今回は小ネタです。 Canonの一眼レフカメラシリーズをライブカメラとして使ってUstreamなどで映像を配信する方法です。 一部のデジカメで対応しているようにウェブカメラとして認識してくれたり、ビデオカメラのようにIEEE1394経由で映像を確保できると楽でいいのですが、EOSシリーズではそのあたりの対応はなさそうなので、ちょっと工夫する必要があります。 今回使用するのはEOSシリーズに付属しているユーティリティソフト、EOS Utilityです。 カメラを接続してEOS Utilityからリモート撮影を選びます。 起動するとカメラの映像がデスクトップに表示されます。AF枠などは非表示にしておきましょう。フォーカスモードがクイックやライブモードになっているとフォーカスのための枠が表示されてしまいますので、「顔優先ライブモード」に切り替えます。 顔優先ライブモードでは当然ながら顔が映ると自