2016は商用Docker Engineを無償搭載、Docker Datacenterも提供へ:Microsoft Ignite 2016 米マイクロソフトは2016年9月26日、「Microsoft Ignite 2016」で、同社の製品群に関する多数の発表を行った。サーバ/クラウド分野における最大のニュースは、Windows Server 2016へのDocker製品の「統合」、およびアドビのクラウドサービスにおけるMicrosoft Azureの採用だ。 米マイクロソフトは2016年9月26日、同社が米ジョージア州アトランタで開催したイベント「Microsoft Ignite 2016」で、同社の製品群に関する多数の発表を行った。サーバ/クラウド分野における最大のニュースは、Windows Server 2016へのDocker製品の「統合」、およびアド
[速報]マイクロソフト、Windows Server 2016正式版を公開。Microsoft Ignite 2016 マイクロソフトは米アトランタでイベント「Microsoft Ignite 2016」を開催。Windows Server 2016とSystem Center 2016の正式版の一般公開を発表しました。 赤シャツでおなじみ、Cloud+Enterprise担当エグゼクティブバイスプレジデント スコット・ガスリー氏が基調講演に登場。 ガスリー氏はWindows Server 2016の特長として、クラウド対応で、Software-Defined Datacenterの機能を備えており、セキュリティの大幅な強化も行っていること。Nano Server機能によるデプロイでは高密度のサーバ集約が可能。コンテナ機能も内蔵していることなどを説明。 「本日、Windows Server
Docker HubでWindows Sever用のDockerイメージ公開開始。Windows Server 2016 Technical Preview 5からPush、Pullが可能に Docker HubでWindows Server用のDockerイメージが公開されました。公開されたばかりのWindows Server 2016 Technical Preview 5のDocker機能でDocker HubへのPushとPullが可能になったため、Windows ServerでDockerを使って簡単にソフトウェアを導入できるようになりました。 Windows Server 2016 Technical Preview 5では、Docker HubへのPushとPullができるようになり、WindowsやLinuxなど複数のOSとx86とARMのような複数のCPUアーキテクチャに
こんにちは、虎塚です。 MicrosoftのPowerShellチームが、OpenSSHをWindows向けに移植したWin32-OpenSSHを開発しています。 PowerShell/Win32-OpenSSH ちなみに、Win32-OpenSSHは、PowerShellだけでなくコマンドプロンプト (cmd) でも利用できます。 2015年11月9日に公開されたpre release版を使ってみたのでご紹介します。Win32-OpenSSHによって、WindowsからLinuxへのSSH接続がびっくりするほど楽になります。 Win32-OpenSSHは何がうれしいか 1. WindowsからLinuxへ簡単にSSH接続できる コマンドラインから利用可能なOpenSSHクライアントが入手しやすいLinuxやMacと違って、ローカルのクライアント環境がWindowsの場合、Amazon E
明らかになった「Hyper-Vコンテナー」の正体(2)――コンテナーホストのセットアップ方法:vNextに備えよ! 次期Windows Serverのココに注目(38)(1/2 ページ) 前回はWindows Serverコンテナーと比較しながら、Hyper-Vコンテナーの仕組みや管理方法について説明しました。今回は、Windows Server 2016 Technical Preview 4(TP4)をHyper-Vコンテナー対応のコンテナーホストとしてセットアップする方法について説明します。 連載目次 Hyper-Vコンテナー対応のコンテナーホストを作成、実行するには Windows Server 2016 Technical Preview 3(TP3)から利用可能な「Windows Serverコンテナー」は、Windows Server 2016 TP3を実行する物理サーバー、
明らかになった「Hyper-Vコンテナー」の正体(1)――その仕組みと管理方法:vNextに備えよ! 次期Windows Serverのココに注目(37)(1/2 ページ) マイクロソフトは2015年11月20日(日本時間)、「Windows Server 2016 Technical Preview 4(TP4)」を公開しました。2015年8月のTP3ではコンテナー技術が初めて搭載され、「Windows Serverコンテナー」を評価できるようになりました。TP4ではいよいよ「Hyper-Vコンテナー」のお披露目です。 連載目次 Windows Serverコンテナーについてのおさらい Windows Server 2016には「Docker」互換のコンテナー技術が搭載され、「Windows Serverコンテナー」と「Hyper-Vコンテナー」の2種類のWindowsコンテナーの作成と
記憶域スペースの新機能「記憶域スペースダイレクト」を理解する(前編):vNextに備えよ! 次期Windows Serverのココに注目(19) Windows Server 2016では、Windows Serverの記憶域スペース(Storage Spaces)の機能に「記憶域スペースダイレクト(Storage Spaces Direct)」という新機能が追加されます。この機能を使用すると、ごく普通のローカルディスクがクラスター向けの信頼性の高いストレージに変わります。 連載目次 いきなり「記憶域スペースダイレクト」を理解するのは難し過ぎ Windows Server 2016の新機能である「記憶域スペースダイレクト(Storage Spaces Direct)」を理解するためには、Windows Server 2012で初めて導入された「記憶域スペース(Storage Spaces)
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