自虐ネタの多い友人がいる。 外見はごく普通で、自虐ネタが多いところを除けばごく普通のな性格だ。 そんな友人は、最近三十路になったのを境に「自分に恋人がいないこと」をよく自虐ネタとして語りだすようになったが、笑うべきなのか慰めるべきなのかアドバイスするべきなのかわからず困っている。 例えば、一例をあげるとこうだ。 友「先日○○(飲食店の名前)にひとりで行ってきた」 私「あそこの料理評判良いから気になってたけど、おいしかった?」 友「まあね。周囲はリア充ばかりで、ひとりだったからメッチャ浮いてたけどwww」 私「……(どう返したらいいかわからない)」 まあ、こんな具合。 私は普段、三十路なら恋人を作るべきだとか、ひとりで食事するのがみっともないとか、友人に言ったことはない。 ただ、自虐ネタをする人はどう返して欲しいかわからず、ぶっちゃけ困るのだ。 例えば恋愛相談であれば、恋愛相談に乗る。 ただ
いつごろから広まったのか知りませんが、“「障害」は本来「障碍」と書くのに、戦後になって「障害」と書くようになった”という俗説があります。 結論から書きます。 「障害」は戦前からある書き方です。 今はGoogle ブックスという便利なものがあるので、画像を貼っておきます。 法律年鑑 第十三巻(昭和十二年) 別表ニ掲グル身體障害二以上存スルトキハ重キ身體障害ノ該當スル等級ニ依リ障害扶助料ヲ支給スベシ 百聞は一見にしかず、ですよね。 この話はここでおしまいです。 …なのですが、どうしてこの手の俗説が絶えないのか、少し考えてみます。 この考え方の背景には、「社会は間違っている、自分は正しいことを知っている」という中二病的心理があるように思います。 典型的なのが、コラムニストの小田嶋隆さんに絡んでいる次のツイートのようなものです。 @tako_ashi 障がい者を障害者となぜ書くのかというと 本来は
みなさんは、生活保護についてどんなイメージを持っているだろうか。生活保護の不正受給ばかりにスポットライトが当たり、「生活保護を受ける=ダメなこと、恥ずかしいこと」といった印象ばかりが根付いてしまって…みなさんは、生活保護についてどんなイメージを持っているだろうか。生活保護の不正受給ばかりにスポットライトが当たり、「生活保護を受ける=ダメなこと、恥ずかしいこと」といった印象ばかりが根付いてしまっているのではないだろうか。しかし、平凡な暮らしをしている人の前にも、突然落とし穴はやってくる。そこで、もし病気やけがで収入が断たれてしまったとき、どうすればいいのか。12月16日に発売された『マンガでわかる生活保護 陽のあたる家 ~生活保護に支えられて~』(さいきまこ/秋田書店)から、紹介してみよう。 関連情報を含む記事はこちら この本で登場する沢田家は、会社員の夫とパートで働く妻、中学生の長女
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