110 Bishopsgate, London, UK © 2010–2022 DotsPress.com. All Rights Reserved
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新連載の本コラム「ビジネスを考える目」は、コンサルタントの鈴木 貴博氏(百年コンサルティング 代表取締役)。鈴木氏が、日常生活 や仕事の場面で気づいたちょっとした「ビジネスのヒント」を毎週紹 介してもらう。携帯電話からユニクロまで、「消費者」と「ビジネス」 のちょうど中間に立った視点で、日本のビジネスをじっと見つめて、 考えるコラム。 本が売れないとお嘆きの書籍業界に 出版業界というところは、色々な意味で今、苦労が耐えない業界だ。書籍の分野でいえば、まず全体的に本が売れない。そのうえ、以前のように1冊のヒットで1年分の利益を取り返してくれるぐらいのメガヒットがなかなか出ない。全体の市場規模(パイ)が小さくなっているうえに、爆発的に売れる“タマ”もないという状況だ。 そうした状況に加えて、ブックオフに代表される古本チェーン店が増加していることで、余計に新刊が売れなくなると嘆く業界人も少なくな
今日は札幌にある小さな町の本屋さん「くすみ書房」です。 昨年、この書店ほど全国的にマスコミに注目された店はないのではないでしょうか?朝日新聞にとりあげられ、ダカーポに特集が組まれ、日書連の懸賞論文「私の書店論」で特選を受賞するなど、華々しい活躍ぶりでした。何故そこまでこの店は注目されたのでしょうか?今日はその秘密を探っていきましょう。 札幌地下鉄の琴似という駅を降りて5分ほどあるいたところに、このくすみ書房があります。駅には近いのですが、駅前、というほど近くもない微妙な立地です。以前にも紹介しましたが、札幌は現在大型書店の出店ラッシュが続いており、それはこの琴似周辺も例外ではありません。駅前には200坪ある文教堂と300坪のTSUTAYAが出店し、お隣の発寒地区に昨秋できたイオンモールにも大型の未来屋書店が入っています。極めつけは今年の春に新川に日本最大級の書店コーチャンフォーまでが出店さ
ほとんどモノグラフさん経由。 http://blog.goo.ne.jp/shiratori-chikao/e/1cff10a654a859917cce89efbbe042dd http://blog.goo.ne.jp/shiratori-chikao/e/575562d9c3e70f0c82bf9265b8080fe0 http://blog.goo.ne.jp/shiratori-chikao/e/ed6c8e9b9f4f65c35e654273be5f1bac http://blog.goo.ne.jp/shiratori-chikao/e/e005d3b41c6774317b7ea8e7dd8e4b5a http://blog.goo.ne.jp/shiratori-chikao/e/4be6bf333e87e9731167892846e01884 元青林堂の編集の方が語る出版流
漫画のことを思い出すときなかなかその絵が印刷されている「紙」を持つ「おれの手」や、本のフレーム外にある床の景色とか、そういったものまで記憶に残っていない。純粋漫画体験というには遠かろうけども、わりと視界に対して漫画の絵以外の情報がないというような状態で切り抜かれて記憶されている。ゲームの場合にはもうちょっと没入感が高く、それはもちろん画面に占める面積や画角が漫画よりダイナミックかつインタラクティブだからだが、まあちょっと脱線した http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20061121#p3 どのメディアがどれだけ作品内世界に引き込まれやすいか、って話なんですが、ちょっと考えてみた。個人的なケースを書いてるので、人によって違うと思います。 基本的に文字媒体は没入度高め。ぼーっと見ててもなんとなく粗筋くらいは分かる映像と比べて、こっちがある程度能動的に理解しようとし
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